ホンマでっか 最新ホワイトニングで薄幸の歯が白く激変 値段や効果は？
25年2月26日放送の「ホンマでっかTV」はオーラルケア特集として最新ホワイトニングのトランセントフラッシュホワイトニングに納言薄幸が挑戦という事でその値段や結果などまとめてご紹介。
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この日薄幸がやって来たのはミライズ矯正歯科南青山。
タバコとウーロンハイをこよなく愛しているという本人談で歯の汚れはかなり気になると薄幸。
従来のホワイトニングの経験はあるものの、術後数日間はウーロン茶・コーヒー・紅茶・タバコなどの制限が多かったのが気になったとの事。
早速施術に移って行きたい所ですが、その前に問診票に記入＆パノラマレントゲン写真撮影で約10分ほど。
2つの情報をもとにしてまずはホワイトニングが施せる状態なのかカウンセリング。
ホワイトニングでは歯の表面に光を当てる関係で虫歯や歯周病などがある場合はまずはそちらの治療を優先する必要があるので、事前チェック。
ちなみに問診票には「糖質(砂糖・小麦・白米など)はどのくらい摂りますか？」というチェック項目があり、薄幸はラーメンを週5ぐらいの頻度で食べるという事でしっかり該当。
歯の内部の象牙質はたんぱく質で作られており、食事から摂った糖質が象牙質に運ばれると茶色い成分に化学反応を起こして象牙質が黄ばむ原因になるとか。つまり普段の食事で糖質を多くとっていると歯が黄色くなりやすいという解説。
ホワイトニング結果
カウンセリングが済むといよいよホワイトニングへ移っていきますが、その前に現在の歯の色味を確認。
番号では13番、15番の間ぐらいの白さ。
続いて粘土などを使って口腔内をしっかり保護。
機械を口に装着し、青色LEDに対する保護ゴーグルをかけて準備完了。
ピカピカと青い光を当てる事15分。
従来のホワイトニングでは薬剤(過酸化水素)によって歯の表面のエナメル質をすりガラス状に変え、そこに出来た僅かな隙間を薬剤が通って黄ばみの原因になっている象牙質内のたんぱく質を白くするという仕組み。
一方で最新のホワイトニングでは青色LEDの光を歯に当てる事で、その光が歯に浸透して色のついたたんぱく質を透明に変えて本来歯が持っている自然な白さに変えるという仕組み。
薬剤を使わないので子ども、妊婦、授乳中の方、歯の矯正治療中の方も施術可能で術後の食事制限などもなしという大きな違い。
施術の最後の方だけ熱＆ピリピリ感を感じた以外は特に不快感は無く、うっかり寝落ちしかけたと薄幸。
術後の変化がコチラ。
くすんだ色だったのが透明感が増してトーンアップ。
ミライズ矯正歯科南青山ではそのお値段5万5000円との事。
何度も通院して徐々に白くしていく方式と比べて一度で効果が期待できるという点も魅力。個人差はあるものの1度で8シェード以上のトーンアップが望めるそう。
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以上、ホンマでっかTVの最新ホワイトニングでした。