第528回「青春高校3年C組」私の冠番組発表会後編はボロボロ企画満載w
2週連続でのお休みを挟んで久しぶりに放送再開の今回は私の冠番組発表会の後編。もっちー、めーな、頓知気ちゃん、みゆぴ、柊斗の5人の冠企画が放送された後編では、もっちーの謎の激辛ロケ、めーなのボロボロ企画、グラビア愛爆発の頓知気ちゃん、そして柊斗のただのドライブデートロケw
という事で20年10月12日深夜(日付変わって13日)放送の第528回「青春高校3年C組」の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】バナナマン 日村勇紀、三四郎(小宮浩信、相田周二)
【ゲスト】加藤ナナ、藤井サチ、倉持由香、呂布カルマ
【ナレーター】日高のり子、村田太志
もっちーの激辛コーディネート
「夢が実現!私の冠番組発表会!後編」
後編は「もっちーの激辛コーディネート 何でも着ます!」からスタート。
もっちーが好きな激辛料理とファッションをかけあわせるという斬新なコラボですがさてどうなるか。
まずは激辛料理で有名な炎麻堂 赤坂店へ。なぜかYOASOBIの『夜に駆ける』だとか『ハルジオン』が流れる中で全身コーディネート済みのもっちーがお店にやって来るという演出w
日村先生「何かこれ新しいね。変な可能性を感じるものがあるね。笑」
颯爽と現れるもっちーに驚く店員さんという演出も入りつつw
ここで本日のスタイリングを担当したRayやLARMEで専属モデルを務める加藤ナナさんが登場。
コーディネートのテーマは「秋のちょい大人っぽ、彼にキラキラ見られたいコーデ」との事。
ここはファッションのポイントを加藤ナナさんが本人解説。
ビジューを散りばめたキラキラしたディテールを足元に集中させて、スカートもドット柄にしてキラキラ感に寄せたチョイス。
全体的にガーリーな感じも残しつつ、ロングスカートだったり、上品な襟付きのブラウスだったりで大人っぽさを演出しているようですね。
そしてここからが今回の企画の本筋、おしゃれコーデのままで激辛麻婆豆腐に挑戦。
用意されていたのは裏メニューの10辛。
ちょこっと食レポを入れつつ、加藤ナナさんに辛さの感想を聞いてもらったりとこの辺はバラエティに寄せた激辛グルメロケ風。
5レベルのうちの3ぐらいと言うもっちーの辛さ査定に驚く店員さん。
ついでに加藤ナナさんにも食べてもらうと、終始笑顔のもっちーに対して辛いリアクションをしっかりやる加藤ナナさんw
続いて2軒目は護摩龍 百人町総本山へ。
日村先生「すっごい見れる。笑」
小宮先生「テンポもいいし、疾走感もある。」
相田先生「深夜にこれありそうだな。」
2軒目のコーデはViVi専属モデルを務める藤井サチさんが監修。
コーデテーマは「ギャップ萌えを狙え!秋のオシャレ番長」
オーバーサイズのセットアップをクールに。オーバーサイズなのでカッチリ決め過ぎずにフェミニンな雰囲気が出ますよね。
ファッションポイントの解説が終わった所で激辛料理へ。
担々麺なので黒い紙エプロンをつけて食べるのがちょっと残念w
ちなみに運ばれて来た「地獄の担々麺 無限」は日村先生は別ロケで体験済みだそうですが、相当辛いという経験談。
最後に自家製の鷹の爪オイルで激辛度アップ。
担々麺に入っている唐辛子はキャロライナリーパー、スコーピオン、ハバネロ、ジョロキアと有名ドコロを一通り網羅。
この辺のレベルになると湯気が辛くて近くにいるだけでむせる危険物にw
いざ食べる時になると黒エプロンは無しに。途中で取ったんでしょうか?
