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第405回「青春高校3年C組 木曜日」ダンボ・ディアフレンズ in 福島いわき市完結編


先週に前編が放送されたダンス&ボーカル部・ディアフレンズ in 福島県いわき市編ですが、今日はいよいよ完結編。ライブ本番ではどのくらいお客さんが集まったのかに注目。

という事で19年10月31日放送の第405回「青春高校3年C組 木曜日」の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】バカリズム

【副担任】NGT48 中井りか

【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦(療養中)、信太優人(欠席)

【ゲスト】

【ナレーター】村田太志

※『』内は出席番号、生徒名の前の表記はニックネーム、愛称

※VTR出演のみの生徒は除く

【第1期生】『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』めーなorめいな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『18』ひなまる:宮本ひなの(みやもとひなの)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『25』ボールドウィン零(れい)、『26』(か)のんはん:前川歌音(まえかわかのん)

【第2期生】『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『33』わくっしー:涌嶋茜(わくしまあかね)

【第3期生】『36』川谷花音(かわたにかのん)、『39』林優奈(はやしゆうな)、『40』ゆうちき:藤原侑也(ふじわらゆうや)、『41』兼行凜(かねゆきりん)、『42』さきなたん:頓知気(とんちき)さきな

オープニング

先週の放送では福島県いわき市で知名度UPプロジェクトに挑んだダンボのメンバーたちの奮闘ぶりが伝えられていましたが、ここまでチラシ配りで約100枚、声をかけた人の数は約120人という活動内容。

ちなみにPRのためにいわき市が地元の番組プロデューサー佐久間Pの名前を出すものの、その知名度は皆無という寂しい出来事もw

VTR前にはちょっとしたスタジオトークが展開されますが、

青春高校入学時には今ではすっかり親友になった川谷ちゃんとすら話せないぐらいに人見知りだった林ちゃんが積極的に宣伝活動を出来るようになったという話題。

出口くんや杉山くんがグイグイ行くのでそれに触発されてという事もあるようですね。

バカリズム先生「学んだこともあったでしょ?いいと思いますよ。福島の人たちの人の良さというか。唯一これで傷ついてるのは佐久間さんなんですけどね。」

佐久間P「力になれなくてすみません。」

深々と頭を下げて陳謝w

中井りか先生「ちゃんとした謝罪やめてください。笑。こっちもいたたまれなくなるから。笑」

佐久間Pが実際に現地に赴いて活動を行った学校の生徒にすら認知されていないという現実w

中井りか先生「もうやめて!エグるの!」

天を仰いで涙を堪える佐久間Pの表情w

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PRロケ in 福島県 完結編

ライブ会場は「いわき・ら・ら・ミュウ」。

ステージをチェックするメンバーたち。

さらに時間が許す限り会場付近でも宣伝活動を継続。

お店の方や車で通りすがった方にも積極的に声かけ。「こっちテレ東映んないんすよ。」なんて感想も。

地道なPR活動を通じて1人1人のお客さんの重みを実感している様子のメンバーたち。

本番まで1時間というタイミングでは会場の施設内で重点的にPR。

その後はギリギリまでリハーサル。

90秒CM

ライブ本番

そして時計は16:30に。いよいよライブスタート。

円陣を組んで気合を入れるメンバーたち。

ライブの集客目標は100人ですが果たして何人のお客さんが集まってくれたのか?

緊張した様子でステージに出て行くメンバーを待っていたのは15人のお客さん。

バカリズム先生「ありがたいよ。」

中井りか先生「ありがたいねぇ。」

いつもの劇場公演とは違い、マイクやヘッドセット、照明なども無い簡易なステージですが出来る限りのパフォーマンス。

その様子を観てスタジオで涙を流すおばちゃんw

中井りか先生「なんで泣いてんの?笑。おばちゃん!」

MCでは普段は恵まれた環境で活動を行っているのに対して、今日はテレビ東京が映らないある意味アウェーの地で1人1人のお客さんのありがたみを感じられた。いつもの環境を当たり前だと思ってはいけない。と気持ちを新たにしたコメントのチャーリー。

