第148回「青春高校 3年C組 水曜日」担任:三四郎 体育祭その3 女子走り高跳びと男女ガチ相撲
青春高校体育祭ウィーク第3日目となる今日は高跳びクイーンを決める女子走り高跳び、と男女のガチ相撲の模様が放送。高跳びでは女子同士の火花散る戦いが繰り広げられ、ガチ相撲では互いに土俵際でもつれ合う接戦も。得点表が間違ってしまっているのがちょっと気になる所ですが、このまま体育祭は進行してしまうんでしょうか?
というわけで10月24日放送の第148回 青春高校 3年C組 水曜日の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】三四郎(小宮浩信、相田周二)
【副担任】NGT48 中井りか
【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦、信太優人(欠席)
【ゲスト】テレビ東京アナウンサー 林克征
【ナレーター】外崎友亮
※『』内は出席番号
【第一期生】『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井優平(あさいゆうへい)、『6』中本大賀(なかもとたいが)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『8』村西里世(むらにしりせ)、『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『18』宮本ひなの(みやもとひなの)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『21』ハニトラ:山口茜(やまぐちあかね)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『25』ボールドウィン零(れい)、『26』前川歌音(まえかわかのん)『27』別所匠(べっしょたくみ)
【欠席】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)
【大学受験専念のために休学中】『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)
女子走り高跳び
まずはこれまでの体育祭のプレイバックVTRからスタート。
4種目終わった時点で紅組74、白組70とかなりの接戦。
そして本日最初の種目は女子走り高跳び。
白組 うよの・おばちゃん・ハニトラ vs 紅組 日比野・前川・小倉。
跳べなかった生徒が抜けていく脱落システムで、最後に残った生徒がいたチームに20ポイント。
既に番組では走り高跳び企画は行っていて、8月21日放送の第102回で行われたスポーツテストですね。
本編では最下位争いだけが放送されたんですが、アフタートークでは日比野ちゃんとうよのちゃんは対決済み。実はボールドウィンちゃんも好記録を出していたんですが、あの時は僅差でうよのちゃんが日比野ちゃんに勝利。
- うよの 110cm
- ボールドウィン 105cm
- 日比野 100cm
- 女鹿 100cm
- ハニトラ 95cm
- 宮本 90cm
こんな記録が出ていたんですよね。
あの時のリベンジを口にする日比野ちゃん。
うよの「女王の座は譲りません。」
まずは高さ90cmから。
日比野・うよのはもちろんですが、前川・ハニトラも余裕でクリア。
ただ、おばちゃんはそのまま膝蹴りで駆け抜けるという暴挙にw
相田先生「ジャンピングニーじゃねえか!」
続く小倉ちゃんは背面の姿勢からそのまま倒れ込む始末。バーで腰を強打w
まあ2人は見世物要員的な立ち位置のようなものなのでこれでお役目御免。
スポンサーリンク続いてバーの高さは95cmに。これも4人とも成功。
続く100cmではハニトラが脱落。
ハニトラ「やっぱ足が短かったです。」
まあ何人脱落してもエースが勝ちさえすれば問題ないので白組は女王・うよのちゃんに命運が託されます。
続いては郵便ポストの高さとなる105cm。
