ケンミンショー ご飯のお供一覧 梅の実ひじき、しば漬ちりめん、磯じまんなど全8種類
23年11月23日「秘密のケンミンSHOW極」ではご飯のお供=めしドロボー祭りと題してえとや梅の実ひじき、下鴨茶寮しば漬ちりめん、大阪の磯じまんなど全国各地から8種類を紹介という事で一覧でまとめ。
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ご飯のお供一覧
国際線のファーストクラス機内食でも提供された実績で美味しさは折り紙つき。
ご飯に乗せてお茶漬けにして食べるのもアリ。
焼津港で水揚げされたマグロを醤油、砂糖、しょうがなどで煮詰めて旨味を凝縮。
「静岡県民でこれを知らない人はもぐり。静岡県で角煮と言ったらマグロですから。」と別所哲也推薦。
素揚げされたシソと中身は味噌、ごま、くるみなど。
県民からするとそれぞれに馴染みのあるしそ巻メーカーがある様子。
ご飯に乗せてお茶漬けにしても美味しいと森公美子おすすめ。
創業160年を越える料亭・下鴨茶寮が製造。
しば漬け、ちりめん、実山椒の組み合わせは絶品。
舞妓さんのような美しい見た目。
「絶対に食卓にはしば漬けとちりめん山椒があって、それが2つ混ざる。今まで何でせぇへんかった!?ってくらいグッと味が締まって。」とミキ昴生
昭和5年に大阪で誕生した海苔の佃煮。
あのごはんですよよりも歴史が古く、大阪府民にはローカルCMと共に長く親しまれる逸品。
久本雅美「大阪の人間は絶対食べてます。食卓に必ずありました。」
ひじきの中に刻んだ梅が混ざっているというシンプルな組み合わせ。
福岡県民インタビューでは「梅の実ひじきはマジでヤバいっすね。感覚的にはふりかけと一緒。」「食べてみな。美味しいから。ひじきは煮物って概念を捨てる。」
えとやでは企業秘密というひじきの製法にもこだわっていてモチモチ食感&フワフワ食感が出るように仕上げるのがポイント。
梅はカリカリ梅を使用して歯ごたえもバッチリとあって人気が高く年間170万個も売れる大ベストセラーに。
決して長い歴史を誇っているわけではない新興勢力ながら、福岡と言えばという明太子に迫る勢いのご飯のお供とカンニング竹山。
「実家帰って冷蔵庫にこれが無かった時にちょっと怒ったことがあります。母ちゃんの飯なんかいらんとよ!これを食いたい。」
大正2年に誕生した日本最初といわれるふりかけ(諸説あり)。
材料はほぼ半分が厳選されたいりこが占めていて魚の旨味抜群。
醤油の香りと少しカリカリした食感がクセになる由緒正しきTHEふりかけ。
油味噌にアグー豚を入れて旨味がアップ。
「今日はちょっとお母さんのおかずあんまりすすまないなって時はこれに頼って。」と知念里奈。
以上、ケンミンショーで紹介されたご飯のお供一覧でした。