そして、ここでもやっぱり平気そうに麺をすすっていく激辛女王のもっちーに「マジで友だちになれない・・・笑」と藤井サチさんw
店長さんももっちーの無双ぶりに「僕もちょっと引いてます・・・笑」というコメントw
食べ進むうちに上のジャケットを脱ぐもっちー。しっかりファションもアピール。
という事で以上。
日村先生からは激辛もファッションもそんなに興味が無くても、2つが掛け合わされると「ワクワクした。」と好感触w
ただ、有吉ゼミでやっているような普通のバラエティ寄りの激辛ロケにしたいのか?それともモデルさんが出てくるおしゃれなテイストにしたいのか?どっちも中途半端にとり入れようとしている感があって微妙かも・・・w
食レポとか激辛リアクションとか一切排して、おしゃれコーデ女子が激辛料理を汗をかきながらも美しく颯爽と完食するという行為それだけを集中して見せてくれるぐらいの振り切り方の方が良かったような。
孤独のグルメというか全力坂というか、そういう雰囲気に仕上げると何だか面白そうなのにちょっともったいない印象。
普通のバラエティにするなら有吉ゼミで間に合っていますしね。
あれは辛い辛い!と言いながら汗だくでどんどん乱れていく挑戦者を見るのが醍醐味ですが、それとは対極の企画にしないと意味がないですよね。
辛いリアクションゼロ、バラエティ的なカメラワーク、演出ゼロで、とにかくファッショナブルを追求していかないと。そういうのってテレ東は得意なハズですし。
めーなの100通りのフラレ方
企画からしてハネそうな空気をビンビン感じる所ですが、
いきなりロケスタートは巣鴨の地蔵通り商店街という意外なチョイスw
フラれた後、フった相手に後悔させるぐらい可愛く見せたいと意気込むめーな。
1人目はテスト代わりにカメラマンの北條さん。
重いカメラを担ぐ姿に一目ぼれしたというセリフと共に告白。
そして、妻と仲がいいのでごめんなさいというフラれ方w
被写体として健気に頑張るという思いを口にするめーなですが「奥さんのためにも頑張っていきます。」とコメントしちゃって迷走w
不安な滑り出しですが、2人目からは一般の方にアプローチしてフってくれそうな人探し。
人見知りが祟って、誰にも声をかけられずに10分経過w
やっと目星をつけて、事前にスタッフが許可取り交渉。スタッフに任せるなら余計に何でそんなに時間をかけたのかw
無事にOKをもらったところで、運命を感じたのでという事で告白。
よく分からないながらも告白されて嬉しかったという感想で1人目クリア。
めーな「思ったよりごめんなさいって言われるのキツイですね。笑」
2人目からはテンポアップでどんどんフラれるかと思いきや、普通に2人目の人からはお願いします。と告白OKをもらって「フラれず」という結果。
その後もガンガンOKをもらって一切フラれないという謎の展開にw
日村先生「激渋のおじさんもOKしてるね。笑」
ロケ地を変更して東大の赤門前に移動して東大生にどんどん告白する事に。
でもやっぱりどんどんOKをもらって一向にフラれカウントが進まず・・・w
途中で女性向けAVを研究中というクセのある東大生に告白したりとちょっとしたハプニングもありつつ。
ここで作戦を変更して女性と一緒にいる男性にアプローチする力技に。
彼女さんに目配せでOKをもらってからしっかりフってやっとフラれカウンターが2人目を計測。
そして東大を後にして、SNSで呼びかけて集まったファンの元へ。フってくれるという前提で集めているのでココは数を稼ぎたい。
一定間隔で道に立っている応募者たちという異様すぎる光景w このフラれロードは怖すぎるw
なかなかイタいファンも登場しつつ、粘り過ぎて結局OKをもらっちゃって告白成功しちゃうというパターンも。
とりあえずこの辺でロケも切り上げようとしたところに「ちょっと待った~!」と出口くんが走って登場。
途中から攻守逆転して告白してめーなにフラれる出口くんというカオスw
結局15人に告白して6人にフラれるという結果で終了。
ハネるかと思いきや、かなり期待外れのまま終了ですね。
男子側は絶対フらないといけないという縛りにしないとそりゃそうなるw
縛りのせいでフらないといけないという葛藤と、めーなのフラれた後のリアクションだったりを見せる企画で良かったのでは?
