第86回「青春高校 3年C組 月曜日」担任：メイプル超合金 アイドル部のユニット名や秋元先生書き下ろしの曲発表！
今回はサプライズウィークと題して文化祭の重要発表が連発する週となっており、一日目の今日はアイドル部のユニット名や楽曲の発表。さらに振り付けや衣装なども含めて、中井りか先生が思わず「これはもうAKBみたいなもんですよ！」と嫉妬心を燃やすほどの“神待遇”となっているそう。
というわけで7月30日放送の第86回 青春高校 3年C組 月曜日の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】メイプル超合金(カズレーザー、安藤なつ)
【副担任】NGT48 中井りか
【教育実習生】ノブナガ(岩永達彦、信太優人)
【ゲスト】
※『』内は出席番号
【第一期生】『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』日比野芽奈(ひびのめいな)、『6』中本大賀(なかもとたいが)、『7』西村瑠香(にしむらるか)、『8』村西里世(むらにしりせ)、『10』きめしゅん：木目田俊(きめだしゅん)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『14』チャーリー：エゼマタ健太チャールズ、『15』本多睦(ほんだむつみ)、『16』小沼綺音(こぬまあやね)、『17』長野雅(ながのみやび)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『21』ハニトラ：山口茜(やまぐちあかね)、『25』ボールドウィン零(れい)
【手売り担当】『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『13』おばちゃん：宇都木彩乃(うつぎあやの)、『18』宮本ひなの(みやもとひなの)、『24』リキorリッキー：奥村力(おくむらりき)、『26』前川歌音(まえかわかのん)
【欠席】『1』トーマス：大下美瑠(おおしたみる)、『3』なる：鈴木七瑠(すずきなる)、『5』浅井優平(あさいゆうへい)、『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)、『22』えのちん：小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー：渡邉聖明(わたなべまさあき)、『補欠』別所匠(べっしょたくみ)
オープニング
冒頭のあいさつで不機嫌気味の中井りか先生。
「佐藤くんが最近浮気気味なので怒ってますけど。」
青春高校がらみのイベントでSKE48の須田亜香里さんと2ショット写真を撮っていたと言う佐藤くんに怒り心頭の中井りか先生。
さて、文化祭本番まで1か月を切っていますが、「もうここからは一睡もせずに頑張ってください。」とカズレーザー先生は過激なエール。
これまでは「学園祭」と呼ばれてましたが「文化祭」の呼び名に改められたようですね。
そして先週金曜日の日村先生からの引き継ぎ事項は、漫才部のためのつかみの一発ギャグを考えて欲しいというものでしたね。
なつ先生主導で漫才部(日比野、チャーリー、本多)の3人がネタ打ち合わせ。
カズレーザー先生「じゃあ進めましょう。」
無視して進めようとする先生ですが、かなりガッツリ打ち合わせは続きます。
そろそろ行ける感じになっても、粘ろうとするなつ先生。
ノブナガ岩永先生「どんだけやるんすか？ちょっと！」
中井りか先生「やります？じゃあ？」
かなり時間がかかって次に進行しようとしたタイミングで準備完了。
「はいどうも～！」と舞台に出て行った直後という設定のようですね。
チャーリーの頭を叩いたりする日比野ちゃんと本多くん。
チャーリー「俺、センターマイクじゃねぇわ！」
自分を指差す日比野ちゃんと本多くん。
チャーリー「お前らでもねぇよ！」
まあそこそこウケた感じの所で、
中井りか先生「はい。では本日も行きましょう。」
オープニングトークはこの辺で。
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本日のニュースは、
「文化祭タイトル、ついに決定！」
ということでそのタイトルは、
「青春高校文化祭 1/人生の今日を大切にしよう」
カズレーザー先生「人生分の？ちょっとよく分かりませんけど。ピンと来ないと言うかメッセージがね。」
感想を聞かれた日比野ちゃんは「かっこいい」と一言。
カズレーザー先生「これ誰が考えたの？」
小沼「分数これ？」
中井りか先生「これはね秋元先生がしっかりと考えてくださった。」
カズレーザー先生「なるほどね。マジ最高。自分の子どもにこの名前つけたいですよ。」
秋元先生考案と知った途端に手の平返しの先生でした。
続いてのニュースは、
「文化祭チケット 手売り販売開始」
本日からチケットの手売りが開始するということで、部室に中継がつながります。
中継担当はうよのちゃん。
手売り中なのはリキ、宮本、前川、おばちゃんの4名。
そこそこお客さんも来ているようですね。
一番乗りで買いに来たという人にインタビューするうよのちゃん。
中井りか先生「えっ！りかのファンじゃん。」
中井りか先生は見覚えのある人のようですね。
どこから来たのか？ぐらいのインタビューであとは勝手に中継を終わせるうよのちゃん。
続いては、
「アイドル部の楽曲完成！」
詳しくは番組の最後に発表があるそう。
ニュースについては以上。
タイトルコール→オープニングムービー。
