第79回「青春高校 3年C組 木曜日」担任:バカリズム 番組初の生ドッキリ!ネタばらしでは生放送ならではのオチに?
最近ではサブカルチャー系雑誌のQuickJapanから取材を受けた青春高校の生徒メンバーですが、徐々に取材を受ける機会が増えて来たという事もあって生徒たちにドッキリを敢行。さらに本日は番組初の生ドッキリ企画も。取材と称して生放送中にニセインタビューを受けるおばちゃんを隠し撮りして一体どこでドッキリに気付くのかを検証。生放送という事もあってネタばらしではまさかの展開に?
というわけで7月19日放送の第79回 青春高校 3年C組 木曜日の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】バカリズム
【副担任】NGT48 中井りか
【教育実習生】ノブナガ(岩永達彦、信太優人)
【ゲスト】
※『』内は出席番号
【第一期生】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井優平(あさいゆうへい)、『6』中本大賀(なかもとたいが)、『7』西村瑠香(にしむらるか)、『8』村西里世(むらにしりせ)、『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』本多睦(ほんだむつみ)、『17』長野雅(ながのみやび)、『18』宮本ひなの(みやもとひなの)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『25』ボールドウィン零(れい)
【欠席】『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)、『16』小沼綺音(こぬまあやね)、『21』ハニトラ:山口茜(やまぐちあかね)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『26』前川歌音(まえかわかのん)、『補欠』別所匠(べっしょたくみ)
オープニング
放送を観ているか聞く中井りか先生に「やあもうそれはもう聞くまでもない。」とバカリズム先生。
学園祭開催について聞かれても「聞くまでもない」しか言わない先生。
三四郎先生からの引き継ぎ事項、
「長野ちゃんが恥ずかしがってなかなか好きって言わない」
が発表されると、
バカリズム先生「三四郎、うるせぇ!黙れ。勝手に引き継ぎなんかやってんじゃねぇ!事務所の先輩に。二度と引き継ぐんじゃねぇぞ。」三四郎先生とバカリズム先生は共にマセキ芸能社所属の直属の先輩ですね。
中井りか先生「口悪い。」
とここで早速ニュースコーナーへ。
スポンサーリンク青春高校NEWS
バカリズム先生「ニュース!はいお願いします。どんなのあんの?」
やけにがっつく先生ですが、今日は朝から収録続きでエンジンがかかりっ放しだそうです。
本日のニュースは、
「本多、初めてのベースを弾く」
来週にはアイドル部が行ったような中間発表が予定されているようですが、「絶対無理です。」と本多くん。
バカリズム先生「よし!じゃあベースやめっ!」
ベース担当とさらにトリオ漫才も披露予定の本多くん。さらに受験生という事もあって勉強も。
中井りか先生「引きこもりからめちゃくちゃ忙しくなって。」
受験がダメだった時に番組の責任は?とバカリズム先生は疑問のようですね。
中井りか先生「でもね。受験の前にベースと漫才を頑張っていただいて。」
鬼のような発言の中井りか先生。
本日のニュースは以上。
ツイート募集告知→タイトルコール→オープニングムービー。
木曜日コーナー
「10代のリアルが丸わかり!青春ハイスクールワイドショー」
今日のトピックは、
- 3-Cの生徒たちにQuick Japanの密着取材が入る
- 某人気女性誌が生徒たちに10代の恋愛事情を取材
- 緊急取材?????
Quick Japanの取材では30ページに渡って特集されているようですね。
バカリズム先生「Quick Japan早いって。俺20年やって、やっと特集組んでもらえたのに。」
取材の感想について聞かれてもあまりピンと来ていない様子の生徒たち。どうしたんでしょうか?
アイドル部の練習風景やトリオ漫才のネタ見せで実は取材が入っていたようですね。逆に密着取材だったので取材っぽい感じがなかったんでしょうね。
生徒個人個人のインタビューについてはこれからの予定だそうです。
こんな感じで徐々に取材攻勢を受けている生徒たちですが、人気女性誌でも取材を受けたとのこと。2つめのトピックですね。
出口「嬉しかったですね。」とニヤニヤ顔。
スポンサーリンク浮かれ気味の生徒たちですが、
バカリズム先生「ただですね。申し訳ございません。某人気女性誌の方だけは“ウソ取材”です。」
「そんな取材。ございませーん!!」
まさかのネタばらしに悲鳴を上げる生徒たち。
中井りか先生「ドッキリでしたっー!」
バカリズム先生「語りつくしちゃった?語りつくしちゃった?調子に乗って語った?紙面になってる画を想像しながら語りつくした?」
番組としては取材でしっかり受け答えが出来ているのかが心配ということでニセ取材で抜き打ちチェックするという目的のドッキリだったようですね。
ということで2つ目のトピックは、
- 3-C生徒、ニセ取材ドッキリ初体験
にシレッと変更。
バカリズム先生「ガッツリ隠し撮りさせていただきました!」
「やーー!無理ーー!待ってっーー!」と絶叫するうよのちゃん。
ということでニセ取材風景を映したVTRが流れます。
「何回目のデートでキスはOK?」という質問では、
