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第150回「青春高校 3年C組 金曜日」担任:バナナマン日村 漫才部のM-1挑戦全記録&エンディングで重大発表も!


今日は漫才部がM-1グランプリに挑んだ際の全記録を放送。青春高校漫才部「ゆーげんさん」は結成してから1年も経っていないアマチュアトリオですが、顧問にM-1チャンピオンのアンタッチャブル柴田を迎えているという事でこれ以上ない豪華なバックアップを受けながらの予選挑戦。結果は一体どうなったのでしょうか?

また、番組エンディングでは事前に告知があった通りに重大発表が。

というわけで10月26日放送の第150回 青春高校 3年C組 金曜日の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】バナナマン 日村勇紀、アンタッチャブル 柴田英嗣(VTRのみ)

【副担任】NGT48 中井りか

【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦、信太優人(欠席)

【ゲスト】

【ナレーター】

※『』内は出席番号

【第一期生】『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井優平(あさいゆうへい)、『6』中本大賀(なかもとたいが)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『8』村西里世(むらにしりせ)、『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『18』宮本ひなの(みやもとひなの)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『21』ハニトラ:山口茜(やまぐちあかね)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『25』ボールドウィン零(れい)、『26』前川歌音(まえかわかのん)、『27』別所匠(べっしょたくみ)

【欠席】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、

【大学受験専念のために休学中】『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)

オープニング

開始直後に、

中井りか先生「本番が始まってから言うような事じゃないんですけど、スタジオがちょっと寒いので。笑」

ノブナガ岩永先生「ホンマに始まってから言う事じゃない。笑」

中井りか先生「女性のお客さんもいらっしゃるので。笑」

日村先生「すっげぇな。笑。すごいね。今の。俺初めて見たそんなの。笑」

ノブナガ岩永先生「21歳大御所でございます。」

中井りか先生「日村先生、体育祭はご覧になられましたか?」

日村先生「この話しろよ。なんで温度の話すんのよ。体育祭やってたんでしょ?」

確かにw

そんな日村先生はリレーでのひと悶着が一番印象的だったそう。特にブチ切れていた中井りか先生が気になったとの事。

中井りか先生「コイツらがさぁ!ゴネてゴネてさぁ。」「一応バラエティじゃないですか。」

そして佐藤くんがシレっと左手に包帯を巻いた状態。

相撲勝負の時に「興奮しすぎちゃって・・・。」との事。

中井りか先生「あれは中本くんにやられたんではなくて自分の体重に耐え切れなかっただけ。」

日村先生「気持ち分かんのよ。知らない所で怪我すんのよ。俺たちみたいな人は。気を付けなさい。」

そして今日は番組最後に重大発表アリ。昨日の放送でも告知がありましたよね。

日村先生「重大発表!これすごいですから!みなさん。」

日村先生の口ぶりからはネガティブな発表ではなく、ポジティブな感じですね。

ここでタイトルコール。

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漫才部M-1挑戦の記録

「青春高校漫才部 ~M-1グランプリ 挑戦の全記録~」

文化祭から2か月が経ちましたが、青春高校漫才部の「ゆーげんさん」の3人(日比野・チャーリー・本多)は実は裏でずっと活動を続けていたそう。チャーリーが髪型を短めにサッパリしてきていますね。

