マツコの知らない世界SP 餃子vs焼売の世界で話題の焼売一覧
21年10月12日放送のTBS系「マツコの知らない世界 2時間SP」では餃子vs焼売の世界と題して全国のご当地焼売マップや、焼売の2大激戦地、町中華が作る究極の焼売などまとめて紹介。
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焼売一覧
西荻窪「シュウマイルンバ」焼売定食 1000円
蒸し野菜と3種の焼売(エビ、肉、山椒)のセット。
マツコ「おしゃれ焼売だな。これ。」
熊本県「私、ギョーザよりも焼売派。」
高級国産豚の希少部位を使用して種類も豊富。
東京焼売 3240円
マツコ「魂売ったか～。」
プレゼンター自らプロデュースした焼売という事もあって否定的なマツコさん。
マツコ「あぁ豚さんの甘さがすごい出てるよね。美味しい。美味しい。」
「優しい味」という餃子派のコメントも。
栃木県鹿沼市 笑福シウマイ 1000円
プレゼンター曰く焼売のホットスポットという栃木県鹿沼市から1品。
マツコ「(セイロの蓋を)開けた時の心の動きはないよね。焼売ってね。笑。ああ焼売が出てきたなっていうね。」
見た目はいたってシンプルですが「長い年月をかけて本気でやってる感じでいいね。」と好印象のマツコさん。
味の感想は、
マツコ「美味しい。ちょっとほわ～って。王道ですよ。豚と玉ねぎの味。これ別にディスってんじゃないのよ？ホントにシンプル。アリじゃない？」
スポンサーリンク静岡県熱海市「熱海美虎ラーメン・シュウマイ」肉肉シュウマイ 230円
もう一つの焼売スポットとして挙げられた静岡県熱海市から1品。
おでんの世界で「肉巾着」を思い出したというマツコさんはそれに近いエッセンスとして焼売も見直したとの事。
残念ながら試食タイムは無かったものの、昔しこたま食べていたという肉巾着に近い存在として肉肉シュウマイには好感触の様子。
全国のご当地焼売マップ
コチラが全国ご当地焼売マップ。
具体的に挙げられたのは、
山口県下関市 下関ふくしゅうまい 1300円
マツコ「ふぐ買おうってなかなか手出せないじゃん。考えたら収まりは良い。」
佐賀県唐津市「海上レストラン萬坊」いかしゅうまい 大まる 1296円
マツコ「確かに上手い事考えたわ。イカのお土産難しいもん。干す以外。」
富山県富山市 黒作りしゅうまい 830円
イカ墨でイカを漬けた富山の珍味、黒作りを練り込んだ焼売。
茨城県笠間市 ぽろちゃんしゅうまい 2592円
栗が丸ごと1個入れられた焼売。もちろん豚肉も入っているので栗オンリーでは決してなく。
マツコ「栗の周りが焼売の皮って事？」
神奈川県横浜市 和牛焼売 1000円
黒毛和牛の粗めのひき肉を使って和牛感あふれる焼売に。
宮城県「牛たん炭焼 利久」牛たんシュウマイ 1650円
牛たん専門店が出す焼売。
京都「京都クラフトマーケット」京都山肉しゅうまい 2700円
猪肉と九条ネギを使用。
福岡「焼売酒場いしい」鶏シュウマイ 99円
ご当地焼売部門のNo.1として紹介されたコチラ。
薄皮仕様なので鶏肉の旨味が贅沢に感じられるとか。
マツコ「そんな変化はないんですけど。近くで見ると鶏っぽいなって。」
第一印象ではそこまで期待していなかった様子でしたが、いざ試食すると、
マツコ「あ…。焼売は鶏かもしれない。鶏シュウマイ美味いかも。舌触りが良い。特に女性はすごい好きだと思う。3つ食べて豚の1個分って感じ。」
スポンサーリンク餃子＆焼売のお店
コチラは餃子も焼売も両方楽しめるお店として紹介。
羽根木餃子 シューマイ 600円
なめらか食感と溢れる肉汁が特徴。
神奈川県川崎「成喜」シュウマイ 374円
コチラは焼売も餃子も両方美味い究極のお店として紹介。
マツコ「美味いね。一言でいうならもうこれで良いのよ。美味い！これ。」
町中華のお店なのでチャーハンも絶品で気に入った様子のマツコさん。
最後におまけ。
マツコさんは家で焼売を食べる際には納豆を乗せて食べる納豆焼売も楽しんでいるとか。
以上、番組で取り上げられた焼売一覧でした。
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