第159回「青春高校 3年C組 木曜日」担任：バカリズム 最後の自己アピール日で張り切るアイドル部候補生たちですが・・・
アイドル部の新メンバーオーディションウィーク4日目。今日は候補生たちそれぞれが明日の合格発表に向けて最後のアピール合戦ということで特技を披露。結局、候補生たちではなく現生徒にオイシイ所がいきがちですがマーガリンこと大曲ちゃんの偏食ぶりが明らかになったり、涌嶋ちゃんがやっぱり今日もスベり倒したり最後に森元ちゃんが衝撃的なビジュアルの特技を披露したり。ずっとバカリズム先生が無表情のゼロの顔になったり。
というわけで11月8日放送の第159回 青春高校 3年C組 木曜日の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】バカリズム
【副担任】NGT48 中井りか
【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦、信太優人(欠席)
【ゲスト】
【ナレーター】
※『』内は出席番号
【入学希望者】持田優奈(もちだゆうな)、森元流那(もりもとるな)、黒木美佑(くろぎみゆ)、澤尻里奈(さわじりりな)、渡辺明歌音(わたなべあかね)、大曲李佳(おおまがりももか)、涌嶋茜(わくしまあかね)
【第一期生】『4』日比野芽奈(ひびのめいな)、『6』中本大賀(なかもとたいが)、『7』るちゃ：西村瑠香(にしむらるか)、『8』村西里世(むらにしりせ)、『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『10』きめしゅん：木目田俊(きめだしゅん)、『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)、『13』おばちゃん：宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー：エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん：本多睦(ほんだむつみ)、『16』にゅま：小沼綺音(こぬまあやね)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『21』ハニトラ：山口茜(やまぐちあかね)、『22』えのちん：小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー：渡邉聖明(わたなべまさあき)、『25』ボールドウィン零(れい)
【欠席】『1』トーマス：大下美瑠(おおしたみる)、『2』佐藤諒(さとうりょう)、『5』浅井優平(あさいゆうへい)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『18』宮本ひなの(みやもとひなの)、『24』リキorリッキー：奥村力(おくむらりき)、『26』前川歌音(まえかわかのん)、『27』別所匠(べっしょたくみ)
【大学受験専念のために休学中】『3』なる：鈴木七瑠(すずきなる)
オープニング
まずは担任の先生に対して気になる生徒についての質問から。
バカリズム先生「やっぱ。ボールドウィンじゃないですか。」
中井りか先生「800人の中から7人選ばれてるんですけど。」
7人の中からだと「じゃあ持田さんで。」と適当なチョイスのバカリズム先生。
中井りか先生「やめて。無理やり見つけるの止めてください。」
トークはこれだけで即座にタイトルコール。
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「明日は合格発表だ！青春ラスト自己PR」
明日はアイドル部はもちろんですが、企画ユニットの合格者発表日も兼ねているんですよね。
しかも、ラストの金曜日はリップシンク企画でサラッと流れるのが恒例なので今日が実質的に最後のアピール日という事でこの企画。
まずは水泳ジュニアオリンピックに出場したという渡辺明歌音さんのアピール。
特技の水泳を披露できていないという事で前日にチャーリーとプールでタイマン勝負をして来たとの事。
まさかのロケ。
中井りか先生「昔、地獄の水泳大会ってのがあって。笑」
過去を語り出す先生w
あの時は一応、チャーリーが最速スイマーという事でしたよね。
水泳大会は8月23日放送の第104回
