バトルスタジアム2021の出場選手と全3種目の結果は?
21年1月10日放送の日テレ系「ダイワハウススペシャルプロ野球No.1決定戦バトルスタジアム」では会場の京セラドームを舞台にAIバッティングバトル、クイズNo.1決定戦、カミワザピッチングの3つの種目を実施。プロ野球12球団それぞれから1名ずつ、投手6名、打者6名の計12名の選手の競技結果についてまとめてご紹介。
スポンサーリンク出場選手12名
- 松原聖弥 (読売ジャイアンツ)
- 馬場皐輔 (阪神タイガース)
- マルク (中日ドラゴンズ)
- 伊勢大夢 (横浜DeNAベイスターズ)
- 森下暢仁 (広島東洋カープ)
- 村上宗隆 (東京ヤクルトスワローズ)
- 栗原陵矢 (福岡ソフトバンクホークス)
- 井上晴哉 (千葉ロッテマリーンズ)
- 平良海馬 (埼玉西武ライオンズ)
- 小深田大翔 (東北楽天ゴールデンイーグルス)
- 杉谷拳士 (北海道日本ハムファイターズ)
- 山﨑福也 (オリックス・バファローズ)
以上12名。
AIバッティングバトル
日テレ系列のプロ野球中継で導入されているAIキャッチャー。
過去16年間約400万球に及ぶビッグデータをもとにして、打者を抑えて失点を防ぐために最適と思われる一球をAIによって導き出すこのシステムを応用して行うこのAIバッティングバトル。
投手・打者・アウトカウントなどの様々な状況を踏まえて計算によって最適な配球を導き出すAIキャッチャーの指示通りに投げ込んでくるピッチングマシンに対してバッターがヒット性の打球を打てるかどうかを競うこの競技。
対決は1選手につき1打席のサバイバル戦。
打てなければ脱落して行き、ヒットを打った選手はファイナルステージ進出。
出場選手の2020年の投手との対戦データを分析して機械学習させた結果を反映させ「選手の一番苦手なピッチャー」を仮想ピッチャーとして再現して配球。
ただし、ピッチングマシンといえども失投はあるので毎回必ずAIキャッチャーの配球指示通りにボールが投げ込まれるまではないという点も。
以上を踏まえてAIバッティングバトルの出場選手と予選結果は、
- 小深田大翔 vs AI髙橋光成 – 空振り三振
- 井上晴哉 vs AI有原航平 – センター前ヒット
- 松原聖弥 vs AI西勇輝 – ショートゴロ
- 杉谷拳士 vs AI美馬学 – 空振り三振
- 栗原陵矢 vs AI山本由伸 – レフト前ヒット
- 村上宗隆 vs AI森下暢仁 – 空振り三振
ファイナルステージ進出は
- 井上晴哉
- 栗原陵矢
の2名。
ファイナルステージは価格400万円のピッチングマシンPitch18が投げ込む5つの球種、
- 藤浪晋太郎のストレート
- 菅野智之のスライダー
- 山本由伸のカットボール
- 千賀滉大のフォーク
- 110キロのストレート
に対して1打席勝負。
結果はライト前に弾き返した井上晴哉選手の勝利。
クイズNo.1決定戦
クイズ王・伊沢拓司 + 出場12選手による野球クイズ対決。
計13名で予選を行い、正解数が多かった4名が決勝進出。
同点の場合は2020年のリーグ順位が上位の選手の勝利。
早押しではなく、たっぷり時間を使ってフリップに書くクイズで競われた予選結果は、
- 5問正解 杉谷拳士、村上宗隆
- 4問正解 栗原陵矢、小深田大翔、松原聖弥、馬場皐輔、クイズ王・伊沢
ルールに従って決勝戦は、
- 杉谷拳士
- 村上宗隆
- 栗原陵矢
- 松原聖弥
- クイズ王・伊沢
5名による早押しクイズ決勝戦は3問先取で優勝。お手つきは解答一回休み。
結果は村上宗隆選手の優勝。
スポンサーリンクカミワザピッチング
出場選手は、
- 馬場皐輔
- マルク
- 伊勢大夢
- 森下暢仁
- 平良海馬
- 山﨑福也
の6名。
持ち球1人3球で2本の柱で隠された的に向かって変化球で的中させたらファイナルチャレンジへ進出。
クリアしたのは、
- 山﨑福也
- 馬場皐輔
の2名。
ファイナルチャレンジは3cmの将棋の王将駒に1球勝負で当てられたらクリア。
結果は2人とも失敗。
以上「ダイワハウススペシャルプロ野球No.1決定戦バトルスタジアム」から出場選手12名のリストと全3種目の結果についてでした。