ジョブチューン球場飯2024結果 ランキング1位はホークスの辛子明太子クリームまぜそば
24年1月20日放送の「ジョブチューン プロ野球ぶっちゃけ祭り」では球場飯ジャッジを開催という事でランキングとジャッジ結果をまとめてご紹介。
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審査員一覧
球場飯をジャッジする審査メンバーたちは、
おにく花柳：片柳遥
レストラン ラリューム：進藤佳明
中国料理 翠園：古藤和豊
の全3名。
1つの料理につき審査員1人が持ち点100点の300点満点で採点。
スポンサーリンクジャッジ結果
エントリーしたのは6球団の6メニュー。
【阪神甲子園球場】甲子園カレー
大正13年から受け継がれる伝統の味。
【エスコンフィールドHOKKAIDO】スタミナまんちゅうカレー
万波中正とのコラボメニューでカレーの上に生姜焼き。
横浜高校野球部にケータリングをしていた横浜市の居酒屋とぽすのメニューで高校時代に食べた万波は人生で一番美味しいカレーとお気に入りだったとか。
【福岡PayPayドーム】辛子明太子クリームまぜそば
牧原大成の大好物を組み合わせてメニュー化。
ラーメンウォーカー福岡・九州で3年連続1位に輝いているラーメン海鳴が共同開発しているのでその味はお墨付き。
【京セラドーム大阪】Wソースカツ丼
山﨑颯一郎の好物をメニュー化。
梅を使ったソースと関西定番のイカリソースのWソース。
【ベルーナドーム】埼玉野菜の中華丼
栗山巧プロデュースで味が濃いメニューが多くなりがちな球場飯との差別化を図るために野菜をふんだんに使った優しい味付けを意識して作られたとの事。
【バンテリンドームナゴヤ】ホームラン巻き
ドームオープン以来ずっと愛されている名物グルメ。
愛知県産の穴子を丸々一尾使用した贅沢な太巻き。
スポンサーリンク1位 辛子明太子クリームまぜそば 291点
「近くの店にあったら是非食べに行きたい。」「食べに行きたいと思うぐらい美味しい。」と複数の審査員から絶賛コメント。
ドライな明太子とソースのプチプチ食感のある明太子と異なる食感の明太子が入って明太子好きにはたまらないとの事。
クリームととんこつも入ってゴチャゴチャするかと思いきや見事にまとまっていてストレートど真ん中「絶対に食べた方がいい。」と太鼓判。
麺のレベルも高くてモチモチ食感と明太子のプチプチ食感が相乗効果。
まぜそばと言いつつも卵のおかげでカルボナーラっぽくもあって色んな楽しみ方が可能。
2位 スタミナまんちゅうカレー 288 点
まず見た目の良さが100点で、生姜焼きとカレーの相性は実は良いとプロの目線。
生クリームが入っているので奥行きのある辛味になっていて、目玉焼き＆生姜焼きと一緒にカレーを食べる事で楽しく最後まで食べ切れると高評価。
豚バラ肉の下処理や調理も丁寧で、ケチャップの甘さと豆板醤のキレが効いて生姜焼き自体もなかなかすごいという意見も。
3位 Wソースカツ丼 287点
なかなか球場で食べられないタイプのご飯で「気の利いている一品」という評価。
見た目のボリューム感と味付けも変化が加えられているので最後まで飽きずに楽しめるという意見も。
肉のスペシャリスト審査員からは1500円で食べられるならこれ目当てに球場に行く価値ありと太鼓判。
肉の火入れもバッチリで衣もサクサク、梅だれソースも爽やかさとイカリソースの甘みにコントラストがあって「球場飯のレベルじゃなかった。」と絶賛。
4位～6位の発表はナシ。
以上「ジョブチューン」から球場飯ランキング2024でした。
TBS「ジョブチューン ジャッジ企画」に関する全記事はこちらのリンクから
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