マツコが高島平の餃子専門店「ホワイト餃子」で爆食いした餃子とは?マツコおすすめの餃子アレンジ(味変)は?
マツコ・デラックスさんが街ロケをするテレビ朝日系「夜の巷を徘徊する」では19年2月1日放送分で東京・板橋区高島平にある餃子専門店「ホワイト餃子」を訪問。そこでマツコさんはもはや番組恒例の爆食い(爆買い)シーンを披露。40個の焼餃子を一気に注文した上で味変しながら餃子を堪能。そこでマツコさんが発見したおすすめの餃子アレンジとは?
という事で番組の放送内容を元にマツコさんが訪問した餃子専門店「ホワイト餃子」の様子を詳しくご紹介します。
ラー油に醤油という王道(野田本店スタイル)の食べ方以外にマツコさんはどんな食べ方にチャレンジしたのか、どんな評価を下したのかに注目です。
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YouTube動画ではハイライトと未公開映像が含まれたものが配信されていますがコチラから。
マツコ「これさ、ちょっとアメリカンドッグっぽくなんない?」
「ラー油多めでこれでタレつけて、2個にいっぺんそれとかにして食うと美味い。」という味変をおすすめされたマツコさんですが、アメリカンドッグ風という味変の謎はここからの本編でどうぞ。
ホワイト餃子
マツコさんのマネージャーさんが昔通っていて人生で100回以上は確実に食べているという「ホワイト餃子 高島平店」を訪れたマツコさん。
マツコ「私すっごい久しぶりかもホワイト餃子食べんの。」
ホワイト餃子 高島平店
住所:〒175-0082 東京都板橋区高島平2丁目5-7
電話番号:03-3559-1009
※詳しい店舗情報はコチラの公式ページでご確認ください。番組放送直後はアクセスが殺到したのか一時的にサーバーダウンしている様子でしたがw
餃子40個
実はマツコさんはその昔に「ホワイト餃子 巣鴨店」にはよく行っていたとの事。
メニューを見るなり、迷ったマツコさんですが、
マツコ「じゃあこれ。40個行っちゃおうかな。」
という事でホワイトの定番という「焼」に決定。
「焼き餃子 40個 1920円」を注文。注文を受けてから焼き上げるので15分~20分の待ち時間。
その間に店員の方にお話を伺いますが、
「ホワイト餃子 高島平店」に親子三代で在籍中との事で三代目は現在23歳。お父さんが二代目店長さんですね。
現在はホワイト餃子のチェーン店が全国で25店舗あるそう。
ちなみに三代目は千葉県野田市の本店で修行予定(修業期間は100日)。のれん分けしたお店でも代替わりをするタイミングなどでは必ず野田本店での修行があるんだとか。野田の修行でガラッと変わるそうですが。
マツコ「野田のお店ってね、ホントにね、びっくりするようなお店よ?集会場みたいなね。食べるところが長テーブルが置いてるような所で。そこでみんな黙々餃子食うの。独特だよね。ホワイト餃子ってね。」
独特というホワイト餃子については、
マツコ「皮が厚くてモチモチしてて、俵っていうかシューマイみたいな形してる。」
20分程かけてお持ち帰り餃子を買いに来るというお客さんの話を聞くと「やっぱファンが多いのよ。」とマツコさん。
そして「あれも気になるわ~。」とマツコさんが指したのは、
「ホワイトのとん汁は北陸地方の手づくり特選みそをつかったさっぱりとした味わいのねぎ入りみそ汁です。」
という壁の張り紙。
ただ40個を注文したのでここはガマン。
スポンサーリンクライスを注文するかどうかも思案中ですが「いや。でもここは何個食えるかちょっと行こう。」
マツコ「あ~今日こんな事になるんだったら・・・何で弁当食っちゃったんだろ。」
ロケ前に弁当を2つも食べてしまったマツコさんは後悔w
マツコ「だって今日、CoCo壱(ココイチ)のカレーもあったから。食べないと・・・。」
CoCo壱(ココイチ)の大好きなマツコさん。
マツコ「ほうれん草チーズだったから・・・。」
マツコさんが一番好きだという「ほうれん草チーズ」だったのでCoCo壱(ココイチ)は外せなかったとの事w
マツコ「すごい・・・。あ~今日弁当食ってなかったら私いけたかも。いけたかもコレ。」
おすすめの味を聞くと、
「醤油とお酢」と三代目の言葉。
ただ、二代目は基本の味として、
「ラー油と醤油」をおすすめ。
ラー油をたっぷり入れた取り皿に醤油もたっぷり。これが本店スタイルとの事。
まずは本店スタイルでじっくり(40秒間w)餃子を味わうと、
マツコ「久々に食べたけどやっぱり、今流行ってるさ、ちょっと揚げ気味にするの流行ってるじゃん今?やっぱ違うね。何か。フワッフワしてるよね。」
餃子は各店舗で手作り。
マツコ「あとね。ほんと結構ねあっさりしてるのよ。ホワイト餃子ってね。そんなに味濃くないもんね?具のね。」
