家事ヤロウ キムタクレシピ2022 焼きしゃぶサラダ、カルビミートソース、押し寿司など
22年4月12日放送のテレ朝系「家事ヤロウ」では木村拓哉レシピ第2弾。焼きしゃぶサラダ、カルビミートソースパスタ、押し寿司、長芋の和え物、柿の種オイルの冷製パスタが今回登場という事で一覧でまとめてご紹介。
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焼きしゃぶサラダ
作り方の手順は、
- 沸騰状態の鍋にもやし400gを入れて1分間茹でる
- 茹でたもやしはザルに出してそのまま放置して粗熱をとる
- レタス1/2玉を「ざくよりかは細い目に”さく”」切りにする
- レタスを氷水にさらす
- もやしにごま油大さじ1、みりん大さじ1、おろしにんにく少々を入れてあえる
- リンゴ酢大さじ1を加えてさらにあえる
- フライパンにごま油をひいてしゃぶしゃぶ用豚ロースを焼く
- 塩コショウで味付け
- 皿にレタスを敷き詰め、その上にもやしを乗せ、一番上に豚肉
- 小ネギを振りかけ、美濃特選味付ぽん酢をかけて完成
- 好みでキムチを足すとボリュームアップ
【手順1】
もやしはダラダラ茹でると茹ですぎるので沸騰したお湯で1分だけサッと茹でるのがポイント。
【手順2】
粗熱をとる時は水にさらしてはダメ。
【手順3】
“さく切り”は親指の幅ぐらいの細さ。
「ウソでしょ！？」ってぐらいにレタスをギュッとまとめて切ると切りやすい。
【手順6】
木村「普通のお酢だと食べた時にパキーンて来ちゃうんですけど、リンゴ酢だとちょっと優しいです。」
【手順7】
焼きムラが出ないように一気に焼くのがポイント。
フライパンと菜箸を振りながら肉をどんどんばらけさせて手早く炒める。
スポンサーリンク【手順10】
美濃特選味付ぽん酢が味付けの決め手。
まろやかな酸味がポイント。
ミートソースパスタ
作り方の手順は、
- 玉ねぎを粗いみじん切り
- 玉ねぎにラップをして2分レンチン
- 牛ももカルビ肉を6mm角に切る
- フライパンを中火にかけてオリーブオイル大さじ1を熱する
- 玉ねぎと塩2つまみを加えてサッと炒める
- 肉も加えて火を通す
- 鍋の代わりに用意したフライパンに700mlの水を入れて沸騰させ塩を加える
- ビオセボントマトソースのオリーブとバジルを1瓶ずつ具材に加えて味付け
- 野菜だし1袋、ウスターソース大さじ1と1/2、トマトケチャップ大さじ1と1/2、ローリエを1枚入れる
- 1.6mmのパスタ100gを8分茹でる
- ミートソースを煮詰めつつオリゴ糖を1周回しがける
- 麺とソースを皿に盛り付けて、上からパルミジャーノチーズを削り、黒こしょう、タバスコガーリックペパーソースをかけて完成
【手順3】
カルビ肉は「そこまで脂、脂してないやつが美味しいと思います。」との事。
北海道ロケに行った際に食べたレシピをもとに自宅で作るようになったとか。
サイズは6mm角というよりも食べやすいように長方形にカット。
【手順7】
フライパンで湯を沸かすのは時短のため。なければ鍋でも可。
スポンサーリンク【手順8】
木村「2つ合わせてやると結構美味いっすよ。」
【手順9】
木村「月桂樹(ローリエ)を入れたのと入れないのでは全然。ソースの匂いが全然違いますね。」
野菜だしは例えばこんな個包装タイプ。
【手順11】
フライパンでパスタを茹でる時は、先端を漬けて麺を柔らかくしてから全体を漬けて茹でる。
【手順12】
タバスコガーリックペパーソースは意外に辛さはマイルドなので多めにかけるのがオススメとの事。
完成したミートソースはトーストに乗せて食べても美味しいとの事。
押し寿司
作り方の手順は、
- 玄米4合を炊飯器で炊く
- 玄米酢大さじ2、リンゴ酢大さじ2、塩小さじ1/3、てんさい糖大さじ4を混ぜて寿司酢作り
- 炊けた玄米はボウルに移して、寿司酢を2回に分けて混ぜる
- ボウルにラップをしてしばらく寝かせる
- フライパンにツナ缶5缶を出して弱火で水分を飛ばす
- 水分が飛んだらてんさい糖大さじ2、醤油大さじ2を入れて味付け
- フライパンにオリーブオイルをひき、溶き卵を薄く広げながら焼いて薄焼き玉子作り
- 薄焼き玉子を”カジュアルな”細切りにして計4枚作る
- 大きめの保存容器に薄焼き卵4枚を散らすように敷き詰める
- 玉子の上から酢飯2合分を均等に広げる
- 白ごま大さじ2を振る
- ツナそぼろ5缶分を乗せる
- 2回目の白ごま大さじ2を振る
- 酢飯2合分を均等に広げる
- しゃもじの背中を使って具材をギュウギュウと押していく
- 保存容器より大きなお盆や板を乗せてひっくり返して押し寿司を出す
【手順3】
うちわであおぎながら寿司酢を切るようにして混ぜる。
木村「ご飯の熱を飛ばしてあげた方が。」
こうする事で酢飯の風味がアップ。
スポンサーリンク【手順5】
ツナの水分飛ばしは割と時間がかかるのでじっくりと。
【手順8】
木村「割と細めに切ってください。カジュアルな細さでいいです。」
【手順14】
白ごま部分も含めると全部で6層。
長芋の和え物
作り方の手順は、
- 長芋200gを細切りにする
- 潰した梅肉(ハチミツ漬け)2個分、お酢大さじ1、だし塩少々、塩昆布7gを長芋に混ぜて完成
木村「この長芋の和え物が押し寿司に結構合うでしょ？」
ハチミツ漬けの梅を使っているので甘酸っぱい味付けに。
柿の種のオイル漬けパスタ
作り方の手順は、
- しめじを細かく分ける
- ベーコンを厚めに切る
- フライパンでベーコンを炒める
- 柿の種のオイル漬け(多めがおすすめ)を細かく砕く
- しめじをフライパンに加えて炒める
- 砕いたオイル漬けを加える(具材全体に火が通ったら火を止める)
- オリーブオイルを加える
- 1mm程度の細めパスタを茹でる
- 長ネギを千切りにして、水にさらして白髪ねぎ作り
- パスタを湯切りして氷水で冷やしてよく水を切る
- フライパンの具材とパスタを混ぜる
- めんつゆを大さじ1加える
- 皿に盛ってネギを乗せたら完成
【手順4】
柿の種のオイル漬け
仕上げとして削ったカラスミを最後に振りかけるアイデアも。
というわけで以上「家事ヤロウ」のキムタクレシピ第2弾でした。