日比野ちゃんはスムーズな跳躍でクリア。スポーツテストの時の自己ベスト更新ですね。
失敗すれば即負けとなるプレッシャーがかかるうよのちゃんですが、
「女王は私なので。」と強気な発言。
いざ本番ではジャンプ直後に「ウッシ!」と声が漏れるうよのちゃんは問題なくクリア。
続く前川ちゃんはしっかりバーを跳び越えたようにみえましたが、お尻が触って失敗。
あからさまにしょげた表情の前川ちゃんw
ノブナガ岩永先生「なにあの顔!?」
前川「またいだけどお尻が当たっちゃった。」
小宮先生「見てましたよ。」
改めて言うほどでもない情報を口にする前川ちゃんでしたw
やはり最後は日比野 vs うよのの対決に。
ここからは申告制でバーの高さを設定。まずは日比野ちゃんに決定権が。
105cmから110cmまで一気に5cmアップと強気な日比野ちゃん。
本番ではお尻が少しバーに触れたものの見事に成功。また自己ベスト更新ですね。お見事。
小宮先生「さらにうよのにプレッシャーがかかりました。」
中井りか先生「日比野が跳びましたけど?」
うよの「そんなの関係ないですから。」
小宮先生「自分との戦いですからね。」
プレッシャーがさらにかかりますが、うよのちゃんはまだ余裕そうで無事クリア。
日比野「まだ余裕そう。ひな。」
どちらも110cmを成功したので次はうよのちゃんがバーの高さを設定。
うよの「113cmでお願いします。」
スタート前にお祈りポーズで集中する日比野ちゃんですが、片足が引っかかって失敗。この時点で記録は110cmに確定。
あとはうよのちゃんが113cmを跳べば勝利。
うよのちゃんは危なげなくクリアして「やったー!」と大絶叫。これで白組が勝利ですね。
相田先生「ありがとう。女王!」
うよの「Yes! Let’s get it on!」
急に英語w
スポンサーリンクこれで白組に20ポイントが加算されて紅組 74、白組 80で白組が逆転。
あれ?競技始まる前には紅組 74、白組 70だったはずなんですけどね。
大玉相撲で白組は1勝していて10ポイントが入っているはずなんですが・・・。なぜか0ポイント扱いに。
正確には紅組 74、白組 90ですね。
ここで30秒CM
続いてはタイマン相撲の種目ですね。提供バックではまわしを締めるうよのちゃんを映すカメラ映像。
うよの「ねー!ひどいー!」
スポンサーリンクガチ相撲
それぞれのチームから代表者を選出して計5回戦行い、先に3勝したチームが勝利。
男女混合の団体戦方式ですね。
先鋒は紅組 前川 vs 白組 うよの
中井りか先生「うよのちゃん似合うね。」
まわしをポンポンと叩くうよのちゃん。
相田先生「さすが61kg。」
うよの「ねー!」「違うから!ホントに!」
実はおバカ対決でもあるこの対戦カード。
9月26日放送の第128回では青春バカの称号をかけて争った二人。
土俵に上がると取組前にはお互いに本音をぶつけ合う時間が設けられます。
うよの「前川お前な。マイペースすぎんだよ。ちょっと早く動け!」
前川「うよのお前な。見た目のわりに中本の尻に敷かれ過ぎなんだよ!」
中井りか先生「それはりかも思ってた。」
相田先生は今の前川ちゃんの言葉でかなりメンタルをやられているのでうよのちゃん劣勢という予想。
しかし、いざ始まると一気にうよのちゃんが寄っていく展開。うよのちゃんはそのまま右の上手投げで豪快に投げ飛ばして前川ちゃんが尻もち。勢いでうよのちゃんも土俵から出ますが、前川ちゃんが先に尻もちをついていたので軍配はうよのちゃんに。
ノブナガ岩永先生「勝者うよの!」
前川「ちゃんと見てなかったのに!」
ノブナガ岩永先生「そんな際どい試合になるとは思ってなかったです。すいません。」
次鋒は紅組 リキ vs 白組 河野。
大玉相撲でも対戦した両者ですが、別所くんの余計な一言でボロ負けした河野くん。
リキ「おい河野!お前電車ん中で髪の毛ばっかチェックしてんじゃねーよ!こっちが一緒にいて恥ずかしいんだよ!」
河野「おいリキ!あの~・・・」
中井りか先生「アイツビビってんぞ!」