お弁当を食べてなかったら40個は絶対いけたとマツコさん。
続いては二代目おすすめの酢醤油で食べてみると、
マツコ「美味いよ。」
改めてホワイト餃子の特徴について、
マツコ「やっぱ食べた事ないな他で。圧倒的に何かが違う。モチモチは結構あるじゃない?他でも。軽いんだよね。モチモチって結構ずっしりじゃん?これね本当にコチラの特徴なのよ。何だろう?これ。」「空気の層がある感じ。うん。」
スポンサーリンクマツコおすすめ味変
ここでお客さんのおすすめの味変に挑戦するマツコさん。
「マスタードと一味唐辛子」
マスタードと一味唐辛子の量はどちらもたっぷり。
マツコ「これは言われないと思い浮かばないね。」
一口頬張ると「うんうんうん。」と激しくうなずくマツコさんw
マツコ「これさ、ちょっとアメリカンドッグっぽくならない?これホントちょっとアメリカンドッグだよ!すげーいい情報くれた。」「これは多分言われなかったら絶対やってなかったわ。」
焼餃子の生地の感じもアメリカンドッグを彷彿とさせるとマツコさん。
他のお客さんにアメリカンドッグ風を試してもらうと期待に反してイマイチのリアクションだったので、代わりにおすすめの味変について聞いてみると、
「醤油と一味唐辛子」
マツコ「あ~。これも美味いわ。」「一番シンプルなの何か?って言われたらラー油とお醤油。で、酢醤油もシンプルよね。マスタードに一味唐辛子はかなり奇をてらってる。酒のアテで食べるんだったら醤油と一味唐辛子が一番いいかも。」
常連さんが多いのでそれぞれのこだわりの食べ方があると感慨深げなマツコさん。
マツコ「私パパ(二代目のラー油醤油)には悪いけど息子派(三代目の酢醤油)かな~。」
スタンダードだと酢醤油派のマツコさんですが、マスタードと一味唐辛子も捨てがたいとの事。
改めてマスタードと一味唐辛子を一口食べて「何これ~美味しい・・・」とポツリw
ただお酒のアテに一味醤油というのは揺るぎない確信がある様子。
マツコ「今確信した。行けるぞ。笑。あんなに遠いものだと思ってた40個ゾーンが。」
あっという間に残り15個に。現時点で25個消化。※お客さんやスタッフさんに味見してもらった分も含めて。
マツコ「レモンサワー合う!餃子が王様じゃない?ね?餃子だよな?ビール、サワーの相方は。」「でもよくね餃子をね、中国のスタイルじゃなくてね、焼きにしてくれたっていうね。」
中国の餃子は水餃子がメインなのは有名ですよね。
マスタード(辛子)を置くようになった経緯について二代目に聞いてみると、
色んな味のアレンジを試した中で辛子が合うという実体験から試しにテーブルに置いてみたところ、好評だったので今では全てのテーブルに常備されるようになったとの事。初めはチューブを2個だけ置いていた所から浸透していったようですね。
マツコ「皆さん一個忘れてるのがあるんですよ。この組み合わせで王道一個忘れています。なんだと思いますか?」
「辛子醤油ですよ。」「皆さんこれ盲点でしょ?」
シューマイでは醤油にマスタード(辛子)はスタンダードですよね。
スポンサーリンクマツコ「だからこれがね。洋モノのマスタードなんだよね。和辛子じゃなくてね。これだからどう出るかよ。」
高島平店に置いてあるマスタードはハインツのものですね。
マツコ「いいんじゃない?うん!これ盲点でしょ?これ辛子醤油美味しいよ。私も何か、どうだ!みたいな勢いでやってるけど、結構王道の組み合わせよね。笑。そんなに私が発見したわけでも無いわよねコレ。笑」
そんな事を言いつつ、気づいたらラス1になった餃子に箸を伸ばすマツコさん。
マツコ「悲しいなぁ~・・・。最後の一個になっちゃった。あんなに来たときはいっぱいあったのに・・・無くなっちゃうよ~。これ~。悲しいけど~。」
最後は涙声で完食w
マツコ「何がだからすごいって、皆で食べたの引いても私30個食べたじゃん?飽きない!」
綺麗になったお皿を見て悲しくなるマツコさんですが、
マツコ「ナメて欲しくないのは、私弁当が無ければ40個なんてペロリ行けるからね?分かったろ?弁当2個食って30個行ったんだから。ナメんなよ?ホントに。これ結構あと、変な話、あと10個は行けたわよ!うん!それはだからホントやめてね。見くびらないでね?」
最後はスタッフさんたちを威嚇して終了w
マツコの餃子の味変まとめ
- 「ラー油と醤油」(野田本店スタイル)
- 「醤油とお酢」(三代目の基本スタイル)
- 「マスタードと一味唐辛子」(アメリカンドッグ風)
- 「醤油と一味唐辛子」(酒のアテにベスト)
- 「醤油とマスタード(辛子)」(マツコ考案?)
という事で19年2月1日放送の「夜の巷を徘徊する マツコ板橋区の餃子店で40個も注文する」については以上。
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