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第204回「青春高校 3年C組 火曜日」担任:バイきんぐ小峠 面談2日目は涙連発の番組終了モード?そして重大発表も


「進路相談ウィーク」2日目は面談の様子から感動編。そもそも1年限定で始まったはずの当番組。そんな事も相まって、青春高校に対する想いから涙があふれて来る生徒も続出してすっかり番組は終了モード。それでも青春高校のおかげで将来の夢の選択肢が増えたと感謝を口にする生徒も。そしてエンディングでは番組の存続に関わると思われる重大な発表も。

という事で19年1月22日放送の第204回 青春高校 3年C組 火曜日の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】小峠英二(バイきんぐ)

【副担任】NGT48 中井りか

【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦、信太優人(欠席)

【ゲスト】

【ナレーター】

※『』内は出席番号

【第一期生】『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』めーな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井優平(あさいゆうへい)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『8』村西里世(むらにしりせ)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『26』かのんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)

【第二期生】『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)

【欠席】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『18』ひなまる:宮本ひなの(みやもとひなの)、『21』ハニトラ:山口茜(やまぐちあかね)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『25』ボールドウィン零(れい)、『32』黒木美佑(くろぎみゆ)、『33』わくっしー:涌嶋茜(わくしまあかね)、『補欠』上島陸歩(うえしまりくほ)、『補欠』松岡龍二郎(まつおかりゅうじろう)

【大学受験専念のために休学中】『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)、『6』中本大賀(なかもとたいが)※中本くんは休学か卒業か不明。→第173回放送で正式に休学と発表。

オープニング

進路相談の思い出については「芸人になる。」と学生時代に言っていたと小峠先生。

久しぶりに、アンダー・ザ・チェーン・ドッグの話が出てきましたが、これは小峠先生がかつて行っていたバンド名ですね。

初めて本編に登場したのは18年7月10日放送の第72回でしたね。

ちなみに昨日の放送で日比野ちゃんとチャーリーがディズニーのランドかシーに行くかでモメてから一切口をきいていないという事件が発覚しましたが、昨日のCM中ににズレーザー先生がチケット代を肩代わりするから二人で行って来ればいいじゃん?という提案が。冗談半分かと思いきや、放送終了後にノブナガ岩永先生を経由して本当に二人にチケット代を渡したとの事。

というわけで今日の放送前には仲直りという事で二人でディズニーシーに行ったそうですが、それなりに楽しめたという事でとりあえずは雪解け。詳細はプレトークでも紹介されていましたね。

中井りか先生「だからちょっと、今日ここでモメてる人とかいたら、小峠先生がもしかしたら・・・。」

小峠先生「モメてる奴に金払う番組じゃねぇんだよ!自己解決しなさいよ。」

中井りか先生「小峠先生は今の話を聞いて何を思いますか?笑」

あえてカンペ通りの進行w

小峠先生「何も思わねぇよ!笑。ただの痴話げんかだろ。」

何のアトラクション乗ったの?という絶対に興味ないだろという質問をとりあえず投げかける小峠先生w

ここでタイトルコール。

そしてここで30秒CM。

まさかのタイミングで入ったCMですね。生徒たちもザワついていますが、CMのタイミングのせいかどうかは不明。

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青春3者面談 2日目

「みんなの進路は決まりましたか?青春3者面談」

進路相談ウィーク 2日目は面談の様子の続きをVTRでチェック。

2日目は感極まって泣いてしまった生徒を中心に紹介。

特におばちゃんの元気が無いというのが懸念材料。

将来の夢、悩みなどが多く出てきた面談の場ですが、その中でも生徒たちにとって一番の関心事は、

「自分たちの3月以降の進路」

元々は1年かけて理想のクラスを作るというコンセプトで始まった青春高校3年C組なので今後はどうなるのか?番組自体が終わってしまうのか?は不明。

持田ちゃんは普通の学校に行くのは嫌だったけど、青春高校は楽しくて行きたくなるというコメント。

上島くんは引きこもりから外に出るきっかけになって、人生が大幅に変わったとの事。まだ現実感も無いまま出演しているそう。

本多くんは将来の為にもなって、いい友達も出来たとの事。

村西ちゃんも引きこもり経験がありますが、学校というものへの認識を変えてくれたのが青春高校だったというコメント。

村西「一番ちゃんと通えた学校なのは確かです。」

青春高校の存在については、

まーがりん「今は自分の居りたい場所というか。」

浅井「相手の楽しいことも辛いことも共感できる。そういう存在というか場所というか。」

西村「前はちょっと来るのが面倒くさいなって思ってた時期があって、新入生が入ってくるとき、正直どうかなーって思ってて、でも一緒に練習したりしていくうちに、それぞれ良いとことかあるし、最後ウィンターライブで1つのものを作り上げたっていうので、1つになれたかなって思います。」

