第190回「青春高校 3年C組 金曜日」担任:バナナマン日村 花江夏樹が初登場にダンス&ボーカル部の最終チェック
今日はウィンターライブ直前でダンス&ボーカル部の最終チェックとセンターについての重大発表。そしてサブ企画として声優を目指す黒田くんが映画の一言声優に挑戦したVTRも放送されます。そして青春高校のナレーションも務めている声優の花江夏樹さんがVTRに初登場。
というわけで12月21日放送の第190回 青春高校 3年C組 金曜日の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】バナナマン 日村勇紀、東京03 飯塚悟志
【副担任】NGT48 中井りか(ミュージックステーションスーパーライブ2018出演のため欠席)
【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦、信太優人(欠席)
【ゲスト】三四郎 相田周二(生徒役で出演)、花江夏樹(VTR出演)
【ナレーター】
※『』内は出席番号
【第一期生】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』めーな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井優平(あさいゆうへい)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『8』村西里世(むらにしりせ)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『18』ひなまる:宮本ひなの(みやもとひなの)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『26』かのんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『27』別所匠(べっしょたくみ)
【第二期生】『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『補欠』上島陸歩(うえしまりくほ)
【欠席】『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『21』ハニトラ:山口茜(やまぐちあかね)、『25』ボールドウィン零(れい)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『32』黒木美佑(くろぎみゆ)、『33』わくっしー:涌嶋茜(わくしまあかね)、『補欠』松岡龍二郎(まつおかりゅうじろう)
【大学受験専念のために休学中】『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)、『6』中本大賀(なかもとたいが)※中本くんは休学か卒業か不明。→第173回放送で正式に休学と発表。
オープニング
今日の放送はネット配信ではずっと画像が乱れる感じの放送事故状態。テレビ東京の地上波放送では問題は出ていませんが。
そんな日に中井りか先生はミュージックステーションスーパーライブ2018出演のために欠席。
という事で小倉ちゃんが臨時副担任。
小倉「テレ東の偉い人見ててくださーい!アナウンサーにどうですかー?頑張りまーす!」
必死にアピール。
そして先週金曜日に続いて三四郎相田先生が制服姿でひな壇に。
先週起こった悲劇というか地獄を“センターオーディション”という名称で呼ぶ日村先生。
飯塚先生「(自分が)いないトコで対決させんなって!」「勝手にやってるから。ボロボロになってたよね?」
違う番組で飯塚先生に会った際には抱きしめられたと水曜日の放送で相田先生は語っていましたよね。
スポンサーリンク黒田の声優挑戦
小倉「それではまずこのこっか・・こ・・・から・・。」
このカミカミに一人ズッコケる日村先生。
改めて「青春高校ニュース」のコーナー。
「黒田、憧れの声優デビュー」
かなり前に佐久間Pから映画で声優をやってみないか?というお話が黒田くんの方にあったとの事。
という事で既に収録済みなのでその様子を収めたVTRをチェック。
将来の夢は声優と語っていた黒田くん。これは前々から番組ではちょこちょこ取り上げられていましたよね。
スタッフ「12月に公開する映画『シュガー・ラッシュ:オンライン』の声優をやってもらいます。」
映画のタイトルを聞くとザワつくスタジオ。
黒田「やってもらいます・・・?オーディション?」
スタッフ「いや。やってもらいます。」
