第516回「青春高校3年C組」一言シチュエーションGP&ヤンキー王決定戦でハネる上島
今回で第5弾目になる一言シチュエーションGPと後半はヤンキー王決定戦の2本立て。ヤンキー王では炭酸一気飲み口喧嘩対決で衝撃のアクシデントが連発するという神展開で「令和の狩野英孝」の称号を得る上島くんだったりw そして最後に女子アイドル部のカップリング曲『制服自転車』のフォーメーション&ダブルセンター発表も。
という事で20年7月6日深夜(日付変わって7日)放送の第516回「青春高校3年C組」の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】バナナマン 日村勇紀、三四郎(小宮浩信、相田周二)
【ゲスト】鬼越トマホーク
【ナレーター】日高のり子、村田太志
新オープニング
『好きです』の曲を使った新オープニングからスタート。
生徒の登場順は、
- めーな
- 頓知気
- もっちー
- るちゃ
- 前川
- 河野
- 久保
- 兼行・まーがりん
- 本多・わくっしー
- 黒田
- 柊斗・藤原
- カン・チャーリー
- 別所・アーサー
- 杉山・わったー
- にゅま
- 佐藤・きめしゅん
- ひなまる・浅井
- 林
- 上島
- リキ
- 出口・えのちん
- おばちゃん(ドキドキくん)
- 齋藤・みゆぴ
- ボールドウィン・女鹿
- 川谷
- 兎遊
- トーマス
ソファの前でカップルYouTuberみたいな2ショットの出口&えのちんという謎の画w
女子アイドルで始まって女子アイドル部で〆る順番になっていますが、ペットボトルのキャップを口いっぱいに頬張てえづくトーマスで最後という謎の構成も。
あとは『好きです』のMVとこれまでのリモート企画のダイジェストもちょこちょこ差し込んでいますね。
シチュエーション一言グランプリ
「女子生徒 シチュエーション一言グランプリ」
相変わらず深夜版の定番コーナー化しているこちらから。
今回のシチュエーションは「突然のゲリラ豪雨で一緒に雨宿りする事になった気になる男子に一言」
恋人だと近すぎるという磯田Dの考えでこんな距離感の状況設定。
まずは頓知気ちゃんから。
「もうちょっとそっちよってもいい?」の一言。照れを隠してちょっとツンケンした雰囲気。
続いてもっちーは「でも・・・今日の雨は好きかもしれない。」
兼行ちゃんは「キミと相合傘できるでしょ?」
齋藤ちゃんは「いいこと思い付いた。タオル半分こして帰る?」
まーがりんは「(雨音にかき消されて)好き。・・・やっぱ何も無い。」
そしてここで一つお知らせ。
一言の概念を勝手に逸脱した生徒がいたとの事ですが、
53秒に及ぶめーなの大作。
一言は「もうちょっとだけ。一緒に雨宿りしてください。」
小宮先生「一言じゃないじゃん。」
さらに続けて桃山あすか名義でもエントリー。
こちらは44秒も。
一言は「はいっ。半分こ。」
続いて前川ちゃんは32秒使って「一緒に入る?」
みゆぴは45秒使って「今度は晴れの日にも遊びに来てもいい?」「シャワー借りてもいい?」
小宮先生「最後の一言だけでいいんだよ?」
最近は特にその傾向が強くなっていて気にはなっていましたが、こうなるとどんどん長引く風潮が広まってしまうのが残念・・・。
長く時間を取って設定を作り込みたい気持ちも分かりますが、そこをあえて短い中で表現し切る力も意識して欲しい。
大喜利と捉えてみると一言でバシッと決める美学もあると思いますしね。
ただでさえ見ていてしんどいコーナーなのに長々と何を見せられてるんだ?という気持ちにも・・・。
コーナー終わりは桃山vs如月戦争。
桃山あすかのシチュエーション一言に「やりにいってますよ。」と糾弾する如月すずめですが「如月・・・間違えた。桃山あすかですよ。」と凡ミスw
2人のキャラ設定について視聴者からTwitterでアイディアを募集する企画が引き続き行われていますが、
桃山あすかと如月すずめが幼い頃に生き別れになった双子の姉妹という謎設定が提案されているとか。
「それは無いと思います。」ときっぱり否定の如月すずめに対して「ピンクの卵から生まれたから、もしかしたら姉妹がいるかもしれない。」と桃山あすか。
もう完全にキャラで負けてどうすればいいのか路頭に迷っている様子の如月すずめw
スポンサーリンクヤンキー王決定戦
「一番気合いが入ってるのは誰だ?青春高校ヤンキー王決定戦」
ヤンキーになりきる事で普段は言えないような事も堂々と言えるのではないかという事でコチラのコーナー。
生徒の様子を見てみるとセーラー服でメイクもキツ目、スケバン風の女子生徒とヤンキーというよりもストリート系の雰囲気の男子生徒たちという。
齋藤「昭和の女番長。齋藤だよ。」
高めポニーテールがめちゃくちゃハマってますね。
もっちー「顔はやめな。ボディだよ。ボディ。」
金八先生の三原じゅん子w
正しくは「顔はやばいよ、ボディやんな、ボディを」ですけどね。
あとは「(バイク)ぶっ飛ばして来い」しか言わないめーなだったり。
「今日から俺は!!」からいただいたキャラみたいですが。
そして審査員役として鬼越トマホークの2人がスタジオに登場。
「なんで千鳥とかバカリズムが抜けておめぇらが残ってんだよ。」
「正直、テレ東の温情だけで残ってるんで、あんまり図に乗らない方がいいかなと。」
凹まされる三四郎先生。