その後の9月6日放送の第114回ではおぎやはぎ矢作先生が「放送史上最低の放送」「水泳大会史上最低の水泳大会な」というほどのグダグダだった水泳大会の未公開映像が蔵出し。
ということで水泳大会はもう二度と開かれないかもしれませんが、ガチ対決のVTR。
しっかりした競泳プールで25m自由形で対決するチャーリーと渡辺ちゃん。
チャーリーは普通の海パンですが、渡辺ちゃんは割としっかりした競泳用でさらにゴーグルもしっかり着用。
昨日の放送では巨乳がイジられていた渡辺ちゃんですが競泳用水着なので特に何も。
チャーリー「ひねり潰してやりますよ。」
渡辺「絶対チャーリーには負けないぞ！」
飛び込みのフォームの時点で明らかに違う渡辺ちゃん。身長差があるのでスタートでは互角ですが、その後はほぼ息継ぎ無しのノーブレスで泳ぎ切って渡辺ちゃんが余裕の勝利。25mはスピード勝負ですがストロークのテンポも段違いですね。
渡辺「青春高校の運動神経ナンバーワンは頂きたいと思います。」
チャーリー「水泳だけな。」
ゴール後にゴーグルをとってコースロープ越しに隣のコースの選手と握手したりするあの感じをやって欲しかったですけどね。目を細めて電光掲示板でタイムをチェックするくだりとか。
まあ視聴者的には水泳が速いって言われてもね。アピールすべきは巨乳だと思うんですけど。
VTR終わりには、
中井りか先生「まあカズ先生曰く、巨乳の渡辺ちゃんですが。いかがでしたか？」
「芸能界の先輩として」という前置きでバカリズム先生が喋り出したのは、「ストロークもっと肩甲骨意識した方がいい。」「もっとキックも柔らかくいけると思う。」「緊張してたのかな？上半身と下半身がバラバラだった感じが。」「あくまでも芸能界の先輩として。」
との事。
続いてはアイドル声優を目指す黒木美佑ちゃん。
アニメ声が魅力という事で男子生徒に「言われてみたいセリフ」を募集してくじ引きボックスで選ばれたセリフを面と向かって言ってもらう事に。
バカリズム先生「男子生徒が考えてくれたって事でしょ？大喜利だよね？要はね。」
慌てて一斉に立ち上がる男子生徒たち。
スポンサーリンクバカリズム先生「勝負の日なのに、これでスベらされたらたまったもんじゃないもんね？黒木さんがネタを選べないからね。」
という事は結局の所、責任は現生徒の方にあるっていう解釈なので黒木ちゃんの自己PRになるのかは微妙では？その方向性の持って行き方は黒木ちゃんにとってもマイナスのような。ただの読む役。
まあ用意されたものをどう料理するかも腕の見せ所ではありますけど。
とはいえまず選ばれたのはわったーのネタ。
黒木「わったーってダジャレばっかり言っててサムいけど、案外は心の中は熱い好青年だよね。」
満面の笑みのわったーですが、バカリズム先生にカメラがいくと無表情。
中井りか先生「やめて。いきなりテレビでゼロの顔してた。」
まあ一人目という事で次。
ノブナガ岩永先生「黒木ちゃんは悪くないし。」
中井りか先生「黒木ちゃんは可愛かった。」
まあスベってもウケても黒木ちゃんは関係ない。
次は本多くん。
黒木「本多くんって、よく見たらかっこいいんだね。」
やっぱり笑顔で照れる本多くん。
そしてゼロの顔のバカリズム先生。
バカリズム先生「揃いも揃ってやってくれたなぁ！大事な生放送でよぉ！」
中井りか先生「すごい自分の為になる事ばっかり考えて。」
バカリズム先生「何してくれてんの？コイツら。おいおいおいおい！頼むよぉ！」「黒木ちゃんは良かったよ。彼女に罪はないからね。運が悪かったね。素敵な声だったよ。」
続いては持田優奈ちゃん。
サロンモデルを多く務めているということですが、特技は「激辛を美味しく食べられる」
という事でレトルトカレー最凶と言われる18禁カレーが教室に生登場。
その中でも激辛・超痛辛を超えた危険レベルのコチラ。
18禁カレー(危険) チキンカレー味
ブットジョロキア(ブート・ジョロキア)を丸ごと4本使用した代物。
まずは普通の生徒という事で出口くんと中本くんが挑戦。
近づいただけで「匂いがスゴイ。」と中本くん。
バカリズム先生「ここ大事だからね。振りも。」
一口食べた出口くんは「あぁ～～！！辛っ！マジで辛いっすよ。」
するとやっぱり無表情でゼロの顔のバカリズム先生。
バカリズム先生「何してんの・・・」
「辛い」を5連発ぐらいする出口くんにはちょっと吹き出しちゃってるバカリズム先生ですが、
