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第49回「青春高校 3年C組 木曜日」担任:バカリズム まさかの時間切れで女子生徒のみがスピーチ披露?


テレビ東京やその他の動画配信サービスで同時放送中の「青春高校 3年C組」。敗者復活ウィーク4日目の企画は、本日の放送終了後とともに投票期間がスタートするということでそれぞれがアピール。個人のスピーチでは最後に「自分が青春高校に入学したら」というテーマで公約も発表されますね。

ただ、本番では時間が足らず、女子生徒4名のスピーチでエンディングを迎えるという衝撃的な展開にも。

というわけで6月7日放送の第49回 青春高校 3年C組 木曜日の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】バカリズム

【副担任】NGT48 中井りか

【教育実習生】ノブナガ(岩永達彦、信太優人)

【ゲスト】なし

【敗者復活】長野雅(ながのみやび)、宮本ひなの(みやもとひなの)、山口茜(やまぐちあかね)、出口晴臣(でぐちはるおみ)、渡邉聖明(わたなべまさあき)、女鹿椰子(めがやこ)、小倉可愛(おぐらえな)

【合格者】佐藤諒(さとうりょう)、トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、日比野芽奈(ひびのめいな)、村西里世(むらにしりせ)、きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、チャーリー:エゼマタ健太チャールズ

【欠席】なる:鈴木七瑠(すずきなる)、浅井優平(あさいゆうへい)、西村瑠香(にしむらるか)、中本大賀(なかもとたいが)、夘余野陽奈乃(うよのひなの)、河野紳之介(こうのしんのすけ)、黒田照龍(くろだしょうりゅう)、小沼綺音(こぬまあやね)、本多睦(ほんだむつみ)

オープニング

今回はオープニングタイトル省略。

敗者復活のネット投票は本日17:55からスタートだそう。

バカリズム先生は敗者復活メンバーについて誰一人覚えていないみたいですね。

バカリズム先生「ゲレンデが溶けるほど覚えてない。気持ちいい。」

トークもそこそこにすぐさまタイトルコール。

そしてそのまま即コーナーへ。

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木曜日コーナー

「本日午後5時55分~ 投票開始 合格へ! 青春絶叫スピーチ」

放送終了後とともに投票期間がスタートするのでスピーチで自己PRをしようという企画ですね。最後には「自分が青春高校に入学したら」という公約も発表されますね。

企画前に「爆笑スピーチをしてくれるわけでしょ?おもしろい人が合格します!」とプレッシャーをかけるバカリズム先生。

まずは第7週で登場した小倉ちゃん。

まずは振り返りのVTR。

さらに両親からのメッセージ。

あまり私生活が充実していない様子なので青春高校で楽しい毎日を送れるようにしてあげて欲しいというお願い。さらにダイエット企画をやって欲しいというリクエストもありますね。

バカリズム先生「何ていう勝手な意見だ。笑」

ダイエット企画については合格すればやれるかも?と言いつつ「落ちたら太りっぱ。」とバカリズム先生。

さらに同じ週に出演していた同期の高橋るいさんからのメッセージ。

努力家でムードメーカー、マスコット的なキャラクターという紹介ですね。

すでに涙ぐんでる小倉ちゃん。

バカリズム先生「涙のスピーチ。なみスピ。なみスピいこうよ。」

中井りか先生「なみスピって何や。」

さて、スピーチの中身は、

青春高校と出会ったのは留年が決定して友達もいないというツライどん底の状況の時。誰とも喋らない生活の中で青春高校の番組を観ている時が唯一の楽しみだったそう。

青春高校であれば笑って通えるかも、ここが私の居場所だと。

でも実際に入学希望で出演した際には毎日何とか爪痕を残そうと必死で「青春高校が大好き」という純粋な気持ちがなかなか出せず。

そこで公約。

小倉「私が青春高校に入学したら、私が青春高校を観てツライ学校の日々を忘れられたように、他の観ている方々にも青春高校を観ればツライ日々を忘れられるような、みんなの心のオアシスのような番組に青春高校をしていきます!よろしくお願いします!」