さらにもっと大きくなってこのステージを観られた事を誇りに思ってもらえるようなグループになれるようにと決意表明。

しっかりしたMCぶりのチャーリーですね。

最後は来てくれた小さな子たちとハイタッチ。

中には以前からダンボの事を知っているというファンのお客さんも。

VTR終わりにはこれまでの活動内容やメンバーの変遷について振り返りつつ。

初代リーダー中本くんの姿もしっかり映っていますね。

ロケを終えた感想については林ちゃんは青春高校を広めるという使命感で積極的に振る舞えるようになったとの事。

おばちゃんは温かい人たちと触れ合えたことで今度は恩返しがしたいという気持ちが芽生えている様子。

自分たちの事を何者なのかよく知らない中でライブに来てくれたお客さんを満足させられるパフォーマンスにはまだ遠いのでもっと成長が必要と出口くん。

リキはメンバー全員が改めていつもの恵まれた環境に考え直すきっかけになって、1人1人ファンの存在に感謝したいという思いを胸に。

ライブに来てくれた方々との記念撮影のカットでVTRは終了。

スタジオパート

バカリズム先生「これはホントいい経験だと思いますよ。みんな言ってましたけど普段が恵まれてるというか。これを毎週やっていけばいいんだよ。」

東北に行きっ放しw

バカリズム先生「みんなって大分何ステップかすっ飛ばして今ここにいるからさ。今までやってない経験でしょ?あれってやっぱり大体みんな通って来てる所だから。でいい経験だと思うからさ。毎週やんなよ!」

VTR中に泣いていたおばちゃんですが、みんなで一緒に活動する事を通して一体感が強まって、また初心に戻る事も出来たと満足げ。

きめしゅんは「やっぱりぬるま湯に浸かったような。」とちょっと表現ミスw

バカリズム先生「ぬるま湯とは言ってないよ。笑。恵まれてはいるよっていうね。ぬるま湯じゃないです。笑」

劇場公演がぬるいとw

最後に東北旅に行けなかった佐藤くんに振ってみると、

佐藤「来てもらうの大変なのに、僕の分まで配ってくれた・・・」

バカリズム先生「僕の分まで?笑」「そういう捉え方もあるわな。笑」

物は言いようw

メンバーが「来れなかった佐藤くんの為にも」と言うのと自分で言っちゃうのではニュアンスが変わるw

とはいえこんなダンボのこんな地道な草の根運動を見て自分たちもと思いを新たにした様子のめーな。

バカリズム先生「15人でもすごいよね。急にチラシ渡されてね、その日に行くってやっぱ相当ハードル高いから。」

中井りか先生「ちゃんと熱意が伝わってないとビラだけもらって適当に流す人とかもいると思うから。」

ちなみに次回ロケの展望については、

バカリズム先生「もう秘境ですよね。秘境。まず生き物を探す所から。笑」「その代わり人見つけた時の喜び半端ないよ!笑」

テレ朝「帰れマンデー見っけ隊!!」の秘境路線バス旅のような。

ただ、そこまでいかなくてもテレ東が映っていない地域にどうやって広めるのか?は今後ポイントになっていくとバカリズム先生。

今回ロケをした福島県いわき市では映る地域と映らない地域に分かれるみたいですね。今回のPR旅では青春高校を知ってくれている人もいましたし。となると次は全く映っていない地域ですかね。

バカリズム先生「ちゃんと佐久間さんを知ってる人が多い所。佐久間さんのモチベーションがね。」

佐久間P「テレ東が無くてもニッポン放送が入る所が!」

ネットやスマホ環境があればYouTube・LINE LIVE・ネットもテレ東などもメディアでも青春高校は観られるので「テレ東が無い=青春高校が観れない」ではないのでその辺のPRの仕方も一考の余地がありそうですよね。

「テレ東無いから観れないんだよね。」という人にはネットやスマホでも観れるんですよ。良かったら今度覗いてみてください。と広める宣伝手法も織り交ぜて行くのも大事。

青春高校 3年C組に関する全記事はコチラのリンクから

一覧:テレビ東京「青春高校 3年C組」

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