「リアクションにスケベ心が見えた。わざとらしかった。」とのダメ出し。
続いて中本くん。
中本「うわっ！辛っ！マジで同じリアクションなるって！ホントに！」
これには、カメラが来ているのにカメラの方を向かないでなぜこっちを向く？とマジなダメ出しw
バカリズム先生「残せ！残せ！顔を！」
ノブナガ岩永先生「芸能学校の先生おる。」
バカリズム先生「君ら罰として1時間水あげない。」
ずっと苦しんでいる2人。むしろ食べた直後よりも、その後のリアクションの方がリアルw
スポンサーリンクここで持田さんが一口。
スプーンにすくってカメラ目線で「いただきます。」と一言言ってからパクリ。分かってますね。
一口食べて「大丈夫です。」と笑顔でコメント。
ノブナガ岩永先生もどうぞ。と促す中井りか先生ですが、ここでハケていくの姿がチラッと。
バカリズム先生「逃がすな！ヤツを逃がすな！！」
中井りか先生「ダメダメダメ！中本！」
セット裏でスタッフさんから水の入ったコップを受け取ろうとする中本くんですが、バカリズム先生がそこを強襲して床に水を捨てさせるという強硬手段。
ノブナガ岩永先生「何がそうさせるんすか！？」
無理やり教室内に連れてこられた中本くんは空のコップを片手にウロウロw
バカリズム先生「水飲ますか！」
それでも中本くんはマジな顔でスーッとスタジオ外へ。
セット裏で吐きそうな顔ｗ
追いかけていくバカリズム先生ですが、その顔を見ると思わず笑いw
バカリズム先生「全然おいしくないじゃん！持田さん！」「持田さんかわいそうだよ。」
そう持って行ったのはあなたですけどね。
まあ激辛が大丈夫っていう特技は見てる方は大して盛り上がらないんですけどね。だったら劇薬レベルのヤバいヤツ食べさせてメチャクチャにするしかないっていう。それは流石に一般人の子には出来ないので、やっぱり苦手な方が撮れ高を稼ぐという。
ここで30秒CM。
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CM明けは一人セット裏でヨーグルトドリンクらしきものをがぶ飲みする中本くんの画から。
バカリズム先生「あと視聴者のみなさんにハッキリと言っておきたいのは中本くんは自分から手を挙げたという。出口くんは指名したけど中本くんは指名してないって事だけハッキリしとこう！俺はただ水を飲もうとした時に水をパーンって弾いただけ。」
ノブナガ岩永先生「それもどうかも思いますけどね。笑」
中井りか先生「先生が悪くなっちゃうから。」
結局一番おいしいのは中本くん。
ノブナガ岩永先生「今までで一番本気の目。」
バカリズム先生「ウソウソウソ。」
続いては涌嶋茜ちゃん。
特技は「理想の女性のタイプになり切ってマッサージ」
バカリズム先生「何それ？笑」
涌嶋ちゃんの指名はそのバカリズム先生。
好きなタイプということで「大人っぽい方」との事。
中井りか先生「大人っぽいでマッサージか。大丈夫かなぁ？笑」
とんでもない下ネタに行かなきゃいいですけど。
バカリズム先生「佐久間さんこれ大丈夫なんですか？大丈夫なんですね？あっ今週ずっとスベってる人なんだ！？」
中井りか先生「そのカンペ悪意あるよ！笑」
フロアに座る佐久間Pが出したカンペは「今週ずっとすべってる人です」
床に正座したバカリズム先生。
バカリズム先生「これあの～。10代の子が沢山集まってる番組じゃなかったら色んなボケあったんだけど。まあいいや。笑」
まあ要するに大人のマッサージって事ですねw
涌嶋ちゃんはよく意味が分かりませんが、消費税や異物混入などの話題を出しつつ、「渡辺ちゃんがEカップで巨乳アピールしてくるんだけど、私の方がおっぱい大きいんだよね。まあそんな感じで。」「仕事お疲れ様。」
そう言いながら後ろから首に腕を回してバックハグの涌嶋ちゃん。
複雑な表情で中井りか先生の方を見上げるバカリズム先生。
中井りか先生「いやいやいや。笑。はい！終了！終了！ちょっと待って！何で解除もしないで。」
拒否する事も何もせずにずっとその状況に甘んじているバカリズム先生にツッコむ中井りか先生ｗ
ノブナガ岩永先生「誰が終わらすかでもうすごい。笑」
終わると土下座の涌嶋ちゃん。
ノブナガ岩永先生「土下座すんなよ！」
中井りか先生「まあね。見事に木曜日もスベり倒したんですけれども。」
ノブナガ岩永先生「明日もスベるだけやな？」
涌嶋「よろしくお願いします！」
