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エイトジャムの最強メロディー曲ランキングベスト20選 70~90年代から選ばれたのは?


25年9月10日放送の「EIGHT-JAM」ではプロが選ぶ最強のメロディーランキングから70年代から90年代の曲20選を発表という事で結果を一覧でまとめてご紹介。

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最強メロディー20選(70~90年代)

徳永英明『壊れかけのRadio』

「全体的に音数の少ないメロディー。印象的なサビのパンチラインが最大限に活きる。」

中村あゆみ『翼の折れたエンジェル』

「強がりな歌詞に上がっていくメロディー。主人公の寂しさ、優しさが浮かんで泣きそう。」

プリンセス プリンセス『Daiamonds』

「サビの音階を順番に登るメロディー。現在のアーティストにも影響を与えている。」

チューリップ『心の旅』

「サビ頭の大胆に駆け上がるメロディー。Aメロ→サビの繰り返しというシンプルな構成ながら永遠に聴けてしまう。」

松任谷由実『Hello, my friend』

「淡々としているビートの上で切なくもどこか温かいサビのメロディーがグッとくる。」

八神純子『みずいろの雨』

「艶のあるファルセットの裏切り。ボーカルの魅力をドカンと伝えられるメロディー。」

YMO『君に、胸キュン。』

「キャッチーさと遊び心と音楽性が上手く存在。」

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澤田知可子『会いたい』

「サビでポーンと上の音に飛んでいくメロディー。明るい長調なのに歌詞が悲しいコントラストも好き。」

ZARD『負けないで』

「明るすぎないメロディーが速すぎないテンポと相まってリアルに背中を押してもらえるような感覚に。」

尾崎豊『15の夜』

「Bメロの”しゃがんで~”の箇所などはその時期特有の葛藤や不安、やるせなさが感じられ、サビには矛先が不確定な爆発力のようなものを感じます。より色濃く10代半ばの心境を描いていると思います。」

小林明子『恋におちて -Fall in love-』

「1文目から最後までずっと綺麗なメロディーライン。叙情的な歌詞やその深みを増すメロディー。」

「サビ後半の”ダイヤル回して 手を止めた”の部分が絶品。」

「”止めた”ですごく音が飛ぶ所が癖になる。」

八代亜紀『雨の慕情』

「メロディーの歌声の相性。」

布施明『君は薔薇より美しい』

「伸びやかなメロディーで歌いきる。サヨナラ場外ホームランを観たような、そんな気持ち良さ。」

荒井由実『やさしさに包まれたなら』

「生命力を持って耳に入る。世界に対して開けていく気持ち良さ。」

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ユニコーン『すばらしい日々』

「爽やかで涼し気なサウンドの中でサビ最後、突然マイナー調になるのがすごすぎ。」

浜田省吾『悲しみは雪のように』

「サビのwowの部分はつい一緒に歌いたくなります。サビの綺麗なメロに泣きそうになります。」

THE BLUE HEARTS『リンダ リンダ』

「シンプルな音の印象的なメロディーが繰り返される。シンプルイズベスト。」

「ドブネズミと美しくなりたいの歌詞の対比、がなる歌声と美しいメロディーの対比がリンクして神々しさ。」

岩崎宏美『聖母たちのララバイ

「サビのメロディー、歌声がどんどん上がっていく感じ。気持ちもすごく乗っていてスッと心に刺さってくる。」

WANDS『世界が終るまでは…』

「サビのロングトーンが虹のように突き抜けていてずっと眺めていたくなるようなメロディー。」

スターダスト☆レビュー『木蘭の涙』

「日本のメロディーの美しさが全て詰まった曲。ピアノ1本ver.が特にメロディーの良さが際立って心に来る。」

以上、エイトジャムよりプロが選ぶ最強メロディー曲ランキングから70年代から90年代の20選でした。

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