第254回「青春高校3年C組 火曜日」アイドル部新曲「サンダルガール」発表、村西の休部、そしてフォンダンショコラ
明日の4月3日から始まる劇場公演でお披露目される予定のアイドル部の新曲「サンダルガール」のサンプルを番組内で発表。そしてセンターに選ばれたのは?また、村西ちゃんの突然の休部発表は一体何が?久しぶりの励まし先生から別所くんのフォンダンショコラ問題が勃発して最後はフォンダンショコラ締めの小峠先生だったり。
という事で19年4月2日放送の第254回 「青春高校3年C組 火曜日」の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】小峠英二(バイきんぐ)
【副担任】NGT48 中井りか
【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦(療養中)、信太優人(欠席)
【ゲスト】
【ナレーター】
※『』内は出席番号、生徒名の前の表記はニックネーム、愛称
【第一期生】『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』めーなorめいな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井ちゃんor優子:浅井優平(あさいゆうへい)、『8』りせさん:村西里世(むらにしりせ)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』のすけ:河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『25』ボールドウィン零(れい)、『26』かのんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)
【第二期生】『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『32』みゆぴ:黒木美佑(くろぎみゆ)、『33』わくっしー:涌嶋茜(わくしまあかね)、『35』松岡龍二郎(まつおかりゅうじろう)
【欠席】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『18』ひなまる:宮本ひなの(みやもとひなの)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『34』上島陸歩(うえしまりくほ)
【休学中】『6』中本大賀(なかもとたいが)※中本くんは休学か卒業か不明。→第173回放送で正式に休学と発表。
オープニング
明日からスタジオアルタでの放課後公演が始まり、ライブ動員がのべ1万人を超えるとCDデビューが決まるというミッションも課せられていますが、
中井りか先生「CDといえばね、アンダー・チェイン・・・」
小峠先生「アンダー・ザ・チェーン・ドッグだよ。」
中井りか先生「それそれ。」
生徒へのアドバイスは、
小峠先生「国民の人に対して圧倒的な媚びへつらいしかないですよ。」
中井りか先生「なんてことを。笑」
スポンサーリンク青春高校ニュース
ここで早速「青春高校ニュース」のコーナー。
最近は大きなニュースが報じられる事が多いので生徒たちも青春高校ニュースになるとちょっと浮足立っている様子。
「4月3、4週目 教室コントの主演が決定!」
明日からの公演の教室コントの主演は黒木ちゃんに決まっているのは既に報じられている通りですが、教室コントは2週ごとに演目が変わるので、2作目で黒木ちゃんの次の主演になるメンバーを発表。
大型ディスプレイに表示される予定が・・・なかなか映像が出てこなくてちょっとタイムラグw
小峠先生「出ないという事でね。」
ここでやっと表示。選ばれたのは、
まーがりん&涌嶋
はしゃいでハイタッチの2人。
涌嶋「大曲と出来るんですか?嬉しいです。ホントにありがとうございます。」
手でゴマすりのジェスチャー。小峠先生のアドバイス通りに媚びへつらっていますね
まーがりん「前、パエリア役頑張ったんで次も頑張ります。」
小峠先生「何ちゅう役だよ。」
中井りか先生「パエリアって言うだけの役をやってたんです。笑」
短期で公演されたお試し劇場公演の教室コントではそうでしたよね。
2作目については人気劇団の「シベリア少女鉄道」さんの書き下ろし台本との事。
劇団名での紹介で主宰で作・演出を手掛ける土屋亮一さん個人名義での紹介では無かったのでその辺の詳細は不明。
サンプルの視聴動画はコチラ。
続いてのニュースは、
「アイドル部の新曲『サンダルガール』が完成!」
嫉妬心から険しい顔を作る中井りか先生ですが「事前に聴きましたけど、めちゃめちゃいい曲でしたよ。これまた。盛り上がるというか夏っぽいかなっていう。ちょっとキラキラした感じの。」
早速、スタジオでデモが流れて皆で試聴。
スポンサーリンク「サンダルガール」作詞:秋元康、作曲:フジノタカフミ、編曲:フジノタカフミ、島田尚
イントロが流れると、
黒木「動いちゃう。体が。笑」
既に明日の公演での初お披露目に向けて振付なども練習しているでしょうから。ボールドウィンにネタバレになるからと制止されていますがw
歌詞は、
L ! O ! V ! E ! Love me do !
