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ヤギと大悟 三宅健と東秩父村 曲・BGMまとめ V6、ウルフルズ、THE BLUE HEARTS、エレカシ


21年12月28日テレ東(テレビモンゴル)で放送の「ヤギと大悟」は三宅健をゲストにヤギ(名前タンポポ、あだ名ポポ)に雑草を食べさせつつ千鳥大悟が地元の人と交流するロケ旅。全体的にゆるい番組ですが、流れる曲やBGMはTHE BLUE HEARTSやウルフルズ、SAKEROCKなど。という事で一覧でまとめてご紹介。

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流れる曲一覧

オープニングタイトルが表示されるシーンや地元の方との交流シーンなどで何度も流れるのは、

ウルフルズ「笑えれば」

エンディングシーンでも流れる曲なので出番が多い曲のようですね。

CM明けのタイトルバックや移動シーンなど番組の所どころにメインテーマ的に何度も繰り返しイントロがかかるのは、

THE BLUE HEARTS「歩く花」

散歩しながらヤギが道草するので曲のタイトルと番組コンセプトがぴったり。

町の紹介VTRのバックで流れるのは、

エレファントカシマシ「ハナウタ ~遠い昔からの物語~」

大悟のリクエストで流れるのは、

ウルフルズ「バンザイ ~好きでよかった~」

一人ぼっちにされて寂しそうにめぇと鳴くタンポポと大悟の心の交流シーンを感動的な曲で演出。

軽トラにヤギ(タンポポ)を乗せて移動するシーンでは、

エレファントカシマシ「四月の風」

移動シーンで地図に合わせて流れるのは、

SAKEROCK「URAWA-City」

違うシーンでは、

Tokyo Ska Paradise Orchestra「花ふぶき (愛だろ、愛っ。)」

お昼ご飯やコーヒーを飲んだりといった食事休憩シーンで流れるのは、

ウルフルズ「ワンダフル・ワールド」

英語歌詞、日本語歌詞が織り交ざるのが特徴的な歌。

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ゲスト三宅健との合流シーンで流れるのは、

ウルフルズ「それが答えだ!」

ゲストは誰だろう?と大悟が予想していたのでその答えが出たという事でこの選曲。その他にも何かの謎が解けたシーンで流れる傾向にあるみたいですね。

三宅健との出会いシーンで流れるのは、

V6「愛なんだ」

大悟が「赤なんだ」と言っているのでそのセリフに合わせたタイトルダジャレでこの選曲という意味もあるんでしょうか?

三宅健と共に中学校にやって来たという事は「学校へ行こう!」へのオマージュも込めて、

少年ナイフ「トップ・オブ・ザ・ワールド」

原曲はカーペンターズですがコチラはカバー版。

屋上から喋ったら完全に学校へ行こうですけど。

中学生たちとの交流シーンでは、

V6「Waになっておどろう」

中学生たちが何となく輪を作っていますしね。

三宅健が運転する軽トラでの移動シーンで流れるのは、

森優太「HARU オープニング・バージョン」

トランペットが特徴的なのんびりとした曲。

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東秩父村の紹介シーン、スリーショットでの散歩シーンでは、

折坂悠太「さびしさ」

ヤギのポポが売り物の植木に手を出してしまうハプニングシーンでは、

ウルフルズ「暴れだす」

まさに曲名にぴったり。

ポポの食事シーンでは、

SAKEROCK「ピオトープ」

特徴的な格好でアポなし旅をするという点では同じテレ東の「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」っぽい雰囲気がありつつ、動物を連れてロケという点では大悟が生前お世話になっていた志村けんのチンパンジーのパンくんとのお散歩も少し面影を感じたり。ヤギのポポがバンダナをしているのなんかそのオマージュのように感じますしね。

特番として放送された今回ですが、今後のレギュラー化が楽しみですよね。

というわけで以上、ヤギと大悟で流れた曲・BGM一覧でした。

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