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第470回「青春高校3年C組」泣くまで帰れないサバイバル企画でNGT48の感動話披露の中井りか?


今日は青春高校のドラマが正式に決定した記念で、クランクアップでの挨拶というお題で大喜利大会が行われたものの、グダグダ過ぎて急きょ企画変更というまさかの事態に。そして開催された泣くまで帰れないサバイバル企画では三四郎小宮先生の実父との泣けるエピソードや中井りか先生が披露したNGT48のメンバーと打ち解けられたきっかけは青春高校というエピソードで生徒たちが涙したり。

という事で20年2月12日放送の第470回「青春高校3年C組 水曜日」の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】三四郎(小宮浩信、相田周二)

【副担任】NGT48 中井りか

【ゲスト】

【ナレーター】

いい感じのコメント選手権

青春高校で4月クールのドラマを制作する事が30分前に正式決定したという発表がされたばかりというタイミングでこの収録。

先週の放送でゾンビ役を熱演したきめしゅんが主演になるのかどうかは全くの未知ですが、そんな中で前川ちゃんはドラマ「相棒」的な脚本を希望するという無茶なリクエストw

そうなるとタダのパロディコントみたいになりそうですがw

「ドラマのクランクアップいい感じのコメント選手権」

こじつけ感の強すぎる今日の企画にザワつく生徒たちですが、それは百も承知で企画スタート。

ドラマが始まるという事だけが決まっている段階で先にクランクアップのスピーチコメントについて練習しておこうとw

ドラマ班のスタッフさん曰く「クランクアップ時の挨拶には人柄が出る」という事でこの企画だそうですが、それを練習してどうするという疑問w

小宮先生「ドラマの演技力とかじゃないからね、次につながるのは。クランクアップの一言だから。」

メチャクチャな論理w

こんな感じの強引な進め方はどことなく内Pを思い出しますね。

とりあえずきめしゅんからスタート。

花束とマイクを受け取った所で「みなさんに好かれるようなゾンビになれて良かったと思います。」のコメント。

血しぶきにビビりながらも熱演したというエピソードも挟みつつ。さらにTwitterでバズって、映画化も決まったという想定もw

続いて出口くん。

真冬の北海道の海を海パン一丁で泳ぐシーンがキツかったというエピソードに触れつつ、良いスタッフさんに恵まれたという感謝のメッセージで〆。

撮影時のエピソードを織り交ぜるのは内輪ウケが期待できるので高評価の相田先生。

続いて兼行ちゃん。

兼行「青春高校でやらされて・・・やらせてもらって。笑」

挨拶冒頭でいきなりミスって毒づいてしまう兼行ちゃんですが、あとは日村先生や三四郎のお二人がドラマに出演してくれた事に触れつつ無難に〆。

三四郎先生は「通りがかりのストーカー」という無茶な設定の役だったと兼行ちゃんw

小宮先生「ストーカー成立してねぇぞ!」

相田先生「コンビでストーカー?」

続いては齋藤ちゃん。

なぜか月9ドラマという大風呂敷を広げた設定からスタートしていますが「このドラマはサスペンスという事で、私1日目で死んだのでどんな話か分からないですけど。30秒でも映れたのが嬉しかったです。」というコメントw

意外に悪くないボケw

ただ青春高校に来たドラマオファーの放送枠は深夜1時なので悪しからず。

そしてこの後も企画は続くものの、「将棋小僧」という役を受けた久保くんだったり、中井りか先生とつかみ合いのケンカシーンがあったというめーなだったり、楽屋で木村拓哉さんと弁当を取り合ったという柊斗だったりもうグダグダ。