河野「最近よく泊まりに行かせてもらってるけど、ご飯美味しいです!ありがとうございます!ホントに。」
ヘタレキャラ全開の河野くんw
クレーム殺到には、
河野「怖いんだよ!俺も!」
手をついて顔を突き合わせると、
リキ「ガチで勝ちてぇ。ガチでかますぜ。」
河野「マジで怖ぇ。」
とつぶやく両者。
いざ勝負が始まると、いっきに寄っていくリキに土俵際で上手く体勢を入れ替える河野くん。一瞬土俵の外にリキが出たように見えましたが、上手くまた入れ替わって最後は押し出してリキの勝利。
土俵際でギリギリ足を残したリキはお見事。マットの上にただの白線で書かれた土俵の縁なので俵になっていないんですが、上手く残しましたね。
リキ「あっぶねー。マジで負けたと思った。」
スポンサーリンク中堅戦は紅組 女鹿 vs 白組 おばちゃん。
おばちゃん「女鹿ちゃんよ!私が楽屋入ったらよ。まず一発目がさ、くそばばあって言うのやめて!」
顔を合わせると顔芸で笑わせようとするおばちゃん。
勝負では早い段階で両まわしをとったおばちゃんが終始優勢に攻めて、最後は右の下手で土俵外に。
おばちゃんの勝利。
最後はお互いに「大丈夫?」とかばい合い。
ノブナガ岩永先生「相撲終わりにお互い謝り合うのやめて。」
小宮先生「いい人が出ちゃってる。」
続いての副将戦は紅組 出口 vs 白組 別所。
高校時代にアメフトをやっていたという出口くんは自信アリの様子。
別所くんは「ひねり潰します。」とまたしても大口を叩いていますね。
ハードル走も惨敗。大玉相撲では余計な挑発で対戦相手のチャーリーとリキに火をつけて瞬殺されるという幕切れ。目隠し行進でも必勝法があると豪語していた割に低調なパフォーマンス。ここまでいい所がない別所くんですが、果たして?
出口「おい別所!お前必勝法あるとか言ってるけどよ。まだ一回も勝ててねぇな!今度はあるんだろうな?」
別所「出口!あるよ!ブッ潰す!」「行こう!」
さて、いざ勝負が始まると別所くんは猫だまし。それでもお構いなしに組み付いた出口くんはそのまま体を浴びせるように押し倒し。低い姿勢から頭を付けて脇の下に潜った出口くんが圧勝。猫だましで自ら体を起こした別所くんは裏目に出ましたね。
ここまで紅組 2勝、白組 2勝と五分の戦い。大将戦の勝敗で勝利が決まる展開に。
最終戦は紅組 佐藤 vs 白組 中本。
体重は中本くんが63kgに対して佐藤くんが126kgとちょうど倍。
佐藤「おい中本!お前顔結構イケてるけど、今日その顔ぐちゃぐちゃにしてやるからなっ!」
中本「おい佐藤!いつもいつも楽屋でニヤニヤしやがって気持ち悪いんだよっ!てめぇぶっ飛ばしてやるからな!」
小宮先生「楽しいからいいじゃん。ニヤニヤって。」
中井りか先生「笑ってるだけだよ。」
さて、この圧倒的な体重差の勝負の行方は?
立ち合いの瞬間に横に回ってかく乱しようとする中本くんの姿で120秒CMへ。
スポンサーリンクエンディング
エンディングパートでは相撲最終戦の様子。
まわしを掴ませないように体を引く中本くんにそのまま押し出すようにして追いかける佐藤くん。
最後はもつれるようにしてお互い土俵外へ。
ノブナガ岩永先生「佐藤くんの勝利!」
小宮先生「すごい盛り上がった!」
というわけで紅組3勝 vs 白組2勝で紅組が勝ち越して紅組の勝利。
これで得点結果は以下のように。相変わらず大玉相撲の得点が間違ったままですが大丈夫でしょうか?
表示上は紅組 94 vs 白組 80ですけど、本当は94 vs 90の接戦のハズ・・・。
最後は明日の予告映像。
女同士の意地がぶつかり合う騎馬戦や、体育祭の花形種目である紅白対抗リレー。
何とリレーではルールを巡って両リームが大揉めのまさの事態に?
そして最後は紅白チーム揃っての大縄跳び。背景の得点ボードは紅組 124 vs 白組 110になっていますね。
最後は涙を流す生徒たちの姿も。
ちなみにParavi(パラビ)では相田先生が走り高跳びに挑戦した様子が限定配信されるようですね。
いつものスタッフロールや告知は無しで終了。