溝端淳平が紹介した回転寿司店弁慶、ことぶき寿司、富寿しのおすすめメニューの食べ方は？沸騰ワード

23年12月1日「沸騰ワード10」では溝端淳平が新潟の回転寿司店から弁慶、ことぶき寿司、廻鮮富寿しを紹介という事でおすすめメニュー＆食べ方を一覧でまとめ。

佐渡廻転寿司弁慶

佐渡廻転寿司弁慶万代シテイ店

醤油を3滴かけて食べるのが溝端淳平流。

醤油皿につけて食べると色んな魚の脂が混ざってしまうのでネタごとに醤油を垂らす方が純粋な魚の味が分かるというこだわりの食べ方。

醤油は空気に触れない密封ボトルが増えているので「新鮮な醤油を新鮮な魚にかけるのが一番美味しい。」と力説。

訪れた客のほとんどが注文するのどぐろ。

溝端淳平「うーん。脂乗ってる。めちゃくちゃ美味いです。回転寿司のレベルじゃないですね。」

ばくだん軍艦

鯛、ヒラメ、キジハタ、サーモンや日によってはノドグロの切れ端をミックスしてイカ納豆を添えた軍艦。

溝端淳平「ばくだんの最上級。高級魚の美味い脂が沢山出て来る。」

を食べて次のお店へ。

佐渡ズワイ蟹甲羅盛り軍艦

本ズワイガニが丸ごと入った贅沢な寿司で、甲羅に盛られているので好きな量を軍艦に乗せて食べるセルフ軍艦。

溝端淳平「なかなか普通の回転寿司では出来ないですよね。カニの味が濃いね～。全然臭みない。旨味しかない。ご飯と海苔どこいっちゃったんだろうぐらいカニの旨味が勝ってる。」

残しておいたミソとカニの身をつまみにして越乃寒梅を一献。

生の南蛮海老佐渡金山盛り

甘エビよりも身が大きくて甘みも強い南蛮エビを金山に見立てて山盛りに。

溝端淳平「普通の甘エビより濃厚で、身が大きいからシャリをトロミがコーティングしてくれる。」

「東京で食べたら倍かもっとするかもしれない。」とコメントしつつ次の店へ。

廻鮮富寿し長岡古正寺店

つづのめ(キツネメバル)

上越では種類豊富な白身魚が食べられるのであえて一貫で色んな魚をちょっとずつ味わうのがお店おすすめ。

白身に合わせて魚介だしが香る醤油と甘めでガツンと酢を利かせたシャリ。

銀松カレイ

溝端淳平「うん。やわらかい。美味しい脂がのった白身魚。脂はあるけどフレッシュ。」

これで新潟回転寿司はしご旅は終了。

以上、沸騰ワード10で溝端淳平が紹介した新潟の回転寿司店3店のおすすめの食べ方でした。