バカリズム先生「素晴らしいスピーチでしたけど、最後噛んだから失格。」確かに「忘れられたように」の部分で噛んでましたけど。

「オアシス」ということで「みんなが砂漠前提」とイジるバカリズム先生。

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次は第2週に登場した宮本ちゃん。

母からのメッセージ。

「何がいけなかったの?」と自問自答し続ける毎日でしたが「あなたはあなたの素のままでいい」とアドバイスを送ったそう。

やっぱり既に泣きそう。

バカリズム先生は号泣の画が欲しいみたいですけど。

応援メッセージは子持ち入学希望者の名越ママから。

将来アイドルになりたいなら根から変わらないと。中井先生から沢山盗んで成長してね。というメッセージ。

バカリズム先生「はい。噛んだから失格。」メッセージを代読したノブナガ岩永先生が噛んだので失格の烙印。

スピーチの中身は、

不合格の後に自分を否定するような事ばかり口にして、相談に乗ってくれた母親を困らせることも。

敗者復活戦も辞めようかと悩む時期もありましたが、SHOWROOMで沢山の応援をもらったことで、その分自分をアピールして、応援してくれた人たちに恩返ししたいと。

そして公約。

宮本「私はやれば出来る子、YDKなので、クラスみんなで楽しく過ごして親友のような、仲いいクラスを作っていきたいと思います!」

「凍てついた表情」のバカリズム先生をイジる中井りか先生。

YDKを体で表現した宮本ちゃんでしたが「Kがチョットごちゃっとしたから失格。」とバカリズム先生。

ノブナガ岩永先生「いや。そこじゃないからね。でもね。」

バカリズム先生「いや。そこですよ。」

次は第4週に登場した女鹿ちゃん。

母からのメッセージ。

中学1年生でバイトAKBのオーディションに応募してからアイドルへの憧れを強くしていったそうですが、応援する家族のプレッシャーを感じていたようで、いつしか本人の気持ちよりも「家族のために」という気持ちが先行してしまっていたのかもとご心配だったようです。だから今回は応援したい気持ちはありつつも本人のやりたいように見守るだけにしたいそう。

バカリズム先生「それでは歌っていただきましょう。」急に何でだw

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スピーチでは、

アイドルのオーディションでは最終審査で悔しい思いを何度もしてきて、夢をあきらめかけた時に出会ったのが青春高校。不合格になってしまった際にはやっぱりダメかと思い、親に当たってしまうこともしばしば。

SHOWROOMでは「言葉よりも歌で人を感動させられる」という応援メッセージをもらったそうで、歌を武器にしていこうと自分を見つめ直したそう。

とここで歌を披露することに。

AKB48の「ここがロドスだ、ここで跳べ!」を一節。

まさかバカリズム先生のボケが現実になるとはw

バカリズム先生「歌っちゃったもんだから、オレのボケ潰されたよ。」

ちなみに公約ははっきりと言ったわけではありませんが「歌で励ませられるような存在になりたい」というものでしょうか。

ここで60秒CM。

ここまで全員が涙ながらにスピーチをしていることに対して「始まる前に大量に水飲んできてるの?」とバカリズム先生。

次は第7週に登場した長野ちゃん。

父からの応援メッセージは、

家族全員、親族、友人たちみんなで有料のパラビを契約したというエピソード。

語尾が「~契約した。~契約した。~おこなった。」となっているので何だかおかしな文章にw

これだけお金かけてパラビの契約をして応援してるんだから頑張れ。という中々パンチの利いたメッセージでしたね。

中井りか先生「パラビの人にもね、媚を売っていくスタイルということで。」

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スピーチでは、

素の自分を出し切れなかったことを反省していましたが、SHOWROOMでは沢山の応援をもらって自分に自信を持つことができ、前よりも自分を出せるようになったそう。

公約は、

長野「私はアイドルオタクなので、オタクのイメージを変えたいと思います!」

バカリズム先生「やっぱこの流れで来るとちょっと歌が欲しくなっちゃうよね。」

中井りか先生「歌はナシということで。残念ながら。」

バカリズム先生「歌も涙もナシということでね。」

次は第6週に登場した山口ちゃん。

ちょっと駆け足なのかメッセージは省略で振り返りVTRが流れた後にすぐスピーチ。

SHOWROOMでの活動で勇気づけられて、自分の出せなかった魅力を出すことが目標。SHOWROOMでは青春高校でやりたい事をずっとアピールし続けていたので、その思いを現実にしたいそう。

公約は、

山口「恋愛を推奨していきたいと思います!」

何か言いたげでしたが、ここでCMに。

ノブナガ信太先生「中途半端!」

ここで30秒CM→提供バック→90秒CM。

提供バックでは床に座り込んで「まだ言いたい事あったのにー!」と床を叩いてシャウト。

カメラが寄ると「恋愛しませんかー?」と一言。

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エンディング

バカリズム先生「はい。衝撃の事実が発覚しました。」

中井りか先生「何ですか?」

バカリズム先生「女子生徒が長く喋りすぎたせいで男子生徒の時間がありません!パラビで放送しまーす!ごめんねー!」

ということで番組は即終了。

いやだってこの直後にはネット投票スタートですよね?

まあ男子は別にどうでもいいメンバーしかいないので構わないですけど。

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