中井りか先生「どうでしたか?活動を続けていたのですか?」

急に堅苦しいw

日村先生「M-1行ってたの?」

アマチュアトリオでさらに結成から1年も経っていないタイミングでM-1に挑むというのはなかなか無謀。

ということでその舞台裏に完全密着。

中井りか先生「じゃあ漫才部でVTRを振ってください!」

日比野・チャーリー・本多「それではVTRどうぞ~!」

微妙に息があっていない3人。大丈夫?w

まずはゆーげんさんのトリオ結成当初を振り返り。

顧問にM-1チャンピオンのアンタッチャブル柴田先生を迎えて本格的に活動を開始。途中では千鳥ノブ先生からのアドバイスをもらったりという事もありました。

7月27日放送の第85回では路上漫才に挑んだ経緯なども。

さらに小さなキャパのライブに参加したりという事も。コチラは8月17日放送の第100回。

そして文化祭では1000人の観客の前で漫才を披露。

その10日後に顧問の柴田先生に報告。

その場で2018年のM-1グランプリにエントリーした事を伝えます。

柴田先生「えぇっ!早くねっ!?」

と言いつつも、M-1グランプリ1回戦のネタ時間は2分と短いのでそのルールに合わせたネタ変更が必要との事。

柴田先生「マジで応援したい。スベらせたくないっていうのがあるんで。」

その後、M-1用のネタを仕上げる漫才部の3人。さらに柴田先生にネタチェックをしてもらいます。

柴田先生は「『漫才中だぞ!』とかっていうのを足していけ。」「もうちょっと興奮しようか。」と漫才指導に熱が入ります。

チャーリーが思わず「こんなに教えてもらえると思ってなかった。」と漏らすほどのガチ指導。

M-1グランプリ

そして迎えたM-1グランプリ1回戦当日。

3人が向かったのは会場となる新宿シアター・モリエール。

2018年の出場数は約4000組となっていますね。

4000組から1000組に絞られるとの事。

出番待ちでは緊張した面持ちの3人。

柴田先生、佐久間P、三宅Dとプロの目でチェックしてもらって一回戦敗退だと情けなさ過ぎると変なプレッシャーを感じている様子のチャーリー。確かに結成1年も経っていないアマチュアでこの待遇は破格です。

