キントレイメチェン 高橋海人のイケオジ、永瀬廉のK-POP風、羽鳥アナの吉川晃司風など
24年4月10日放送の「キントレ春のイメチェンSP」では高橋海人のイケオジ、永瀬廉のK-POP風、羽鳥アナの吉川晃司＆銀髪、やす子のピンクヘア、澤穂希のデカ目メイク、劇団ひとりの歯のホワイトニングといった出演者のイメチェン姿を一覧でまとめてご紹介。
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やす子のピンクヘア
やす子が向かった美容室は渋谷のLECO。 ヘアスタイルに合わせてメイクも施してもらえるという事でイメチェンにぴったり。
艶髪ハイトーンカラーを得意とするスタイリストの田中萌子さんが担当。
まずは人生初のブリーチで金髪化。
2回のブリーチでしっかり脱色。
そこから20分かけてピンクヘアに。
春っぽいカラーのメイクアップと合わせてドレスアップも。
かかった費用は、
- ヘアカラー 3万6300円
- メイク 1万1000円
- 服 1万8456円
合計6万5765円
スポンサーリンク羽鳥アナの吉川晃司
アナウンサーという立場上ヘアカラーの経験はなく直近30年間は髪型も服装も基本的に変わっていないという羽鳥アナ。
今回目指すのは昔から憧れの対象だったという吉川晃司。
年齢が5歳上で、身長は182cmとほぼ同じ。
まずは服装から近付けていくという事でバラエティやドラマの現場で使われる撮影用衣装のレンタル店TARONへ。
吉川晃司のガチのスタイリングチームの一人である宗重安奈さんに直々に衣装選びを依頼してみると、吉川晃司ファッションのポイントについて、
「黒でカッコいいもの」
「最近は変形ジャケットが多い傾向」
「襟の無いカジュアル寄りのジャケットと合わせるにはシャツではなくTシャツ ※ただしコットン100％だとカジュアルすぎるので艶のある生地をチョイス」
「シューズのラスト(型、つま先にかけてのデザイン)はスクエアではなく、丸型でもなく、尖りすぎてない形 ※画像だと真ん中が理想形」
全て着てみると確かに吉川晃司風。
吉川晃司に寄せて肩パッドはしっかり入れて肩幅を強調。
スポンサーリンクただし選んだジャケットはジバンシィのものなので買うと約50万円。全身だと予算100万円ほど。
髪のカラーリングは山田孝之やムロツヨシも通っているという神宮前のOCEAN TOKYO代表の高木琢也さんが担当。
コチラが完成図。
スターの風格。
かかった費用は、
- 服 22万円
- カット＆ヘアセット 2万2000円
- メイク 6600円
総額24万8600円でほぼ衣装代。
実は長年の白髪染めにヘアカラーを施すと髪の毛がかなり傷んでしまうという事でドンキなどで売られているカラーワックスでこの髪色に。
カラーワックスであれば髪の毛ダメージなしでカラーリング可能との事。
澤穂希のデカ目メイク
目指すのはバイクを乗りこなすクール女子。イメージとしてはミラ・ジョヴォヴィッチ。
本人としては目が小さいのが気になるという事で美容クリエイターのマリリンさんに協力してもらってメイクへ。
アイシャドーやコンシーラーの陰影で二重を作るカットクリークのテクニック。
まずは真っ白のコンシーラーで二重幅の基準作り。
コンシーラーをぼかして馴染ませたらアイシャドーで陰影。
下まぶたから上唇までの中顔面に短縮メイク。
髪質改善を行う南青山のCHARLES DESSIN tokyoでトリートメントを受けてサラサラストレートに。
アイプチなども使わずに全てメイクだけで完成。
笑顔もとてもナチュラル。
かかった費用は、
- メイク 3万4920円
- ヘアトリートメント＆カット 2万4200円
- 服 28万6880円
- バイクレンタル 2万8000円
総額37万4000円
スポンサーリンク永瀬廉のK-POPアイドル風
訪れたのは本場の韓国メイクを体験できるYU1L。
普段からメイクはおろかファンデーションすらほぼ塗らないのが通常という永瀬廉がしっかりメイクに挑戦。
メイクを担当するのはK-POPアイドルのメイクを実際に担当していたという本場のメイクアップアーティスト。
一番のポイントは毛穴が見えない陶器肌という事でスパチュラとコットンでファンデーションを薄く均一に。
一度に厚く塗るとムラが出来てしまうので慎重に行い、色むらやくすみが出ている部分はファンデーションを重ねてピンポイントで修正。
アイラインで目の横幅を広げて目の印象アップ＆小顔効果。
目の横幅よりも眉毛を長く描くことで顔の比率を修正。
顔の余白が減るので目元が切れ長の印象に。
普段はINIを担当しているというヘアメイクのSayakaさんが髪をセット。
髪をしっかり潰したい所には根元に直スプレー。
ワックスは一切使わず、スプレー・オイル・ブローのベース剤だけで仕上げるのが韓国風。
ワックスを使ってしまうと重たいので時間と共にヘタるというアドバイス。
特にダンスパフォーマンスなどで激しく動くとワックスの場合髪が乱れてボサボサになりやすいんだとか。
ワックスなしだと髪が軽いので髪の動きもさらさらになるそう。
コチラが完成図。
目元が特にセクシーな印象になったので中性的な魅力アップ。
地黒なので肌のトーンを明るくして目元キラキラ、顎はシェーディング。
かかった費用は、
- メイク 2万9700円
- ヘアスタイリング 3万3000円
- 服 23万2000円
総額29万4700円
スポンサーリンク高橋海人のイケオジ風
理想像はブラット・ピットという事でやって来たのは東宝スタジオ。
映画の撮影スタジオで特殊メイクなども担当するメイクアップディメンションズにお邪魔して変身するプラン。
青緑色のカラコンで外国人風。
ツルツル肌だとどうしてもおじさんには見えないのでシリコン製の皮膚を貼り付けて綺麗な目のおじさん誕生。
完成図がコチラ。
ヒゲもしっかり馴染んで自然な仕上がり。
かかった費用は、
- 特殊メイク 49万5000円
- 服 17万5000円
総額67万円
スポンサーリンク劇団ひとりの歯ホワイトニング
やって来たのは歯のホワイトニング専門店のTEETHART。
歯医者で相談した際にはスモーカーでコーヒーもよく飲む事もあって内側から来ている歯の黄ばみなのであまり効果は望めないかもしれないと言われた事があるという劇団ひとり。
ものすごい毒舌の中条あやみ。
ホワイトニングをする前の普通の状態だとカラーチャートでA3～A3.5ですが、
劇団ひとりの場合は加齢の影響が強くて特に根元部分が濃い目。
通常のホワイトニングではなくティースマニキュアプロで歯の表面に樹脂加工。
一度の施術で1～3か月ほどキープ。
試しに一本だけ施術して比べてみると違いははっきり。
上下合わせて16本を白くした結果がコチラ。
かかった費用は5万9400円。 
薬剤を塗ってLED照射をしてと約1時間で施術終了というスピード感。
ちなみにザキヤマはUne fleur銀座店で人生初のまつエク体験。
かかった費用は7100円。
以上、キントレゴールデン春のイメチェンSPでした。