見かねた総合演出の三宅Dが堪らずタオル投入。

三宅D「ちょっとハネないから企画変えよう。」

三四郎先生や中井りか先生と収録中にガチの相談タイムw

中井りか先生「や~ばい!こんな事ある!?笑」

という事で急きょ新しい企画を行う事にw

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泣くまで帰れないサバイバル

ハネ無さ過ぎて撮れ高がどう考えても足らないという判断で、

「緊急企画 泣くまで帰れないサバイバル」

ルールは単純で早泣きに挑戦して、涙が出たらその時点で帰宅できるというもの。

まーがりん「今日4日連続で泣いてるからもう泣きたくないです・・・。」

一体何が?w

という事で「さあ泣いてください」と言わんばかりに何のネタも与えられないまま企画スタートw

とりあえず何も無くても相変わらず可愛い顔で画がもつ兎遊ちゃんを長めに映して尺を稼ぎつつ、一方で変顔で泣こうとするえのちんだったり。

そうしているうちに柊斗が一番乗りで涙。両目から涙を流して一抜け。

制服を脱ぎ捨ててそのままスタジオ脱出。

年が明けて最近は女装姿がめっきり無くなった浅井くんも頑張っているようですが、二番手は頓知気ちゃん。教室のロッカーから自分の荷物を取り出してスタジオ脱出。

ただのセットかと思いきや、普通に荷物入れとして使っているというw

ここで涙ネタとして担任陣による合唱曲「たった一つだけの約束」を流して涙を誘う事に。

するとこのタイミングでもっちーが涙して3番手で脱出。

続いてまーがりんが4番手でクリア。

次はきめしゅんが5番手。

泣けずにどんどん険しい表情になって行く男子生徒たちに対して、ボケっとした表情でも相変わらず可愛い兎遊ちゃんという対比w

えのちんも変わらず変顔風ですが、ここで曲終了。

先生の泣ける話

という事で続いては小宮先生に泣ける良い話を披露してもらう事に。

28歳ぐらいからテレビの仕事が徐々に増えて来たという小宮先生。

その頃は滑舌の悪さをメインにイジられるというテレビの出方をしていた小宮先生でしたが、そんな頃に10年ほどあまり口も聞いておらず少し疎遠だった父親からあるメールが1通。

お笑いの世界についても反対していたという父親でしたが、そのメールには「お父さんは一言一句全部聞こえてるよ。」という文章が。

このエピソードで目に涙を浮かべてウルウルさせる兎遊ちゃん。

兎遊「感動しました・・・。」

中井りか先生「何でコレで!?笑。カワイイ~!泣いちゃったの~?」

泣いても結局可愛い兎遊ちゃんはここで6番手クリア。

続いては中井りか先生のNGT48に関するエピソード。

青春高校のみんなに感謝したい事があるという出だしでスタート。

「グループで色々あって話し合いをしなきゃいけない時に、私はいれなかったんですよ。メンバーと話せない状態で。話したくない!と思って。断っていたんですよ。」

メンバーとの話し合いを避けていたという中井りか先生でしたが、それでも青春高校の収録は休まず続けられ、

「青春高校の収録の時に、アイドル部とか踊ってるのとか観たりとか、青春高校のメンバーのみんながクラスでわいわい楽しそうにしてるのを観て『私もメンバーとちょっと向き合って頑張って話してみよう!』と思って新潟に行ってメンバーと話した時に『やっと、りかちゃんの考えてる事ってそうだったのね。』って分かってもらえて、そこでやっとメンバーと打ち解ける事が出来て。」

「私は青春時計のセンターをした時に、楽屋に戻ったら誰も喜んでくれなかった時期があって・・・。メンバーにも嫌われてたし、浮いてる存在だったんですね。でもその話し合いをした後に富山でのレギュラーが決まって、その事誰にも言って無かったんだけど、みんなでお祝いしてくれて。『私がやった事は間違ってなかったんだ。』と思ってそこで青春高校で学んだことをグループに持ち帰ってみんなと仲良く出来たっていうのはすごい良かったなって思います。」

このエピソードで林ちゃん齋藤がクリア。

中井りか先生「普通に良いハナシした~。笑」

こうなっても全く泣けない男子たちw

カン「こんな事テレビでやりますか!?これが日本のテレビですか!?」

日本のバラエティへの問題提起で企画は終了w

そして収録後に自分の不甲斐なさに悔しくて大号泣するめーなw

日比野「りか先生の話めちゃくちゃ良かったのに・・・涙」

そんなオチw

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一覧:テレビ東京「青春高校 3年C組」

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