10万円でできるかな 10分カレーレシピ北山のホテルカレーの作り方は？

23年7月10日「10万円でできるかな」の10分でできるかなではタイパ最強10分カレーの熟成ホテルカレー版レシピにキスマイ北山が挑戦という事で作り方を簡単にまとめてご紹介。

10分ホテルカレー

200ccの水を600Wレンチン2分でお湯を作る。

OXOアングルドメジャーを使って素早く計量して時短。

牛肉150g、塩麹少々、チューブしょうが・ニンニク少々をジップロックに入れて10秒ほどしっかり揉み込む。

じゃがいも・にんじん各1/2個を貝印ピーラーで皮むきしてから小さく乱切り。

レンジのお湯(60度～75度)が出来たら刻んだカレールー2かけをお湯に入れてスプーンで軽くかき混ぜておく。

フライパンにバター1かけを入れて予熱している間に、

ダイソーの折りたたみシリコンスチーマーにじゃがいも・にんじんを入れて600Wレンチン2分。

玉ねぎは大きめに包丁でカットした後にぶんぶんチョッパーで細かくみじん切りしてフライパンへ投入。

玉ねぎとバターを馴染ませたら重曹ひとつまみを入れて全体を馴染ませてフライパンの端へ。

フライパンの空いたスペースに牛肉を出して玉ねぎとは別で火を通していく。

40秒ほどであめ色玉ねぎが出来て、牛肉に焼き目が付いたらちょうど折り返し5分経過。

溶かしたカレールー、レンチン済みのじゃがいも・にんじんを投入。

全体を馴染ませたらフライパンにフタをして煮込む。

赤ワイン・みりん各大さじ1をメジャーカップに混ぜたら600Wレンチンして沸騰させて煮切る。

パプリカのヘタとりを使ってヘタを取ったら、手にポンポンと叩いて穴から種を出す。

赤・黄パプリカ各1/8個を大きめカットして別のフライパンに入れてサラダ油適量と一緒にフタをして蒸し焼きにする。

※フタをしたままフライパンを振れば油が全体になじむ

煮切ったワイン・みりん、ウスターソース大さじ1をカレーに入れて全体を軽く混ぜてフタをして再度煮込む。

器にご飯を盛りつけてパセリ適量を振っておく。

エスビーの赤缶カレー粉小さじ1を新たなフライパンに出して煙が出るまで炒ったら火を止める。

炒って香りを出したカレー粉をカレーに入れて全体を馴染ませたら器に盛る。

蒸し焼きにしてたパプリカを乗せて、生クリーム少々を垂らしたら完成。

ホテルカレーを再現するためには、

2つが最も重要なポイント。

塩麹に漬けることで牛肉を柔らかくして、重曹を使う事でわずか40秒であめ色玉ねぎを作るのが時短のコツ。

という事で本番は9分58秒ノーカットで成功。

何度か作ってみると時短のポイントなどが分かりやすくなっていくのでまずは作ってみることが大事ですね。

以上、「10万円でできるかな」10分でできるかなよりタイパ最強10分カレーレシピホテルカレー編でした。