テレビ千鳥バイキング 華丸・大吉、長嶋一茂、ブラマヨ小杉、草薙
21年6月20日放送の「テレビ千鳥1時間SP」は一周だけバイキング第2弾という事で華丸・大吉、長嶋一茂、ブラマヨ小杉、草薙航基の結果を一覧でまとめてご紹介。
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大吉
大吉 (評価：Gより下の小文字のg)
結果は16品
串揚げ、寿司、天ぷら、ウインナー、ステーキ、オムレツ、サラダ、明太子、海苔、エビチリ、タラバガニ、納豆、味噌汁、杏仁豆腐、コーンフレーク、オレンジジュース
挑戦前から緊張が伝わってくる大吉。
サラダはレタス3枚。
串揚げのエビ、エビの寿司、エビ天、エビチリと4種のエビを取ってしまい「エビ4だ。エビのフォーカード」とノブにツッコまれる始末。
千鳥が命名した”エクスカリバー”ことタラバガニを取った勇者大吉にモニタリング部屋は騒然。
大悟「カニ行った！この男！」
ノブ「遂にあそこ手出した！こわっ！」
後に有吉に刑務所のお祝いと言われる始末。
ステーキを無理やり押し込めたお椀の上にオムレツ皿を乗せる大技。
ケチャップの量も中途半端。
大悟「ホンマに一番ダメだな。」
具沢山にし過ぎてカオスな味噌汁。
味噌汁のお椀の上に天ぷら。
納豆の小鉢にコーンフレークと牛乳を注いで「アメリカの観光客」と華丸にイジられる事に。
本人の自己評価としては「今日は上手くいった。高さを活かしたあたりは。」と満足げ。
納豆を取ったのに白米を取り忘れる痛恨には「納豆は最悪持って帰れる。」と開き直り。
最低ランクの評価になった要因は最後に取ったコーンフレーク。
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草薙航基 (評価：D)
結果は21品
串揚げ、手羽先、焼きそば、おでん、天ぷら、ラザニア、ハンバーグ、ステーキ、コーンスープ、白米、カレー、プリン、杏仁豆腐、麻婆豆腐、餃子、うなぎ、チーズ、ベーコン、ポテト、漬物、ウーロン茶
初っ端から揚げ物ゾーンに引っ掛かってブラウン4種ゾーン完成。
カレーに浸食されないように串揚げで防波堤を作って手羽先を守るプレーはモニタリング部屋からは高い評価。
チーズをトッピングしてチーズカレーにアレンジする食への探求心。
大悟「欲張り度で言うたら1位やな！」
何度もバイキング会場を行ったり来たりしてなかなかフィニッシュの踏ん切りがつかない草薙はハンバーグの上にポテト乗せ。
華丸「同席してたら俺アフターコーヒー飲みよる。」
20分迷いに迷った挙句にこれでも足らなかったと草薙の感想。
カレーに乗せたチーズ、ハンバーグに乗せたポテトなど相性の良い具材を合わせようとする食へのちょっとしたこだわりは認めると華丸の評価。
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長嶋一茂 (評価：A)
結果は13品
焼き魚、うなぎ、あんず、寿司、天ぷら、サラダ、ステーキ、麻婆豆腐、エビチリ、酢豚、漬物、プリン、ウーロン茶
史上初となる串揚げゾーンをスルーするという大人な対応。
焼き鮭、焼き鯖にはじかみ生姜を添える美しい見た目にモニタリング部屋はどよめき。
六股皿はバランスの良い見た目。
スペース節約のためにあんずを六股皿の中央分離帯にちょこん。
ノブ「品の無い！中央分離帯駐車してるやん！」
10分と最短でバイキングを終えてフィニッシュ。
寿司横のステーキがやや気になるものの、和と中華で上手くまとめている印象。
ステーキは国産牛と伝えられて、食後には「宮崎牛じゃないの？」と一丁前に食通発言。ちなみに正解は栃木の肉という事で赤っ恥。
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ブラマヨ小杉 (評価：大文字のG)
結果は20品
串揚げ、手羽先、焼きそば、おでん、天ぷら、ハンバーグ、牛ホホ肉、寿司、タラバガニ、春巻き、ステーキ、焼売、餃子、エビチリ、麻婆豆腐、油淋鶏、白米、カレー、ショートケーキ、ウーロン茶
キャプテンアメリカのハンバーガーTシャツで登場。
「こんなバッフェなかなか無い。」と欧米人のようなバッフェ呼び。
ハンバーグをくるくる回してたっぷりソースをつけるイヤらしいテクニックを披露して「嫌な人！」と非難を浴びる事に。
大吉に続いて史上2人目のエクスカリバーことタラバガニをゲット。
大吉「僕だけだったのカニ取ったの。いよいよ取ってくれて気付いた。カニは取っちゃダメ！」
エビチリソースをネローンする凡ミス。
乗せるスペースが減って来たので小皿にステーキを盛り付けさせる荒業。
そしてお腹についたエビチリソース。
寿司と油淋鶏の隣にミニカレーを作る暴挙で「日本・中国・インドの三国同盟」状態。
華丸のお手本
華丸
結果は14品
白米、漬物、明太子、焼売、サラダ、ステーキ、エビチリ、餃子、刺身、焼き魚、昆布、味噌汁、杏仁豆腐、ウーロン茶
まずお皿を取ったら全体を見渡して白米を茶碗に盛る所からスタート。
漬物は色の組み合わせも考えて配置。
ご飯の上に刺身を乗せて海鮮丼を作るテクニックにモニタリング部屋は感心しきり。
大皿に盛ったサラダの横にステーキが乗る美しい見た目に拍手が巻き起こるモニタリング部屋。
サラダに和風醤油ドレッシングをかけてステーキにかかってもOKという配慮。
六股皿の空いたスペースに醤油とカラシのパウチを乗せる高等テクニック。
ただし自分にプレッシャーをかけすぎてずっとカタカタとトレーを持つ手が震えていた華丸。
「素晴らしい料理を前にして顔が笑ってない。」と長嶋一茂から痛烈なツッコミ。
以上、テレビ千鳥の一周だけバイキング第2弾でした。
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