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第377回「青春高校3年C組 月曜日」おばちゃんをみんなでプロデュースしよう企画と不遇な扱いの女鹿w


今日から3日間は女子だけの女子Week。初日の今日はおばちゃんの変身企画とごくごく短めに女鹿ちゃんの変身企画という2本立て。ほぼ全編はおばちゃんを女子生徒が思い思いにプロデュースするという企画が進行しますが、ちょっとした箸休め的に浅井くんプロデュースによる女鹿ちゃん変身企画が雑に行われるという悲劇もw

という事で19年9月23日放送の第377回「青春高校3年C組 月曜日」の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】メイプル超合金(カズレーザー、安藤なつ)

【副担任】NGT48 中井りか

【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦(療養中)、信太優人(欠席)

【ゲスト】

【ナレーター】

※『』内は出席番号、生徒名の前の表記はニックネーム、愛称

※VTR出演のみの生徒は除く

【第1期生】『4』めーなorめいな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井ちゃんor優子:浅井優平(あさいゆうへい)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『18』ひなまる:宮本ひなの(みやもとひなの)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『25』ボールドウィン零(れい)、『26』(か)のんはん:前川歌音(まえかわかのん)

【第2期生】『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『32』みゆぴ:黒木美佑(くろぎみゆ)、『33』わくっしー:涌嶋茜(わくしまあかね)

【第3期生】『36』川谷花音(かわたにかのん)、『39』林優奈(はやしゆうな)、『41』兼行凜(かねゆきりん)、『45』齋藤有紗(さいとうありさ)

オープニング

男子のみの男子Weekが先週で、今週は女子のみの女子Week。

月・火・水の3日間は女子高状態ですね。

ただし、浅井くんだけは優子扱いで両方に参加。

男子Weekと比べるとカズレーザー先生のテンションが低く感じるという浅井くんですが、

カズレーザー先生「カワイイ子いたらそりゃテンション上がるよ。テンション上がってないって事は察してよ。そりゃ。」

カズレーザー先生のテンションが上がるような展開になるかどうか分かりませんが、3日間を通して一番頑張った生徒にはMVPが授与されるのは男子Weekと同様。

そしてアメリカ旅行から帰って来たえのちんが旅行後に放送初参加。

ニューヨークからLAまでキャンピングカーで3週間。

そしてガッツリ日焼けしているえのちん。サングラス焼けで目の周りだけやや白いという。

ちなみに一番の思い出はナンパされた事だそう。

カズレーザー先生「それはちゃんとついて行ったの?」

なつ先生「ちゃんとついて行ったらダメだろう。笑」

お相手はカッコよかったようですが、特に何もなく。

引いてる表情のめーなw

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続いては今回も通し企画のコチラ。

「女子week通し企画 世界の浅井プロデュースSP」

浅井くんがプロデュースして毎日誰かを変身させるというやつですが、初日は女鹿ちゃん。

アイドル部でも汚れ役を引き受ける事がすっかり定着している女鹿ちゃんをカワイイ感じに変身させているそうですが、カズレーザー先生は「どうでしょう?このまま呼ばないってのは?」と辛らつ。

この後のブロックでVTR尺がなかなかのボリュームで用意されていると打ち合わせしたそうなので難色のカズレーザー先生。

どうしても女鹿ちゃんを出したくないカズレーザー先生が強引に進めようとするので、

中井りか先生「あぁじゃあ番組のラストにしましょう。笑」

恐らくカンペで指示が出た模様w

そしてホントにそのままタイトルコール。

ブルーバックの素材データが表示されるプチ放送事故ですが、そのままコーナーへ。第377回「青春高校3年C組 月曜日」おばちゃんをみんなでプロデュースしよう企画と不遇な扱いの女鹿w 放送事故

宇都木彩乃をプロデュース

「3C女子がプロデュース 宇都木彩乃をもっとかわいくしよう!」

最近可愛くなったと評判のおばちゃんを「私ならもっと可愛くできる!」と自信のある女子たちがプロデュースするという企画。

おばちゃん自身も「そうなんですよ!」と自信タップリ。

今回のプロデューサー役は、

日比野・もっちー・みゆぴ・えのちん・齋藤・兼行・わくっしー

の7名。

カズレーザー先生「プロデュースしたって事は・・・私の方が少なくともおばちゃんより可愛いと思ってる?笑」

どこか上から目線的な感じは確かにw

改めておばちゃんの進化の過程をみてみると、1年前はメガネ姿で髪型もあか抜けない感じ。化粧っ気もないので素朴といえば聞こえがいいですが、やっぱり野暮ったいのは確か。今はすっかりあか抜けましたね。元から素材は悪くなかったので。

カズレーザー先生「変わってないよ~。」

カズレーザー先生は比較写真を見てギャグっぽく言っていますが、元々の素材がしっかり前に出てくるようになったという意味では本質は変わっていないので変わってないといえば変わっていないかも。

