S-PARK プロ野球100人分の1位 走塁部門 現役選手が選ぶランキングトップ5&No.1ランナーは?
20年12月6日放送のフジテレビ系「S-PARK」の「プロ野球100人分の1位」企画では走塁部門から現役選手100人が選ぶナンバーワン神走塁職人を決定。ランキングトップ5の顔ぶれは?球界のスピードスター第1位に選ばれたのは大本命のあの選手?
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第5位
杉谷拳士「僕やっぱり自分のチームを信じたい。」
上沢直之「ギア入れた時の速さ。」
浅村栄斗「判断能力っていうのはちょっと違うかなと思うんで、そこはやっぱり西川遥輝選手ですかね。」
今シーズン終盤まで盗塁王争いを繰り広げ、今年史上46人目の通算250盗塁達成。
第4位
近藤健介「これアウトになるのかな?っていう風な速さをしているというか・・・。」
栗山巧「今まで見た中でも一番速いかもしれない。速さだけで言ったら。」
周東佑京「和田くんです。」
高校1年の冬まで陸上部に所属した脚力を生かして50mのタイムは5.8。
パ・リーグの代走での盗塁成功回数は、
- 第1位 和田康士朗 15回
- 第2位 佐野皓大 10回
と勝負所での走塁力はピカイチ。
この日スタジオゲストだった周東佑京は和田に一票を入れていましたが、その理由は、
「いやーホントにセカンド守ってて、近くで見る事が多かったんですけど、ちょっと速さの次元が違うかなっていう風に感じました。すごい意識してました。」
あの周東佑京にここまで言わせる器。
第3位
藤浪晋太郎「ベース間の速さってちょっと人と違うモノがあるかなと。」
良見一起「ルーキーから来て盗塁王。今年も盗塁王・・・近本選手かなと。」
ソト「近本。」
堂々のセ・リーグ盗塁王。
球団初のルーキーイヤーから2年連続での30盗塁以上を記録。
プロ野球史上25人目の連続盗塁王も。
スポンサーリンク第2位
炭谷銀仁朗「足が速い、スタートが上手いってのはもちろんありますけども、根性がすごいっす。笑」
梅野隆太郎「プレッシャーをかけながら出てる中で盗塁を決めるっていうね、メンタル面も含めてすごいなと。」
石川雅規「大事な場面での盗塁成功率すごいと思うので。ジャイアンツの増田選手っすかね。」
福谷浩司「巨人の増田くん。」
セ・リーグでの代走盗塁成功数はダントツのトップ。
- 第1位 増田大輝 16回
- 第2位 植田海 5回
自身のモットー「腹括って思いっきりスタート」はファンからはもちろん、プロからも評価される部分。
第1位
鈴木大地「迷わないです。これはマジで。もう忍者っすアレはホントに。」
益田直也「言い方悪く言うと邪魔ですよね。」
柳田悠岐「いやもう速い!単純に。」
森友哉「刺せないっす。ふっふ。笑」
山田哲人「1試合3盗塁とかしたり。太もも痛くならないのかなって思いますけどね。」
鈴木誠也「めちゃくちゃ速いんで。羨ましいなと思ってます。はい。」
井上晴哉「走塁はアイツしかいないんじゃないですか?だって。笑。100分の100でしょ?多分。笑。周東選手です。」
坂本勇人「まあ周東ですね。うん。すごいっす。佑京。」
西川遥輝「単純にホントに足が速いのがホントに魅力的で。僕も負けたくないなと思いますけど、やっぱり周東くんじゃないですかね。」
12年の歴史を誇る100人分の1位コーナーで最多得票数の63票を獲得で堂々の連覇達成。
10月29日のロッテ戦では12試合連続盗塁に成功して福本豊氏の持つ日本記録を46年ぶりに更新。
その勢いそのままに10月30日の西武戦では今度51年ぶりにメジャーの記録を塗り替える13試合連続盗塁で世界記録。
YouTube動画。
しかし今シーズン、開幕から2か月(6・7月)の時点で盗塁数はわずか2つを記録するのみ。
そこからおよそ3か月間で一気に盗塁数を伸ばして自身初のタイトル獲得に。
以上、S-PARKからプロ野球100人分の1位 走塁部門 現役選手が選ぶランキングトップ5と球界のNo.1スピードスターについてでした。
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