プレバト トーストアート作品一覧 光宗薫、辻元舞、横尾渉、黒崎レイナ、近藤千尋のランキング結果
22年6月16日放送のTBS系「プレバト」ではトーストアートに光宗薫、辻元舞、キスマイ横尾渉、黒崎レイナ、近藤千尋が挑戦。という事で作品ランキングや先生お手本など結果を一覧でまとめてご紹介。一発特待生昇格の光宗薫に佐々木愛実先生も脱帽評価。
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作品&ランキング結果
5位最下位 黒崎レイナ『Rose et fille(バラと少女)』12点 (才能ナシ)
使用した食材はスモークサーモン、ミニトマト、カイワレ大根、紫キャベツ、紅しょうが、りんご、マンゴー、スライスチーズ、シュガーバターなど。
あくまでトーストなので味も評価の対象ですが、ベースに甘いシュガーバターを使っているのにその上に紅しょうがや紫キャベツが乗っていて味にまとまりが無いと佐々木先生。
- 食材を生かしているか 3
- アイデア 5
- デザイン 4
- 合計 12点
ベースにサワークリームを使い、チーズ、ハーブ、生ハムなどサンドイッチ食材が並んでいるので味も抜かりなし。
ちなみに少女のイラストはイカスミ。トーストするとザラっとしたレトロな写真調に変化するという仕掛けも。
使ったのは桜でんぶ、黒豆、黒胡麻ペースト、イカスミ、ツナマヨ、サワークリーム、青のり、ひじきの甘煮、ナスの漬物など。
味の評価は「甘い味がベースで美味しいです。」と佐々木先生。
一方でトリミングされた(切り取られた)構図で迫力を出すのは良い選択でも、顔のアップが行き過ぎて表情が見えにくくなったのがマイナスポイントとの事。
- 食材を生かしているか 7
- アイデア 9
- デザイン 6
- 合計 22点
パプリカで表現した口など随所に野菜がちりばめられていて、
ギョロっと飛び出た目はうずらの卵と海苔で立体的に。
スポンサーリンク使ったのはミニトマト、アボカド、コーン、ハム、枝豆、スライスチーズ、うずらの卵、イカスミ、ツナマヨなど。
味の評価は「食材選びは申し分ない。美味しかったです。」と佐々木先生。
垂直と水平の切り方2パターンを使ったミニトマトは良い工夫との事。
- 食材を生かしているか 9
- アイデア 9
- デザイン 8
- 合計 26点
一方で浜ちゃんへの贈り物という意味合いであれば華やかさ、ハレの日のイメージをもっと強調した方が良かったのでは?という指摘。
2種類のぶどう、ブルーベリー、りんごで瑞々しく生き生きとした作品に。
使ったのはカリフラワー、にんじん、ラディッシュ、ヤングコーン、ディル、ハム、明太マヨなど。
佐々木先生「カリフラワーの質感ってかすみ草にリンクする部分があったり、アイデアが素晴らしいなと思います。」
- 食材を生かしているか 10
- アイデア 10
- デザイン 8
- 合計 28点
一方、白い別の食材を組み合わせるとより豊かな表現と食べていて楽しくなるという先生のアドバイスも。
カリフラワー、小玉ねぎを組み合わせて色合いとシャキシャキ食感をプラス。
スポンサーリンク使ったのはヤングコーン、まいたけ、油揚げ、アボカドペースト、コーン、ピータン、うずらの卵、やまぶしたけなど。
2匹の猫はそれぞれ別の食材で表現していて焼き上がると色が変わるという工夫も。
佐々木先生「素晴らしいなと思います。ちょっと脱帽というか。驚きました。カサカサした質感の毛並みのような所が艶やかなうずらの卵の横にある事でより質感が見える。味わいとしても立体感と食感が楽しいし、すごいセンス。」
ヤングコーンで毛並みの流れを表現していたり、尻尾のまいたけも食材の形をそのまま生かしていると高評価。
味の評価もベースにスパイシーなアボカドペーストを使っているので他の食材と相性が良く「1つの料理のような奥深さを感じて食が進む。」と大絶賛。
- 食材を生かしているか 10
- アイデア 10
- デザイン 10
- 合計 30点
光宗薫「普段の水彩画とかよりも嬉しい。予想外だったんで。」
以上、トーストアート査定から光宗薫、辻元舞、横尾渉、黒崎レイナ、近藤千尋のランキング結果一覧でした。
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