マツコの知らない世界 森崎博之が紹介した北海道冬野菜やレシピ＆都内の店一覧
22年2月22日放送のTBS系「マツコの知らない世界」では森崎博之が北海道冬野菜を激推しという事でアレンジレシピや都内で北海道冬野菜グルメが食べられる店など番組で紹介された情報を一覧でまとめて紹介。
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北海道冬野菜
和寒越冬キャベツ
一度収穫したキャベツを11月～12月の2か月間に渡って雪の中で寝かせるのが特徴。
熟成された事で糖度は約10度の甘いキャベツに仕上がるんだとか。
試食してみると、
マツコ「全然違う。しなやか。最後は私が子供の頃のメロンぐらいの甘さがある。」
ちなみにおすすめの食べ方はお好み焼きだとか。
白銀の太陽
十勝生まれの完熟マンゴー。
「クリスマスに食べられるマンゴー」を目指して作られたとか。
雪の環境なので害虫が少なく、農薬を使わなくても育てられるという利点も。
なよろ星空雪見法蓮草
太陽の暖かさだけを利用する無加温ビニールハウスで栽培されるほうれん草。
その為に夜間は凍ってカチカチになるので、そのおかげで鮮度がキープ出来るというコンセプト。
スポンサーリンク千本ねぎ「旬の彩り。」
トロトロ食感と熱すると際立つ濃厚な甘みが特徴。
雪から掘り起こした後にビニールハウス内に移植してもう一度育て直すという手間暇。
試食してみると、
マツコ「ネギの繊維みたいなのが全然残らない。何これ！？柔らかっ！」「溶けるよ？こんな柔らかいネギ初めて。」
おすすめの食べ方はネギの蒸し豚巻きとの事。
雪の下大根
秋に収穫した大根に土と雪を被せ越冬。真冬に雪の中から重機で慎重に掘り起こして出荷。
マツコ「これ美味いわ。一瞬たくわんかと思った。パリパリするから。りんごとか梨？」
おすすめの食べ方はおでんや煮物。
さらにはみぞれ鍋も。
おろした大根と白菜の水分だけで水を一切使わない鍋。
スポンサーリンクしりうちにら 北の華
北海道の中でもニラ生産に適した環境で作られる肉厚で濃厚なニラ。
おすすめの食べ方は、昆布だしに8秒ほどしゃぶしゃぶして食べるニラしゃぶ。
マツコ「美味しい！うまいわコレ。」「ニラだけでも大丈夫だわ。ニラうまっ！」
もちろん普通に鍋に入れてもOK。
アレンジレシピ＆グルメ
【アレンジレシピ】
ジンギスカンのもやしにニラをプラスして食べるというシンプルなアレンジ。
ニラ釜玉
ニラのおひたしに卵とかつお節をふりかけて醤油を垂らすだけ。
味の強いニラなので卵と絡めても負けないとマツコさん。
スポンサーリンク【都内の北海道冬野菜グルメ】
赤坂 美音「ジャガイモのフリット」
ハンバーグに添えられて提供されていますが、フリットの美味しさのせいで単品でのテイクアウトにも対応。
使われているのは倶知安じゃが五四○。
540日間の熟成期間で栗のような甘みとクリームのような滑らかさが。
マツコ「やだこの子…。美味しい。言われなかったらじゃがいもだって分かんないと思う。お菓子！裏漉ししてるみたい。芋ようかんとかの舌触り。」
新御徒町 Kotaro Hasegawa Downtown cuisine「ゆり根 月光のポタージュ」
マツコ「やだ…。美味しい…。え～もうなくなっちゃう…。」「今まで食べたポタージュで一番品が良い。いい意味で残らない。」
以上、北海道冬野菜の世界についてでした。
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