村西ちゃんは流れにもよるというか、何回目とかは一概に言いづらい。友だちから彼氏になるパターンと出会ってすぐ付き合い始めたかにもよるという真面目な意見。
トーマスは「何回でも」という答え。付き合う前でも好き同士ならいつでもOKという答え。「いい女ぶった意見」というテロップ表示w
うよのちゃんは「1(回目)ですね。」以前は3回目とかが無難でいきなりキスはナシと考えていたそうですが、1回目でひょっとして?というドキドキ感もいいかなと感じているそう。ただ手をつなぐのは馴れ馴れしいから2回目からだそう。「独特な倫理観」というテロップ表示。
キスよりも手をつなぐ方が後回しって意外な意見ですよね。
続いては「初恋の味はどんな味?」の質問。
中本「夕焼けに浮かぶオレンジの味です。」「かっこよくないですか?名言っぽい。」
友だちが少なくて暇な時は空を見上げていたという中本くん。
中本「初恋の時もそうなっちゃったのかなっていう。」
もう一度というニセ記者リクエストにはちょっと照れながら「夕焼けに浮かぶオレンジの味」と答える中本くん。
次の質問は「あなたにとって恋愛とは?」
河野「青春です。」
恋愛中には色んな感情が生まれてくるので他に例えられるとしたら青春だそう。
次の質問は「恋愛をすると結婚は意識する?」
日比野「しないです。」
付き合うこと自体にまだ抵抗がある日比野ちゃんなので結婚願望も当然ないそうです。好きな人が出来た事もないので全部想像上という「清純キャラ全開」(テロップ表示)
中井りか先生「はいはいはい。」
続いての質問は「異性を見てドキッとするのはどんな時?」
西村「腕まくる時。」「背が伸びて制服が小っちゃくなって足首が見えてるのが好きなんですよ。」
腕まくりは定番の気がしますが、後半の意見は割と独特ですね。
出口「靴下履いてる時です。」
青春高校の放送でも衣装の靴下に履き替えているそうですが、そんな時に色気を感じているそう。
「変態っぽい」というテロップ表示w
また女の子のシャンプーの匂いも好きだそうです。
自分でも変態っぽいと言っていますが、シャンプーの匂いって割と定番な気がしますけどね。
ここでVTRは以上。
スポンサーリンク「夕焼けに浮かぶオレンジの味」を早速イジるバカリズム先生。
中本「もういいよもう。ホントにやだ。」
また、これ以外に直接取材を受ける代わりにアンケート記入で回答している生徒もいるようでその中から気になるものを発表。
愛するのと、愛されるのはどちらが好きですか?の質問には、
浅井「愛される方が好きですが、べったりと愛されることは苦手で、何となく愛されることは苦手で、何となく愛されているかもなと感じるぐらいが良いです。」
めちゃくちゃ面倒くさい回答w
実際に本人の口で言ってもらうことになりますが言い終わると、
バカリズム先生から「何言ってんだお前は!」とツッコミが入って60秒CM突入。
CM明けは3つ目のトピック。
中井りか先生「まさに今、ドッキリにひっかかり中の生徒がいることが発覚しました。その生徒とは青春高校イチの天然キャラ、おばちゃん。ここからはハッキリ言って悪ふざけです。」
史上初の生ドッキリ取材でどこでドッキリと気づくかを検証する企画へ。
ここで別室で行われている取材の隠し撮り映像が流れます。
おばちゃんの隣にきめしゅんが座っていますがきめしゅんは仕掛け人だそう。
ニセ記者ときめしゅんにはマイクが繋がっていて教室からの呼びかけに答えられるようになっていますね。
マイクがしっかり繋がっているかのチェックのために「聞こえたらメガネを直してください」という指令を出すバカリズム先生。
しっかり反応するきめしゅんに爆笑の生徒たち。
バカリズム先生の指令で「あなたにとって恋愛とは?」という質問のニセ記者。
おばちゃんの答えは「妄想です。」
続いては「妄想でいいのでファーストキスの味はどんなだと思いますか?」
まずはきめしゅんに振って「夕陽に浮かぶオレンジの味」と答えを強要するバカリズム先生w
これを踏まえて「そういう感じで」とおばちゃんに答えさせます。
おばちゃん「ラムネの中にあるビー玉の味」
自分で言って大興奮のおばちゃんw
理由を聞かれると「シュワシュワして」と無邪気に答えるおばちゃん。
「冷静に質問を聞いてください」というバカリズム先生の指令の狙いはちょっと外れてしまったようですね。
続いての質問は「理想の彼氏像は?」
おばちゃん「お兄ちゃんみたいな人がずっと欲しいっていうのが夢なんですけど。」
きめしゅんには弟がいるので「自分はどう?」と言わせるバカリズム先生。
おばちゃんは「良い感じ」と当たり障りなくリアクション。
グイグイ自分をアピールするようきめしゅんに指令を出すバカリズム先生w
バカリズム先生「おばちゃんどうする?どうする?俺ってラムネの味?」何を言わせてるんだ。
最後に「取材はananには載らないので・・・」と言わせた所でCM突入。
スポンサーリンクここで30秒CM→提供バック→90秒CM。
提供バックでネタばらし。
「こんな取材ありません。お疲れ様でした!」
おばちゃん「何これ!」
「生放送には流れています。」とニセ記者に言わせたところで90秒CM。
エンディング
エンディングでは教室に戻ってきたおばちゃん。
まだ状況が呑み込めていないようですが、
バカリズム先生「はい!ラムネのおばちゃんでーす!」
この一言に崩れ落ちるおばちゃんw
引き継ぎ事項は、
「生放送尺は気をつけよう。」
バカリズム先生の「ラムネのおばちゃんでしたー!」で終了。
スタッフロール、Paravi(パラビ)告知、学園祭告知で終了。
生ドッキリは尺の問題もあってネタばらしのリアクションがCM中になってしまったり、エンディングでのまとめをする時間も無かったりとかなりグダグダな時間割になってしまいましたね。