ダーリン ダーリン I want you !
早く (来てよ) 恋の (季節)
真夏の足音 イェーイ! イェーイ!
L ! O ! V ! E ! Hold me tight !
Sunshine 眩しい水着で
海へ (行こう) 潮の (香り)
砂浜で待つわ
サンダルガール
サビまでの紹介は以上。
小峠先生「一番ノッてたのが佐藤だったのが腹立ちました。」
今までの曲とはまた趣も違っていて、お客さんも一緒に乗れるような曲と日比野ちゃんの感想。
初めて試聴した時はまーがりんが泣いてしまうというハプニングもあったようですが、その理由は、
まーがりん「自分、英語が全然出来なくて。」
小峠先生「“自分”ってあんま言わねぇよ。柔道家じゃねぇんだからさぁ。」
英語歌詞が頭に入らないという不安から泣いてしまったという意外な答えのまーがりんw
中井りか先生「そこで泣いたの!?」
小峠先生「英語っていうか単語だよ?」
まーがりん「が、頑張ります。」
アイドル部新曲センター
さて、新曲が発表されたということは当然ながらセンターに誰が選ばれるのか?という所も気になる所。
コチラについては金曜日の時点でアイドル部メンバーに通達済みでその時の模様をVTRでチェック。
中井りか先生「女鹿ちゃんかな?笑」
ハニトラ卒業ライブの終了直後。
佐久間P「これから急な話ですけど、アイドル部の新曲も聞かせます。」
4月3日の初お披露目まで時間が無いのでドタバタの中で発表。
佐久間P「当面、秋元さんは曲ごとにセンター変えようとしてる。で、ちょっと大変なんだけど今回のセンターは・・・」「持田です。」
という事で新センターに選ばれたのは持田ちゃん。
持田「えっ!?私ですか!?」
スポンサーリンク佐久間P「これで分かる通り、君らの努力をみんな見てるから秋元さんは。だから4月から本当に大変な事が来ると思うし、その分チャンスが沢山来るから。その分頑張って欲しいなと思います。」
ダンスが苦手で今までも振付が一人だけズレるのが恒例になっていた持田ちゃんは当然ながら本人も不安そう。
持田「不安。結構マジで不安。だけど・・・いや。大丈夫です!センターになったからにはやり切って、ね?笑。いいパフォーマンスが出来るように頑張ります。」
カラオケ企画の簡単な振付ですら一人だけグチャグチャだった持田ちゃん。一人だけ違う方向に動くという分かりやす過ぎる大ミスw
当時のヒドいダンスがプレイバックされるともはや黒歴史w
持田「これはダメ!笑」
そして泣き出してしまっているまーがりんの映像も。
まーがりん「ももか、英語出来ひん・・・」
まさかの理由で号泣。
今回も女鹿ちゃんのセンターの野望はあえなく散ってしまいました・・・。曲ごとにセンターが変わるという言葉もあったのであきらめずにアピールを続ければそのうちに。
VTR終わりには持田ちゃんに手ごたえを聞いてみると「結構いい感じ。」となかなかの好リアクション。
中井りか先生「いい感じって言う割には膝メッチャ怪我してるんだけど。笑」
右ひざに分かりやすい大きな絆創膏を貼っている持田ちゃんw
ダンスとは全く関係なく、道端の段差で転んで手と一緒に擦りむいた傷との事。
小峠先生「ホントっすか?ホントはスタッフさんに膝蹴りしたんでしょ?」
そんな武闘派w
持田ちゃんのLINE LIVEなどでの個人配信で頑張っている事が評価されて新センターに抜擢されたとの事。
そして、まーがりんの謎の涙については、
小峠先生「あんなに意味の分からない涙も珍しいですけど。」
本番は明日ですけど、どこか不安そうなまーがりんw
励まし先生
劇場公演に向けて不安を抱えている生徒もいるという事で久しぶりに励まし先生コーナー。
小峠先生「もうやりたくねぇよ!あれ。」
ここのタイミングでタイトルコール。
そして改めてコーナータイトル。
「劇場公演は本当に大丈夫なのか!?励まし先生!」
小峠先生「非常にやりたくないですよ。こんなにもカロリー使う企画なかなか無いんでね。」
悩み相談は浅井くん。
