プレバト水彩画先生が選ぶ歴代最高傑作ランキングトップ5＆圏外作品は？

「プレバト」では水彩画作品の歴代最高傑作ランキングトップ5を目指す新企画がスタートという事で野村先生が選ぶ光宗薫、田中道子の歴代名画を巡る戦いをまとめてご紹介。

歴代名画ランキング

1位光宗薫『プロレスの練習風景』(名人10段昇格時)

ロープ・革のカバー・レスラーの肌感といった材質の違うものを見事に描き分け。完成度の高さはNo.1にふさわしいと野村先生。

2位田中道子『ティラノサウルスの標本』(名人10段昇格時)

立体感・大きさ・色・光などの表現力。

3位田中道子『漁港の漁師の風景』(名人5段昇格時)

物語を感じさせるような画作り。それまでの田中作品から一つ次元が変わった作品という評価。

4位光宗薫『長瀞ラインくだりの風景』(2022秋コンクール優勝時)

5位田中道子『首都高速道路の風景』(名人3段昇格時)

細部の描き込みが素晴らしくて車に乗っている人すら見えてきそうな雰囲気と野村先生絶賛。

以上が9月14日～現在のランキングトップ5作品。

田中道子『照らす』(23年9月14日・ランキング圏外)

モチーフは東京小平市にあるなかまちテラスですが、

パッと絵を見ただけではどこなのか判断しづらいのが足を引っ張ってランキング圏外という査定。

自分の画力を最大限に発揮できるモチーフ選びが最高傑作への道と野村先生。

以上、歴代最高傑作ランキングトップ5でした。

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