出番は回って来るんですけど、涌嶋ちゃんは全部面白くない方向にいっちゃいますよね。ここまで来るとスベりキャラでも無くてただの痛々しい感じになるので見ていてツラいです。
スポンサーリンク続いては大曲李佳ちゃん。愛称はマーガリン。
大曲ちゃんのアピールには同じ高校で軽音部の先輩後輩でもある涌嶋ちゃんが協力したとの事。
中井りか先生「ここまで出て来るか。お前は。」
笑顔の涌嶋ちゃん。そういう自然なリアクションの方が絶対いいのに。
涌嶋「マーガリンちゃんはまた可愛さが出てないので。私が可愛さが伝わるVTRを撮ってきました！それではどうぞ！」
バカリズム先生「何で毎回変な感じになるんだろうね。」
まさにですね。常に面白くない方をチョイスする涌嶋ちゃん。
VTRでは東京観光を楽しむ様子のマーガリンこと大曲ちゃん。
お姉ちゃんと妹の分、そして自分の分のストラップを買って笑顔。
特技の歌を披露という事ですが、ずっと撮影者の涌嶋ちゃんの歌声が入ってますね。
中井りか先生「何でマーガリンはリップシンクしてるの？笑」
歌っているのはこれでしょうか？鶴見商業高校 「いらっしゃいキンダハイスクール」
テロップで涌嶋の名前を湧嶋と誤字w
スタッフさんの恨みでしょうか。
公園のような所でチョコモナカジャンボにタルタルソースをかけて頬張るマーガリン。
さらにプリンにタルタルソースを入れて食べるというシーンも。
大曲「美味しいです。」
VTRが終わるとまたしても無表情でゼロの顔のバカリズム先生。
バカリズム先生「もっともっとマーガリンの可愛さ出せたよ！」
標的は涌嶋ちゃん。画角がずっと一緒で全身の服の感じも映さないと！とダメ出し。
バカリズム先生「あとはパンのインサートちゃんと撮って。」
別で物撮りって事ですね。中身を割って見せるシーンだけ別で撮ったりとかのよくあるやつ。
バカリズム先生はパンと言っていますが実はチョコモナカジャンボだったんですけどね。
よく見ないと伝わらないので確かにそれはそれで問題。パンにタルタルよりもチョコモナカジャンボにタルタルの方がインパクト大きいですから。スポンサーさん的な問題は分かりませんが。
中井りか先生「初めて心が折れかけてる。笑」
スポンサーリンク反省した様子で黙って聞いている演技の涌嶋ちゃん。
ここは何とかスベらずに済みましたね。
中井りか先生「これまで強靭なメンタルでやってきたのに。初めてですよ。こんな顔してんの。」
ウソ泣き演技の涌嶋ちゃん。
涌嶋「何か・・・もう・・・何も無い。笑」
ノブナガ岩永先生「何や！」
客席から笑いが起きてここもセーフ。
マーガリンはその愛称とは異なって何にでもタルタルソースをかけて食べるそうです。
ただプライベートな感じで自然な表情でしたし、偏食な所もしっかり出せて一番アピールに成功したのは大曲ちゃんのような。
変にかしこまった自撮りよりも一番自己アピール出来る手法ですね。
続いては澤尻里奈ちゃん。
最後のアピールという説明の中井りか先生ですが、まだ森元流那ちゃんが残っていますね。
そんな澤尻ちゃんはダンスが特技ということでダンスを生披露。
披露したのはちょっと激しめのレゲエ系のようなダンス。何か体のサイズ感でしょうか？子どもが踊ってるようにしか見えないですけど、さすがに習っているだけあって踊りはしっかりしていますね。
バカリズム先生「芸能界の先輩として・・・」「ダンスに一番大事なのは止めるところね！」
ノブナガ岩永先生「ダンスの先生！」
120秒CM。
スポンサーリンクエンディング
CM明けはセット裏でグビグビとヨーグルトドリンクを飲み干す中本くんのカット。
もう公園で休憩中のサラリーマンにしか見えない黄昏感w
中井りか先生「まだ飲んでんの？アイツ！笑」
最後は大慌てで森元流那ちゃんの特技披露。
特技は「親指が逆に曲がる」という急に思いついたような特技w
特技と言うからには120°ぐらい曲がるはずというバカリズム先生ですが、
「特技じゃないですよ。多分。」と前置きしつつ森元ちゃんは90°以上は曲げて披露。
一気に騒然となる教室内w
爆笑のバカリズム先生。
実際に触って曲げてみてください。という事でバカリズム先生が曲げてみますが、ガンガン曲がって「うわぁ～～！」と声を上げるバカリズム先生。
そのままエンディング。ビジュアル的には一番インパクトのある森元ちゃんでした。
昨日に引き続いてウィンターライブ告知・Pravi(パラビ)告知もナシで即終了。