突然の報せに胸を押さえて大興奮の黒田くん。
エキストラ的に一言声優に挑戦との事。
という事でまずは先輩にアドバイスを聞きに青春高校のナレーション担当の声優さんに会う事に。
現れたのは人気声優の花江夏樹さん。
黒田くん憧れの声優さんとあって、顔を合わせると「あぁ!すげぇ!」とまたしても大興奮。
花江「気持ち的にはとりあえず楽しむ事。まずこれが一番大事。そしてとにかくやり切る事。自分がこうだと思った事を全力でやってみる。」「自分が主役だと思う位の勢い。一言しかないけどその一言で誰からも『おっ』と思って見てもらえるような印象を残す。そういう気持ちで頑張って欲しいです。」
そして迎えたレコーディング当日。
黒田くんの一言声優デビューは主人公2人が参加するオークションの入札者の役。
担当するセリフは「305 315 325」
収録は後ろに映画のPRポスターが掲示された部屋で行うという形式。よく有名人が一言声優で参加する際に映画告知として使われたりする時のやつですよね。黒田くんはそんなに世間的には知名度は無いですけど。
「素なのか演技としてなのか、ちょっとカッコイイね。気合が入ってる感じがする。」と柔らかいニュアンスのダメ出しをもらう黒田くん。
黒田「数字言うのってこんなに難しかったんだ。」
それでも何とかOKをもらって終了。
出演シーンでは主役のラルフ役の山寺宏一さんとちょっと掛け合いみたいなやり取りになっていて、ガヤの声の一つという感じでは一切なく、かなり良い役。ハッキリとこのキャラクターを自分が演じたと感じられるシーンですね。
画面に映るキャラクターが主役の2人とオークショニアのキャラと黒田くんのキャラだけなので存在感がしっかりある一言声優。
感想を聞かれると録音ブースの雰囲気なども相まってかなり緊張したと言う黒田くんですが、そんな中おばちゃんは号泣w
ノブナガ岩永先生「アイドル部の時の女鹿ちゃんと一緒やん!笑」
まず花江夏樹さんがVTRに登場した事で既に感情がMAXになっていた模様。おばちゃんにとっても憧れの声優さんですしね。
日村先生「おばちゃん、それ分かるけど今はちょっとブレるんだ。」
演じたキャラクターは作品中はあくまでアバターという設定なので感情が出ないように、でも奥に人がいる感じを演じて欲しいというリクエストがあったため、感情を伴いつつの棒読みのようなニュアンスになったという事ですね。
カッコいいね。とダメ出しされていたのはそのポイントでしょうね。
スタジオで生披露してみてという日村先生のリクエスト。
黒田「315」
飯塚先生「うわー!!」
日村先生「うわー!!本物だー!!」
声優さんあるあるw
全員からイジられる黒田くん。
飯塚先生「本物の315!」
なぜか相田先生にも315を言ってと振る日村先生ですが、せっかく言ったのにカメラが追いつかず。
すかさず抱きしめに行く飯塚先生w
日村先生「そこはお前が待てって。」
確かに間髪入れずに言った相田先生の反応が良すぎてカメラさんが遅れちゃいましたね。
先週金曜日に日村先生からもらったレスポンス重視というアドバイスを忠実に守ったのに軽い事故に見舞われた相田先生でした。
最後に黒田くんから映画告知。『シュガー・ラッシュ:オンライン』は12月21日の今日から公開なのでそれに当て込んだPRもあっての企画でした。
小倉「青春高校は本当に素晴らしい学校だなぁって思います、それでは行きます金曜日行きましょう!」
無理やりな文句でタイトルコールに持って行った小倉ちゃん。
「流れるような。」「上手!」と大甘の評価の日村先生w
スポンサーリンクダンス&ボーカル部最終チェック!
「ウィンターライブまであと5日!大丈夫か!ダンス&ボーカル部最終チェック!」
ゴッドタンのマジ歌選手権では本番5日前ぐらいが一番緊張するという日村先生。
日村先生「ちなみに28日OAありますからね。」
これこそ流れるような告知w
テレビ東京系「芸人マジ歌選手権」は12月28日(金)夜11時放送予定ですね。
まずはダンス&ボーカル部の新曲告知ポスターの仕上がりをチェック。
相田先生はグレーのスーツ姿。他のメンバーは制服姿。
ポスターのベールが剥されても真横に立ってカメラに映り込む小倉ちゃん。少しどきなさいよw
そしてカメラさんに指示を出してトーマスをフィーチャーしようとする日村先生。
頭頂部と顎先に指を置くというモデルさん風のポージングw
完全にふざけてとったポーズが採用されてしまったとトーマスの弁解。
小倉「平手ちゃんを意識してるわけじゃない?」
飯塚先生「平手ちゃん?お前調子ノんなよ!」