三四郎の相田先生からは「清々しく散ってこい。そんな甘くない。」と辛口の叱咤激励が事前に伝えられていたそうですが。

そして迎えた出番。

10代でさらにトリオとなるとM-1挑戦者としてはかなり珍しい部類。アマチュアでも大学生辺りが多いようですね。

青春高校の制服姿で本番に挑むゆーげんさん。

不安だった出来も意外とウケている印象。

日比野「なんかもう一瞬でした。緊張してたのもあるんですけど、楽しかったのもあって。」

チャーリー「ちょっと速かったのかな。」

本多「ぼちぼちウケたんで、あとは祈るだけです。」

ここで内緒で会場に応援に来ていた河野くんと前川ちゃんが合流。

前川「笑っといたから大丈夫やろ。」

河野「気持ち多めに笑っといた。」

日村先生「大事。大事。これは。笑」

中井りか先生「笑っといたから。笑」

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そして結果発表。

エントリーナンバー3776番のゆーげんさんは見事一回戦通過。

本多「自信はそれなりにあったんすけど、不安だったんで良かったです。」

日比野「嬉しいです。安心しました。」

そして柴田先生に一回戦通過を報告。

柴田先生「おめでとう!!俺は合格発表の日にすぐ見てるから。笑」

実は柴田先生への直接報告を待たずしてしっかり結果をチェックしていた先生w

柴田先生「まだ漫才師っぽくないよね。声の出し方も立ち振る舞いも。」

中井りか先生「いやだから。漫才師じゃないんだよ。笑」

日村先生「これもうノッて来ちゃってる。柴田さんが。笑」

VTRを見守る先生からツッコミが入る中、

柴田先生は「台本を追うな。忘れちゃえ全部。」「山崎がそうだったぞ。笑」

急に相方を引き合いに出す柴田先生w

ただ、2回戦になるとネタ時間が1分増えて3分に。

そして2回戦を2日後に控えるタイミングで柴田先生がネタチャック。

柴田先生「まるっと変えたいな。結構ベタだったんだよな。新しいのにしようよ。ね?」「こんなの幼稚幼稚。全然。全部なくす。」

ギリギリのタイミングで1分増やした分のネタを作り直すようにマジダメ出し。

1分ネタ時間が増えるだけでかなりの負担ですね。

そんな状況で迎えたM-1グランプリ2回戦当日。

本番6時間前に集合して作り直したネタを合わせる3人。

2回戦の会場は浅草にある雷5656(ゴロゴロ)会館。

緊張した様子のチャーリーは何度もトイレに行っているそう。

チャーリー「(一回戦と)空気が変わりましたね。」

廊下で出番前にネタ合わせを行っている他の漫才コンビの姿は真剣そのものも。明らかに会場の空気はピリついています。

ちなみにノブナガのお二人もコンビとして別日に出場していたそうです。※結果は3回戦敗退。

コチラがM-1グランプリ 公式サイト コンビ情報「ノブナガ」

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出番が終わると、

チャーリー「あんまりウケてない。思ったよりウケなかったし、ネタとばしちゃったな。」

日比野「終始緊張しててあんまり覚えてないです。」

本多「怖いですね。マジで。」

そして結果発表。

合格者のエントリーナンバーが読み上げられますが、チャーリーはバツマークを出して苦い顔。

結果は2回戦敗退。

コチラがM-1グランプリ 公式サイト コンビ情報「ゆーげんさん」

本多「いやぁ悔しいですね。やっぱ練習時間と場数とかが足りなかったかなぁって感じですね。」

チャーリー「アマチュアでも今日抜けてる組があったのがすごい悔しかったです。」

日比野「やり切れたなぁとは思うので。今日まで楽しかったなぁって思います。」

中井りか先生「一人遠足みたいな人がいますけど。笑」

柴田先生への報告会では、

柴田先生「悔しいなぁ。全然イケると思ってたんだけどね。俺は。まあいい思い出ですよ。これは。どうなの?これで漫才部。」

チャーリー「消化不良。」

柴田先生「おっ!?と言いますと?」

日比野「これからもゆーげんさんに色々教えてもらってもいいですか?」

柴田先生「でも一回ノブに振ろうと思ってる。笑」

という事で活動は継続する模様。

M-1グランプリ挑戦を終えて、

本多「また悔しさがちょっとこみ上げてきましたね。」

チャーリー「僕はやりたいです。自分のツッコミでネタが成立した時の快感を忘れられない。」

日比野「一回戦突破の報告をした時の喜んでくれた柴田さんと、喜んだ自分たちがまた思い出して2回戦も突破したかったなってより思いましたね。」

スタッフ「3人でまたやりますか?」「日比野しかうなずいてない。笑」

本多「ホントは2人がいい。」

日比野「3人!」

ここで30秒CM。

提供バックではちょっと涙ぐんでいる日比野ちゃんを冷やかすチャーリー。

チャーリー「泣いてんじゃん!?」

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エンディング&重大発表

CM明けにはゆーげんさんが漫才ネタ披露。

他の生徒や先生陣も全て観客席側に移動して見守ります。

全体的に早口でかかり気味ですね。唐突な流れが多すぎてスムーズじゃないのも気になりますね。

ネタ後にはそのまま120秒CM。

そしてCM明けにはいよいよ重大発表。

久しぶりに黒板が登場してめくりで発表。

「青春高校ウィンターライブ12月26日(水) 中野サンプラザで開催決定!」

クリスマスイベントが開催される事は文化祭の時点で発表がありましたが会場が決定。

中野サンプラザになるとキャパが2000人以上と文化祭から一気に倍増ですね。

中井りか先生「2000人以上収容できるので文化祭の倍お客さんが入ります!」「ゆーげんさんは漫才やってくれるんですよね?」

日比野「もちろんです。」

中井りか先生「まだ分かんないけどね。笑」

「はい!来週はいよいよ新メンバーがやって参ります!!」

最後はスタッフロールと共にウィンターライブ開催決定の告知が流れる新バージョン。

「2018年の総決算 成功できるのか!?」

のテロップで終了。

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