超プロ野球ULTRA2023 出場選手や50m走などの競技結果まとめ
23年1月8日「超プロ野球ULTRA」の出場選手や50m走などの競技結果について一覧でまとめてご紹介。
スポンサーリンク出場選手
【出場選手】
高橋奎二・村上宗隆 (東京ヤクルトスワローズ)
湯浅京己・佐藤輝明 (阪神タイガース)
大勢・大城卓三 (読売ジャイアンツ)
大瀬良大地・坂倉将吾 (広島東洋カープ)
髙橋宏斗・岡林勇希 (中日ドラゴンズ)
今永昇太・牧秀悟 (横浜DeNAベイスターズ)
宮城大弥・来田涼斗 (オリックス・バファローズ)
小野郁・松川虎生 (千葉ロッテマリーンズ)
西口直人・島内宏明 (東北楽天ゴールデンイーグルス)
東浜巨・三森大貴 (福岡ソフトバンクホークス)
上沢直之・松本剛 (北海道日本ハムファイターズ)
水上由伸・呉念庭 (埼玉西武ライオンズ)
【スプリントマッチ出場】
多田修平
上山紘輝
中野拓夢
髙部瑛斗
佐野皓大
並木秀尊
ULTRAバッティングダービー
2人の打者がそれぞれ車輪付きの的にバッティングしたボールを当てて10m先のゴールまで押し進めたら第1ゾーンクリア。
第2ゾーンで15m先の的を早く打ち抜いた方が勝利。
対戦カードがコチラ。
結果は、
松本剛、松川虎生、三森大貴、大城卓三、岡林勇希、佐藤輝明の6名が勝利。
村上宗隆も膝をついてヘロヘロになるほどのかなりキツイ競技だったようで。
ULTRAターゲットピッチ
右から左に流れてくる的を全て壊せるかを競う種目。
第1ステージは厚さ5cmの的が4枚。全て壊せばステージクリア。
第2ステージは徐々にサイズの小さくなる的が4枚。
ファイナルステージは障害物付きの的が2枚。すべてクリアでパーフェクト達成。
結果は、
- 大勢 0枚
- 髙橋宏斗 0枚
- 今永昇太 2枚
- 西口直人 1枚
- 高橋奎二 3枚
- 大瀬良大地 4枚
- 東浜巨 4枚
- 水上由伸 5枚
- 小野郁 5枚
- 湯浅京己 6枚
- 上沢直之 6枚
- 宮城大弥 6枚
最高記録は6枚で第2ステージ止まりだったこともあって、
エキシビションとして代表して宮城大弥がファイナルステージに挑戦。
結果は1枚で2枚とも壊すことは出来ず。
ULTRAブレインバトル
所属チームごとにチームを組んで参加するクイズ対決。
ジャンルは、
- ビジョンクイズ
- 車窓クイズ
- アフレコクイズ
- ULTRAスプリントマッチ勝者予想
【ビジョンクイズ】
2つある数字はどれ？
正解は89
【車窓ビジュアルクイズ】
電車の車窓を流れて一瞬見えるものを見分けるクイズ。
電車が通過した駅名は？
正解は熱海
【アフレコクイズ】
代表者3名(三森大貴、牧秀悟、佐藤輝明)がアニメ「MIX」のアフレコを行い一番上手だと思った選手に観客が投票。
最多得票を獲得する選手を予想して的中すれば得点。
結果は佐藤輝明が最多得票。
いよいよ最終種目の50m走へ。
スポンサーリンクULTRAスプリントマッチ
野球界 vs 陸上界の50m走対決。
出場選手は、
- 多田修平 50m自己ベスト 5秒95
- 上山紘輝 記録なし
- 中野拓夢 記録なし
- 髙部瑛斗 50m自己ベスト 5秒78
- 佐野皓大 50m自己ベスト 6秒00
- 並木秀尊 50m自己ベスト 5秒32
クイズのチームごとに1着になる選手を予想し、的中すれば300点。
スタートの構えは野球のリードと同じく横向き、スタートの合図はピストル音ではなくいつ点くか分からない前方に設置されたライトの点灯。
より野球の盗塁シチュエーションに寄せたルールで勝負。
スタートからの加速で一歩抜け出したのは並木秀尊。
最後はギリギリのところで多田修平が差し切って決着。
全選手のタイム結果は、
- 1着 多田 6.02
- 2着 並木 6.06
- 3着 上山 6.07
- 4着 髙部 6.31
- 5着 中野 6.43
- 6着 佐野 6.45
50m走優勝は陸上代表・多田修平。
多田「僕は最下位ぐらいでスタートしたので、野球選手は初速が違うなと思いましたね。左にすごいいたのでこれは全力で行かないと負けるなと思って結構頑張りました。」
並木「スタートで逃げ切るしかないなと思ってたんですけど、途中から影が見えたんでこれはもう駄目だと。」「なんとか逃げ切れるかなと思ったんですけど、めちゃくちゃ速かったです。」
多田「いやもうギリギリですよね。危なかったです。次は5秒台ですかね。そこに向けて頑張りたいです。」
とは言え最後は横を見る余裕も多少はあった多田修平は流石の加速力を見せたといった所。
全ての競技を終えて優勝は日本ハムという結果に。
以上、超プロ野球ULTRA2023の出場選手＆競技結果まとめでした。