VTRではプレイボーイ表紙オーディションの週で小峠先生に褒められた映像や、懐かしい青春高校オーディションの時のおばちゃんの姿。当時の髪型はショートカット。

その後は大木凡人さん的なビジュアルが先行しておばちゃんのあだ名が定着。

途中で柊斗とのデート企画を挟みながら徐々にメガネ無しでメイクもばっちり。さらに髪色も染めたりと色々とバージョンアップ。

そして今回のカメラマンさんは奇跡の一枚企画と同様に乃木坂46なども担当するプロの田中智久さんが担当。

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まずは兼行ちゃんがプロデュース。

選んだ衣装は思い切ってウェディングドレス。

イメージはゼクシィの表紙を飾る吉岡里帆さんで、かわいいだけじゃない所を引き出したいそうですが、

カズレーザー先生「なれるかぁ!」

この辺は兼行ちゃんが最年少ということもあると思いますが、ウェディングドレス姿を安く見積もり過ぎな気がしますね。

何となくウェディングドレス姿は機が熟してから満を持してというイメージなので。まあどうでもいいですが。

それでも撮影現場の兼行ちゃんは積極的に指示を出して、自ら扇風機も運んでどんどん演出。

兼行「次ちょっと風入れてもいいですか?」

気分はすっかりプロデューサーですねw

おばちゃん「凜ちゃんがすごいのよ。行動力がスゴイ。」

さらに「海を歩く天使」というよく分からないイメージを伝える兼行ちゃんw

花嫁は海を歩いているイメージがあると兼行ちゃん。確かに裸足で海辺のショットはウェディングフォトでも定番。

元々は海外の文化なので当然ながら海外でも定番のショットですよね。

ただ、実際は窓辺で佇んでいるおばちゃんのショット。海感はないですけど。

最終的に選ばれた一枚はその一枚。窓辺で風に髪の毛が揺れつつブーケを持つおばちゃん。

続いてはみゆぴ。

イメージは北川景子さん風で目鼻立ちがくっきり見えるメイクで大人の色気を前面に。衣装はチューブトップのマーメイドタイプのドレス。黒いドレスに赤い革張りソファで色合い的にはKATEのCMっぽいですね。

「かっけぇ。」とちょっと野太い声を出すみゆぴw

このリアクションに女子からのカッコイイやステキのワードが刺さるというおばちゃん。

そして選んだ一枚はシャンパングラス片手に流し目の一枚。

アゴ周りのゴツゴツした感じが前面に出ちゃっているのでこの一枚はいいのかどうか・・・。

続いてはもっちー。

失恋ショコラティエの石原さとみさんをイメージしてモコモコしたドレス。

照れているおばちゃんですが、その感じが逆にいいともっちー。

でも3枚に1枚は白目になっているおばちゃんをダメ出しw

さらに「あざとさが欲しいんだけどなぁ。」というもっちー。

見本見せてというおばちゃんに颯爽とカメラの前に向かうもっちーですが、それは禁じ手のような。

「いきなり?ちょっとびっくりしちゃった。」と言いつつももっちー本人はグッと気合を入れて渾身の一枚。

性格悪いw

上目遣いをして欲しいという事で実演して見せるもっちーですが、上からのアングルで照明もイマイチなのでほうれい線が目立っちゃってるので失敗ショット。これは加工しないと出せないですねw

最終的にはイスの背もたれに腕を乗せてちょっとアンニュイな表情の一枚をチョイス。

照明の当て方がバッチリですね。

続いてはえのちん。

カルピスのCM風という事でマリンボーダーに白いショートパンツで青春はつらつな感じ。

カメラに向かってボトルを手渡すカットも。

最終的にはボトル片手に微笑む一枚をチョイス。自然光の感じが良く出てていい仕上がりですね。

最後はめーな。

韓国の女子アイドルのCDジャケットをイメージ。

メイクもそっちに寄せて表情はクール系。

「永遠に続けばいいのに。」と嬉しそうなおばちゃん。

女子ウケも狙えるというめーなの言葉に有頂天。

最終的にはイスに座って物憂げな表情の一枚。

VTRは以上。

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V終わりには「クリスマス・エクスプレスの牧瀬里穂さんはないんですね?」となつ先生。1989年のCMなのでw

YouTube動画はコチラ。

そして途中でしゃしゃっていたもっちーですが「やってって言われたからやったんです!」と必死に弁解。

カズレーザー先生「断ればいいだけの話。いけしゃあしゃあでしたよね。完全にアレは。」

これまでプロデュース企画といえばという浅井くんに感想を聞いてみると、カルピス風のナチュラルメイクでバッチリ表情を作れていると高評価。

90秒CM

女鹿ちゃん登場・・・?

CM明けには満を持して女鹿ちゃん登場。

登場するだけでどこかスベった空気というかわいそうな状態w

中井りか先生「おばちゃんの後だから全然何か・・・笑」

確かになぜ変身企画を被せる必要があるのか。

素朴なイメージが強い普段の女鹿ちゃんの素朴さを生かすという意味で赤ずきんちゃんをイメージしたそう。

赤主体なのでカワイイ感じも押し出せるからというチョイスですが、みすぼらしい感じに見えてしまうw

特に上下で色合いが違っているのが余計に安っぽく見えますね。特にスカートのノペっとしたくすんだ色w

カズレーザー先生「なんか無理やり床とか掃除させられそう。」

漂う召使い感w

そしてすぐに90秒CM。

提供バックでカメラにぶりっ子ポーズですが、女子たちから「あぁ・・・。」という落胆の声。

CM明けはにっこりほほ笑む女鹿ちゃん。笑顔にどこか悲壮感w

エンディングはおばちゃんのカルピスの時の表情をスタジオでもという事でリクエストしますが全く違う表情。

女鹿ちゃんにやってもらうと、満面の笑み。女鹿ちゃんの方がちゃんと出来てますねw

青春高校 3年C組に関する全記事はコチラのリンクから

一覧:テレビ東京「青春高校 3年C組」

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