10万円でできるかな 足を伸ばすストレッチ10分8種類のやり方
24年2月5日放送の「10万円でできるかな」では10分間の8種類のストレッチで足が長くなるか?キスマイ千賀&サンド伊達が挑戦という事でその方法&結果を簡単にまとめてご紹介。
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足を伸ばすストレッチ
解説はヨガインストラクターの西林さき。
伸ばすポイントは「お尻」「股関節」「太もも」の3つ。
たるんだお尻をほぐして引き上げる事でお尻の位置が上がるので足が長くなるという理屈。
さらにそこに繋がる太ももをほぐすことでさらに効果アップ。
また、詰まりやすい股関節をほぐす事で足の付け根が緩むので脚長効果&傾きがちな骨盤が矯正されて下腹ポッコリも解消。
それでは具体的なストレッチのやり方をご紹介。
椅子に座り、両腕で片足を抱え、胸に近づけて左右にユラユラと揺らす。
特にかかとを体に近づけるように意識。
腕が上がらない人は足を組むようにあぐらをかくような姿勢で揺らすだけでもOK。
左右の足で30秒ずつ。
足を曲げて膝下の部分を椅子の上に置き、反対の足は出来るだけ後ろに伸ばす。
椅子に乗せた足は膝&かかとが横一直線になるように。
お尻の外側が伸びているのを意識しながら腰が丸まらないように注意しつつ下半身を上下に揺らす。
左右の足で30秒ずつ。
スポンサーリンク片膝立ちの状態で重心を前にかけて足の付け根を伸ばす。
伸ばしている側の腕を上げて体を横に傾けてさらに伸ばす。
バランスが取りづらい人は椅子などを支えにしてもOK。
左右の足で30秒ずつ。
片膝立ちの状態で重心を前にかけて、前側の足を外に開き、後ろはつま先立ちになってお尻を左右に揺らす。
左右の足で30秒ずつ。
両膝立ちの姿勢から片足を横に出し、後足はつま先立ち。
お尻を引いて内もも&膝裏を伸ばす。
体を前後に揺らして伸ばす、緩めるを1~2秒間隔程度で行う。
左右の足で30秒ずつ。
スポンサーリンク片足は膝を曲げ、片足は足裏を両手で掴んで上に持ち上げる。
掴んだ足の足首がしっかり曲がっているのが一番重要で、上げた足は真っ直ぐピンとならなくても上がる所まででOK。
左右の足で30秒ずつ。
お尻歩きを20秒行って総仕上げ。
片手で何かに捕まってバランスを取りつつ、足の重さを利用して前後に足をブンブン振る。
10分間のストレッチを終えてサンド伊達は足の長さが2.5cmアップ。
以上「10万円でできるかな」の10分で足を伸ばすストレッチでした。