奇しくもこの日に欅坂46の平手友梨奈さんの一部活動休止が発表されたばかり。
8月28日放送の第107回では千鳥ノブ先生もトーマスを指して平手ちゃんと言っていますし、
9月21日放送の第125回では日村先生自身も。
という事でダンス&ボーカル部の本番直前の様子をVTRでチェック。
新曲「マイナスワン」の振付練習初日の模様。
前作よりもレベルアップとメンバーたちは悲鳴。
本番ではセンターとしてダンスとボーカルを両立させないといけないので焦る相田先生。
メンバーの人数が増え、フォーメーションも複雑化。
そんな中で後れを取るのが新メンバーの田中くんと涌嶋ちゃん。
それは他のメンバーも感じる所。
家での個人練習が大事と語るチャーリー。
涌嶋「難しいですねやっぱり。基礎が出来る人は普通にやっちゃうかもしれないですけど、全部が初めてなんで。」
田中「参ったなぁ~。足引っ張んのかね~。これ大丈夫かな。」
フォーメーションでは常に自分の位置を探してオロオロする田中くん。
そして全体練習最終日。
田中くんと涌嶋ちゃんは別室で集中特訓。全体練習に参加していても逆に意味が薄れるという先生の非情な判断。
先生「もうちょっと覚えて来てくれないとリハーサルにならないよね。」
個人練習をしているのかどうかは別としてその成果が出ていないと先生からは厳しいダメ出し。
一方の相田先生と既存メンバーたちは順調に見えて実は・・・。
先生「まだ(完成度)・・・8%ぐらいですね。正直。」
1割にも達していないという低パフォーマンスぶりを先生から通告されるメンバーたち。
トーマス「ヤバいっすよ。マジ焦りが足りないからヌルッとしてる。芸人さんがいるから撮れ高を気にしてみんなでワチャワチャしちゃう所があるじゃん?そういうのぶっちゃけもういらねぇなって思って。笑」「相田さんの気持ちも分かる。芸人さんだから。でも正直そんな事やってる時間もないし。みんな安心しちゃってるけど、安心してる場合じゃない。ぬる過ぎる。」
危機感を口にするトーマスでVTRは終了。
日村先生「あのVTRだと8%って言われてたけど、今の段階で何%なの?」
メンバーたちの答えは「20%」という頼りない数字。
でも本番まで5日の時点で全員が揃う全体練習はもうナシ。集まれる人だけ集まって練習するしか無い状況。
改めて相田先生が入る事で場の雰囲気は和むものの「グダッと、ヌルッと」した緊張感の無い感じになってしまうと口にするトーマス。
飯塚先生「“芸人さん”呼ばわりしてたからね。芸人さんがいるとピリッとしないっつって。」
日村先生「芸人さんって言われてっから。俺たちもちょっと巻き込まれちゃってるからね。笑。お前のせいだからな!」
飯塚先生「全員が緊張感無いみたいに思われちゃうだろ!」
いつの間にか芸人さん代表になってる相田先生w
ここで30秒CM
スポンサーリンクダンス&ボーカル部の新発表
ダンス&ボーカル部についての発表が続き、
相田のセンターは新曲「マイナスワン」のみ
前曲「Leave it to me!」はトーマスと涌嶋のWセンター
との事。
相田を初回と読み間違えるという飯塚先生の凡ミスw
日村先生「初回のセンターってさとしは言いました。悪い子ではございません。」
飯塚先生「初回って言った?ちょっと似てない?笑」
日村先生「不適切な発言申し訳ございません。」
飯塚先生「そこまでじゃない!笑」
中本くんの歌パートをトーマスと涌嶋ちゃんが分担するようでセンター役。
さらに、
ダンスボーカル部はウィンターライブのトリ
だそうです。
ウィンターライブ全体の成否にも関わってくる重要なポジション。
日村先生「ウィンターライブのラストはダンスを観て家に帰るんだから。」
ここで120秒CM
提供バックでは「相田さんに隠れてますけど、佐藤くんもヤバいですから。」と小倉ちゃんのタレコミ情報w
小倉ちゃんそこはもっと声張って言わないと。せっかく使われそうなコメントなのにもったいない。
エンディング
最後は本番に向けてセンターの相田先生に一言意気込みを言って締めてもらう事に。
相田先生「行くぞー!今年の冬は相田で乗り切るぞー!!」
拳を突き上げる相田先生ですが、
生徒「・・・?」
「オー!」と声を出したのはノブナガ岩永先生だけでしょうか?w
飯塚先生「全然付いてきてないじゃん!あと5日だよ?」
無表情のトーマスの顔が映されて番組終了w
小倉「トーマスの顔が。笑」
という事でParavi(パラビ)告知ナシのスタッフロールで終了。
今日は配信トラブルがありましたが色々と告知もあった回になりましたね。(30秒CM辺りでリロードする事で解消されるようになったですが)