いきなり告白されたから。とか、既に彼女・奥さんがいるから。といった身もフタもないガチの理由でフラれても何も面白くない。だからといって告白に成功した所でその先も無いので何を楽しめばいいのか意味不明。
頓知気さきなのグラビア僕らの時代
これはもう完全に見える鉄板企画。
対談相手の到着に緊張している様子の頓知気ちゃんですが、現れたのは倉持由香さん。
自身もグラビア研究に熱心という事で、これは話が盛り上がりそう。
トークはグラビアにハマるきっかけからスタート。
スポーツ新聞のHな広告欄を集めていたという告白の頓知気ちゃんと、9歳上の兄の部屋にあった漫画の『I’s』の『まじかる タルるートくん』などのちょっとエッチなラブコメ漫画がきっかけだったと話す倉持由香さん。
女体の魅力に目覚めてスケッチブックに描いてみたりと言うエピソードは2人とも一緒の思い出w
リカちゃん人形で女体を研究したりも共感する2人w
割とドギツいエピソードを披露する倉持由香さんに全部ついて行く頓知気ちゃんというこの構図w
今でも大きめのドールで同じようなことをやっていると頓知気ちゃん。
内に「おじさんが住んでいる」とメンタルも一緒。
おっぱいは外周派と言ってはばからない頓知気ちゃんと、尻職人の倉持由香さんはここで「おっぱいvs尻」論争。
ところが「おっぱいは昔から一番好きなんですけど、お尻とふとももが割と対で好きで。大きい方が好きです。私は。」と頓知気ちゃんはどっちもイケる宣言。
お尻に砂がついていると余計に良いと内なるおじさん全開の頓知気ちゃんw
砂が付く事でお尻の立体感が増すとマニアックな視点。
また、被写体目線では、胸が控えめな倉持由香さんからしたら「Fカップが底辺」というグラビア界からすると「それ以下は人権が無い」という扱いというお話。
体をくねらせてお尻と一緒に顔も向けるという倉持由香さんの尻職人ポーズを実演すると、頓知気ちゃんはそこで垣間見える横乳の下に出来るシワが良いとポージング談議にw
セルフプロデュースのグラビアをやるとしたらという話題では、80年代を意識して背徳感を感じるようなグラビアを目指したいと口にする頓知気ちゃん。
そのまま対談は終了して、続いては週刊プレイボーイの編集部を訪ねる頓知気ちゃんですが、ここからは次回に持ち越し。
グラビア制作現場に密着取材をする頓知気ちゃんの姿は近日放送予定。
みゆぴの黒木Chaaaan!!!
メイドカフェを実際に訪問する相田先生ですが、そこで待っていたのはメイド店員さんに扮したみゆぴ。
いきなり汗を拭くサービスに既に照れている相田先生。
席について運ばれて来たウサギさんソーダに「愛込め」の合言葉。
萌え萌えキューンの言葉に「黒木ちゃぁ~~ん!」と相田先生w
あとはメイドカフェのサービスに従って声を上げる相田先生と、お店を後にするお見送りでエンディング。
このコーナーは異様に短いw
柊斗のドライブ企画
番組を卒業する柊斗の夢を叶える冠番組はドライブ企画。
ロケには相田先生が同乗。
気合を入れて石川県から持って来たという柊斗の車は、かなりぶつけた跡が目立ってボコボコw
ナンバーも666だしw リアに何か描いてあるしw
そして全身黒でビジュアル系ロッカーみたいな恰好の柊斗w ラッパーってこんな雰囲気で合ってます?
あいにくの土砂降りの中、あいのり形式でスケッチブックを持って待っていたのは呂布カルマさんw
助手席に乗り込んで「初めまして。呂布カルマです。」と軽い感じで挨拶。
高校生で15万で買った柊斗のマイカーでレインボーブリッジをドライブ。
車内ではヒップホップ談義をしたりと和やかw
最初の目的地は男だらけでお台場。海をバックに2人でセッション。
ラップとドライブロケという不思議な融合w
そして、ほとんど相田先生の出番なしw
続いては原宿のカフェでスイーツ。スイーツに笑顔の呂布カルマさんは割と普通に食レポもこなすw
レインボーブリッジ渡ってお台場で海見て、その後原宿でスイーツってただのドライブデートw
男3人でスイーツ食いながら1人のゲスト終了って何だコレw
ここでロケは終了かと思いきやライブハウスに連れて来られた柊斗。
そこで待っていたのは男子アイドル部のメンバーたち。
これまでの思い出や柊斗へのメッセージを織り交ぜてオリジナルで作詞したラップを餞別代わりに贈るメンバー。
次回予告は講師にフワちゃんを招いて、フワちゃんに扮した生徒の動画作品を鑑賞する企画だったり、悩み相談企画をやったりですね。
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