野田クリスタルの筋肉を作る筋トレメニューはコレ。そのハードさに中居正広も驚き
21年2月9日放送の日テレ系「世界仰天ニュース」にマヂカルラブリー・野田クリスタルが登場しプライベートトレーニング映像を公開。ダウンタウン松ちゃんの影響で「お笑いは筋肉がある順に面白い」と信じ、いつからかマッチョ芸人の仲間入りをした野田クリスタルのベンチプレス150kg、スクワット200kgを誇るハードな筋トレメニューとは?
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27歳まではガリガリ体型だった野田クリスタルさん。
当時は60kgにも満たない体重でしたが、コチラがビフォーアフター画像。
27歳と34歳の時の画像比較では違いが歴然。
2013年頃から筋トレをスタートしたそうで、
野田クリスタル「絞ってる時は食事を数字でしか見てないですね。これが何カロリーあって、たんぱく質はいくつあるかでしか見てないです。」
ベストシェイプだと、
- 身長:178cm
- 体重:85kg
- 体脂肪率:9%
- 骨格筋量:39kg
大体これぐらいの数値になるそう。
そんな筋肉を作る筋トレメニューはというと、
ちなみにベストレコードはハーフスクワットで220kg、フルスクワットで190kgだそう。
中居正広「きっかけは何!?」
野田クリスタル「やっぱり(ダウンタウン)松本さんが鍛えてたので。」
中居正広「えぇ~!?」
筋トレをするようになったきっかけはダウンタウン松本人志なのはテレビなどでよく発言していますよね。
なかやまきんに君についてはお笑い界の頂点、お笑い王と賛辞を送ってやまない野田クリスタルさん。
ジャンプスクワットは筋肉の爆発力を養うためにスプリンターが行うトレーニングとしてよく用いられますが、垂直跳びの記録を伸ばす効果も。
そして150kgを上げるベンチプレス。コチラはベストレコード。
3か月の期間で体重15kgを増量(筋量だけだと5kgほど増えたそう)。トレーニング頻度は週5。
最近は積極的に行っていないというデッドリフトはベスト230kgで、一番目指していたジャンプ力に結びつかないトレーニングメニューだという結論が出たようで途中で止めてしまったとか。続けていたら250kgはいけていたとか。
この他に重量挙げの動きと同じクリーンやスナッチなども筋トレメニューに組み込んで行っているという野田クリスタルさん。
コチラは一気に頭上までバーベルを上げるスナッチを行う野田クリスタルさん。
高重量を扱っていますが、体幹に巻くトレーニングベルトやグローブ、サポーターの類は使っていない様子ですね。
特にトレーナーさんなどは付けずに全て独学で行っているというジムトレーニング。
ダウンタウン松ちゃんはフリーウェイトはあまり重視しないでマシン中心に鍛えているようでしたが、それとはうってかわって野田クリスタルさんの場合はフリーウェイトばかりを行っている印象ですね。
体の絞り方などを見るとボディビルダーというよりかはパワーリフターやラグビー選手などのパワー系アスリートのような体型ですよね。
以下の記事にもある通りにとにかくダンクが出来るか挑戦してみたかったというのが筋トレを始めたきっかけのようですので、見栄えだけの筋トレではなく、実際に使える筋肉を鍛えるトレーニングを行うという信念の持ち主のようですね。
本人も特にコンテスト志向などははく「ただ重いモノを持ち上げたいだけ。」だそうで。
ただしM-1優勝後はトレーニングがじっくり行えずに体脂肪率は20%ほどとオフの身体になっちゃっているそうですが。
という事で以上、マヂカルラブリー・野田クリスタルの筋トレメニューについてでした。
コチラの記事も
野田クリスタルの筋トレのきっかけは漫画スラムダンク?身長178cmでダンク出来る?