相談内容は河野くんの代理で企画ユニットのセンターを務める別所くんが大事なポイントで全くキメられないという悩み。
練習風景を見たという河野くんは「マジでヘタクソすぎて。」と酷評。
特に「バトラー」の「フォンダンショコラ」の決めゼリフは不安との事。
試しにスタジオで披露してもらう事に。
浅井&久保の2人も含めてセリフパートをやってみる事になりますが、まずはその前にお手本としてウィンターライブの河野くんセンターの様子をプレイバック。
中井りか先生「ドヤ顔だなぁ~!」
小峠先生「はっはっは!いいじゃない!」
別所「あんな事よく言えますよね~。」
別所くんはかなりの緊張しいで前に出るだけでも手が震えてしまうほどだそう。
スポンサーリンクアドバイスを河野くんに聞いてみると
河野「技術的な事を言えば・・・フォンダンショコラの時に。」
技術があるんですねw
この発言にザワつく教室ですが、
気分的な所では、なり切ることが大事との事。
中井りか先生「河野みたいなそこはかとない自信が必要だよね。」
浅井くんが女装姿なのでちょっとややこしい見た目ですが、そこは気にせずに別所センターでセリフパートを披露。
フォンダンショコラ前のセリフの時点で吹き出してしまう別所くん。さらにセリフも間違えるという凡ミス。
CO2ガスが噴き出してNG。
中井りか先生「まずさぁなんかニヤけてたよね?」
小峠先生「そんな恥ずかしい事かね?フォンダンショコラって。」
河野くんの採点は「0点」。
再挑戦。
中井りか先生「出来るまでやるから!今日。」
2回目の挑戦では「迷いがある。」という小峠先生。
小峠先生「フォンダンショコラをちゃんとイメージしてる?見えてる?別所なりのフォンダンショコラが見えてんのか?今どういうフォンダンショコライメージしてんだよ!ダメだよ!口で言うだけじゃダメなんだよ!脳にフォンダンショコラをイメージして、その脳みその今のイメージのお前のフォンダンショコラを近づけるんだよ!」
熱いアドバイスで90秒CM。
村西ちゃんの休部
ここでアイドル部についてのニュースその2。
生放送終了後に集められたアイドル部のメンバーたち。
そこにやって来たのが村西ちゃん。
みんなに報告があるとの事ですが、
村西「4月から劇場公演が始まって、アイドル部は毎日出演するじゃないですか?前にプレ公演で劇場公演1週間やって来て、今まで結構悩んで考えて、体力的に結構しんどい部分があって、これから先劇場公演がずっと続いていくってなったら、自分はどこかで身体を壊して出れないってなってしまうんじゃないかなと。」
「仮に1、2週間でダウンしてしまったら他のメンバーたちに迷惑をかけちゃうなっていう事を考えた時に、この今始まる前のタイミングで一旦区切りをつけた方がいいのかなと思って。」
「一旦、アイドル部の活動をお休みにさせていただく事になりました。」
スポンサーリンクボールドウィン「休部って事?」
村西「そう。急なお話で皆には申し訳ないんだけど。」
ボールドウィン「新曲だけ?」
村西「いや。アイドル部自体。」
黒木「自分のペースでいいと思う。」
村西「ありがとう。」
実はプレ公演の4日間の出演で既に体力がギリギリだったとの事。
日比野「休部するから入りにくいとかそんな風に思わなくていいから。体調面も大変だから整えたりしつつ、ゆっくりと戻って来てほしいなと思います。」
まーがりんは、卒業などの話では無くて少し安心した様子。いつでも帰って来てくださいとエール。
VTR明けには改めて村西ちゃんから経緯について説明。
劇場公演についてはアイドル部パートだけお休みになるのでMCや他の演目には出演するとの事。
ここで90秒CM。
エンディングでは黒木ちゃんの劇場公演告知。
締めは、
小峠先生「完全、フォンダンショコラが食べたくなりましたよね。イメージしすぎて。頭の中に回ってますから。終わった後すぐ食べに行きます。」
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