審査員を迎えた所で最初の種目(?)は「写真に怒れ!ヤンキータイムショック」
出てくる写真に対してどれだけキレられるかでタイマン勝負。
対戦カードは特攻服姿のるちゃとキレセリフで早速褒められるめーなの戦い。
ちなみに戦いを前にめーなは写真に対してキレるのが苦手なようで、リハーサルで泣いてしまったという不安要素アリ。
でもなぜか鬼越トマホークの2人にイジられるとすんなりキレられるというw
それでもキレといて勝手に泣いているめーな。
坂井「泣いたら炎上しちゃうから。ダメ。テレビ東京で炎上したくないから。」
肝心のタイムショックでは、
ただのキレの悪い写真ツッコミになっているめーなと割と上手くキレていくと思いきや「お前獲って食っちまうぞ。」とバケモノ化するるちゃだったりw
勝敗は完全にるちゃ。
続いてはもっちーvs川谷。
2人とも何とかこなす感じですが、途中で急にもっちーにダメ出しを入れてくる川谷ちゃんだったり。
それよりも女子生徒にイジられると恥ずかしそうな顔をする坂井先生w
勝敗はもっちー。
第2競技は「あの時怒っておけばよかった!バック・トゥ・ザ・怒りの瞬間対決」
怒りをスルーしてしまった過去の実体験を蒸し返して改めてキレてみようというこの企画。
齋藤ちゃんのエピソードは「金曜日カレー事件」との事ですが、毎週金曜日はカレーと決まっている齋藤家で起きた出来事だとか。
カレーを楽しみしていたのに「気分じゃない。」という理由でサバを出して来た母親に対して、
齋藤「なんでサバなんだよ。怒るぞ!」
普段から感情が乗らないタイプなので演技になると余計に大根に見えちゃうw
続いて久保くんは「毎朝借りパク事件」。
毎日、筆記用具やなんやらと何かと借りていってはそのままパクっていく同級生に一言。
久保「借りたもん返すのが常識だろ!」
正論で諭そうとしたところ「さっさと貸せ!」とまさかの反撃を食らうという展開にw
口下手な久保くんが噛んだ所で終了w
炭酸一気飲み事件
第3競技は「炭酸一気飲み 口喧嘩対決」。
上島くんが出したアイディアみたいですが、言い出しっぺが一番不安ですが、
チャーリー vs きめしゅん vs 上島の三つ巴戦。
まずはコーラ500mlを一気飲み。相当キツそう。
飲み切って口喧嘩に移行するきめしゅんとチャーリーですが、ゲップが止まらなくなって青ざめた顔をするチャーリーw
まるで飲み過ぎで電柱リバースの雰囲気w
その一方で100mlほどしか飲めていない上島くんにたまらず審査員からストップ札。
上島くんだけファンタグレープのようなのでコーラよりは楽かとw
ここできめしゅんとチャーリーは炭酸一気飲みからやり直しで上島くんだけこのまま続行という日村先生からの無情な裁定w
地獄のラウンド2が始まりますが、頑張って飲もうとする上島くんが途中で画面からダッシュでフレームアウトするという事故発生w
改めて3度目の正直でファイナルラウンドへ。チャーリーだけは途中から牛乳にチェンジ。
きめしゅんはコーラ2本目でもう半分死にかけ。
そしてやっぱり上島くんがフレームアウトw
一旦試合が止まった所できめしゅんの口から炭酸が噴き出るという大事故も発生w
フレームインするとなぜか革ジャンを着出す上島くんだったりw
もうこうなったら3分の1ほどをまだ余している上島くんが飲み干すところだけでも観たい所。
頑張って飲み切ろうとしますが、口に入れて出してを繰り返してなかなか進まないw
日村先生「一言イケ~!」
何か言おうとする上島くんでしたが、肝心なところで回線が切れるというハプニング発生w
坂井「今日はもう上島くんっていう令和の狩野英孝が生まれたんじゃないでしょうか。笑」
深夜版になって一番面白かったこの「炭酸一気飲み 口喧嘩対決」。
ちょっとムチャをし過ぎた感じもあったのでもう二度目は見れなさそうなのが残念。
青い顔のチャーリー、コーラリバースのきめしゅん、そして令和の狩野英孝となった上島くんと3人ともがハネてお見事でしたw
この一コーナーだけで神回確定。
スポンサーリンクカップリング曲
最後は女子アイドル部のカップリング曲についての告知。
リモートで三宅Dからカップリング曲のフォーメーション発表。
前から2-5-6の編成で2センター(ダブルセンター)。
フォーメーションは、
川谷 女鹿 齋藤 兎遊 みゆぴ ボールドウィン
前川 もっちー 頓知気 めーな るちゃ
兼行 まーがりん
カップリング曲でさらに2センターながらも初めて兼行ちゃんがセンターに抜擢。
兼行「自分の中でセンターは無いっていうのを100%、99%ぐらい思ってて。予想外過ぎて言葉に出ないです。」
涙を流す兼行ちゃんの一方で、センター経験者として不安ながらも自分がしっかりしないとと明るい言葉で「任せてください!頑張ります!」とまーがりん。
最年少コンビによる初のダブルセンター曲のタイトルは、
『制服自転車』
作詞:秋元康、作曲:ツキダ タダシ、編曲:あらケン
仮歌の状態ですがそのまま試聴タイム。
この後どういった仕上がりになるんでしょうか?
次回予告は「青春高校照れカワ女王決定戦」。
恥ずかしいセリフを照れずに最後まで言い切れるかを競う大会となっていますが、スタジオではすっかり髪色が変わった相田先生だったり。
オールナイトニッポンで企画もやっていますしね。
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