チャーリーは一般企業への就職という将来と他に芸人さんや裏方スタッフさんの仕事にも興味が出て来て悩んでいるとの事。

河野くんは文化祭やウィンターライブで演技をしてみて、やりがいを一番感じられたそう。そこから将来は俳優になりたいという夢を語っています。

友達の存在については、

佐藤くんはプライベートでご飯に行くような友達がいなかったのが、青春高校では放送終了後にご飯に行く仲間が出来たとの事。

小沼ちゃんは長い時間を共有しているので長所も短所も見えて来たとの事。

リキは昨日の放送でも流れた通りで、青春高校の生徒たちは家族のように感じられて、何かあったら守りたい、自分の中心に青春高校があるというコメント。

出口くんはリキと接する中で見た目から持っていた偏見が無くなったとの事。

出口「誰とでも友達になれるなって思いました。」

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そんな中、

おばちゃんが心配と口にするトーマス。

将来の夢がいまいちハッキリしていないトーマスとおばちゃん。

トーマス「何を目標に生きていけばいいのかっていうのが分かってないんですよ。」

自分の悩みも含めても、特におばちゃんが「危なっかしいんですよ。」というトーマス。

そのおばちゃんは、

青春高校が無くなって欲しくないという希望を口にします。

「楽しければ楽しいほどに辛いなって思って。終わった帰り道が寂しいんですよ。」と涙ながらにコメント。

楽しいのに寂しいという裏腹な感情ですね。

ボールドウィンはお風呂で泣いていたとの事。楽しかった反動で急に寂しくなるのは共通の感情。

ボールドウィン「まだいたいって思ってます。」

青春高校の今後については、

日比野「続いて欲しいですよ。そりゃ。ずっといたいから。」「青春高校卒業したいと思う人いますかね?みんないたいと思ってそう。」

小倉「皆がいない生活は考えられない・・・。」「皆がいなくなったら・・・。」

小倉ちゃんも涙。

黒木「せっかく出会えた、いい周りの方々やし・・・。何で泣いちゃうんやろ~!青春高校に出ること自体が生き甲斐じゃないけど、生きるための毎日のモチベーションだから。」

きめしゅん「この番組が全然人気無くなって、もう打ち切りですぐらいなるまでずっといてやろうと思って。」

自分たちの卒業はいいとしても、番組の存続だけは頑張って欲しい。と熱いコメントの別所くん。地元の友だちにも入りたいという人がいるようで、

別所「これは絶対にやめさせちゃいけないなって思って。長寿番組になって欲しいなって思います。」

この他にも宮本ちゃん、田中くん、女鹿ちゃん、松岡くんなども面談の席で涙。

みんなの共通の想いは、

「青春高校はかけがえのない場所だった」

というもの。

小峠先生「爆笑VTRでしたね。」

ノブナガ岩永先生「どこがですか?笑」

VTRを観ていた生徒も目に涙を浮かべるメンバーがチラホラ。

来たくない時期があったという西村ちゃんには、

小峠先生「とんでもねぇ女だな!と思いましたよ。」

VTRでは芸人さんや裏方スタッフという将来の道も見えてきたとチャーリーは語っていましたが、

小峠先生「もしね、チャーリーが芸人になったらね、後輩になりますから、パワハラに次ぐパワハラを。」

中井りか先生「ダメです。」

ノブナガ岩永先生「何でなんですか?優しくしてください。」

前川ちゃんは実は中学3年生の頃から宝塚歌劇団の宝塚音楽学校を受験していて、ここまでずっと不合格であきらめようか迷っている所との事(受験は15歳から18歳の間に年1回行われるので合計4回)。入学試験は毎年3月末で、前川ちゃんは現在17歳なのであと2回チャンスが残っている事になりますが。

それでも青春高校に出だしたことでテレビなどの女優さんの仕事にも興味が出てきたとの事。

小峠先生「この先さぁ、タレントさんなるとするじゃない?じゃあ一応後輩になるわけですから、セクハラに次ぐセクハラを。」

中井りか先生「ダメです。社会問題。」

本多くんも青春高校の経験から番組制作に関わる構成作家さんなどの仕事に興味が出てきたそう。

小峠先生「何になりたいんだよ?一言で。」

本多「放送作家さんになりたい。」

小峠先生「声張るんだよ!何とか!ってやつあるだろ。」

中井りか先生「大分、初期にやってて忘れちゃった。笑」

小峠先生「あんな、今みたいな分かりやすいフリ流す?」

18年5月21日放送の第36回で初登場した本多くんは質問に一言で返すというパターンを最初期にやっていましたよね。

18年5月29日放送の第42回では「そば!」という本多くんの返しを気に入った様子の小峠先生でした。

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そして一番心配なのはおばちゃんという話題では、

小峠先生「楽しいことがあって涙するってイカレちまってるからね。」

かけがえのない仲間なので離れるのがどうしても嫌というおばちゃん。

小峠先生「こんなずーっと泣く人いる?笑」

上島くんも夢が現実なのか分からないとの事ですが、

小峠先生「すぐ病院に行きなさい。」

中井りか先生「あれはヤバいですけれども。笑」

リキは普段接しないタイプの人たちと一緒に過ごすとどうなるのかな?という思いからオーディションに参加したとの事。

最初はどうせ怖がられるだろうな。と思っていたようですが、そのうち打ち解けた後は友達以上の付き合いが出来るように。

小峠先生「怖いよ。俺も今めちゃくちゃまだビビってるよ。いつか殴られるんじゃねぇかと思ってるよ。」

別所くんの発言については、

小峠先生「えらいプロデューサー目線で。」

中井りか先生「アイツ最初はアンチでしたからね?批判で入って来てここまで言ってくれるっていうのは。素敵な番組になりましたかね?青春高校は?」

別所「長寿番組になって欲しいですね。」

ここで120秒CM。

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エンディング

エンディングパートでは生徒たちが整列してしんみりモード。

そんな暗い面々をイジる中井りか先生ですが、

生徒たちは口々にコメント。

中井りか先生「いっぺんに喋るな!もう!」

ここで番組から生徒たちに重要なお知らせ発表。

中井りか先生「それではいきましょう!」

合格者発表の時のあおりBGMが流れる中、中井りか先生が掲示ボードをめくると、

「明日、緊急発表!!」

の文字w

引っ張るだけ引っ張るという事で生徒からもブーイングの嵐。

中井りか先生「そんな簡単に発表するわけねーだろぉぉ!!」

モヤモヤした終わり方w

まあ明日発表という事なので待つしかないですね。

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