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「青春高校文化祭 超サプライズウィーク！ ~アイドル部編~」
今週は文化祭に関する発表が続出するサプライズウィークと銘打って、毎日一つの部活を取り上げてその進捗を確認していくという通し企画となっています。
中井りか先生「うちのアイドル部注目してくれてますか？」
カズレーザー先生「まさか。」
中井りか先生「ですよね。」
ということでこれまでの軌跡を確認するVTR。
今日はメンバー7名が全員集合ですね。
まずは6月25日の第61回放送でのメンバー発表。
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そこからメンバーたちで無記名投票を行って仮センターを女鹿ちゃんに決定。
その投票が7月12日の第74回放送のことでした。
仮センター決定後に単独インタビューを受ける女鹿ちゃん。
女鹿「正直なんか・・・自分で良いのかは分からないです。」
ただ、どこの立ち位置でも一生懸命という気持ちは変わらないそう。
そんな意気込みを話していたんですが、
7月25日の第83回放送では秋元先生が正式なセンターを決定。
センターは日比野ちゃんになったんでしたね。
最終的なフォーメーションは、
女鹿、長野、ボールドウィン、ハニトラ
村西、日比野、西村
とこんな感じ。
スポンサーリンク女鹿「何か意味があってそこの位置にして頂いたと思うので。」
前列のメンバーはもちろん、みんなのサポートが出来るように頑張りたいと女鹿ちゃん。
日比野ちゃんもセンターとして頑張っていく意気込みを語りますが、収録後には、
三宅Dに「残念だったね・・・」と励ましの言葉をもらう女鹿ちゃん。
このVTRを見守る中井りか先生は「泣かせにいってんじゃんかよ～。」
西村ちゃんと抱き合う女鹿ちゃん。
中井りか先生「悲しいよね。そりゃ。」
その後、
女鹿「正直自分は後列だと思ってたから。周りのサポートがちゃんと出来れば良いなって。思うけど・・・正直やっぱり悔しいのもあります。」
西村「何か・・・頑張ろうなって思いました。」
村西「ホントにみんなで一人一人が輝けるように一生懸命頑張ります。」
正式なフォーメーション決定後に全体練習を行うメンバーたちですが、仮センターだった女鹿ちゃんが日比野ちゃんに積極的に教える場面も。
練習曲で使用していたNGT48「青春時計」の振り付けを考案した竹森徳芳さんから直接指導を受ける場面も。
中井りか先生「ええ～！ガチじゃん！」
ただ、どうしても振り付けが合わない生徒が一名。
竹森さんからマンツーマンで指導される長野ちゃん。
中井りか先生「すごーい！竹森さんがあんなに丁寧に教えてるのあんま見ない。」
それでもなかなかステップが上手くいかない長野ちゃん。
中井りか先生「なんで出来ないのよ！？」
長野「今日も私が足引っ張っちゃった事もあったので。この前表情も全然ダメだったので。」
ムスッとした表情の長野ちゃんが映って教室は爆笑。
これは7月18日の第78回放送からのカットですね。あの時は中井りか先生の抜き打ちチェックでダメ出しをもらった後のシーンだったのでみんなショボくれてたんですよね。
カズレーザー先生「我々の知らない所でこんなプロジェクトが進んでたんですね。」
中井りか先生「割と大々的にやってたんですけどね。」
スポンサーリンクアイドル部のセンターについては、
カズレーザー先生「アイドルとしてやっぱセンターがいいの？」
中井りか先生「センターのほうが嬉しいし、あと応援してくださってるファンのみなさんに示しがつくと言うか。やっとセンターで踊れるよっていつもの恩返しを出来たりとかはするので、みんなそれも望んでたりはしますね。」
また、ネット投票でアイドル部のユニット名が決まったという事で発表。
まずは、メンバー自らが考えた候補名からおさらい。
- 日比野 – 3C new me
- 村西 – Aoharu Girls
- 西村 – 青春高校47
- ボールドウィン – レインボー
- 長野 – Blue Spring
- 女鹿 – LOVE♡YOUTH
- ハニトラ – 舞蝶(アゲハ)
7月11日の第73回放送でも一部が紹介されていましたが、1人につき3つほど候補を出していたはずなのであの時に紹介されたものとは違うものもノミネートされていますね。
カズレーザー先生「Blue Springはちょっとルー大柴さんっぽくてやだね。」
ということでネットの視聴者投票で決定したのは、
「Blue Spring」
カズレーザー先生「ルーさん！」
ノブナガ岩永先生「それさえ言わなかったらかっこよかったのに。」
カズレーザー先生「いいのかよ。ルーさんで。」
ちなみにハニトラの出した舞蝶は2位と惜しくも落選したそう。キャバクラっぽいと騒がれたあのネーミングですね。
カズレーザー先生「舞蝶と書いてBlue Springにする？」
中井りか先生「やだよ！」
ノブナガ岩永先生「ややこしい。」
中井りか先生「はい！ではこの後いよいよアイドル部の楽曲の発表でーす！」
言い終わりでガンを飛ばす先生w
ここで60秒CM。
提供バック中もカメラをにらみつける中井りか先生。
ノブナガ信太先生「顔！顔！」
アイドル部の曲に嫉妬心を燃やす中井りか先生でした。
スポンサーリンクCM明けは秋元先生書き下ろしの曲タイトル発表。
「チャイムの途中で」作詞：秋元康 作曲：板垣祐介 編曲：板垣祐介
中井りか先生「どうですか？村西ちゃん。」
村西「はい。」
感激で言葉が出ない様子。
中井りか先生「西村はどうですか？」口調が強いw
西村「感動しすぎて涙が。」
中井りか先生「お前本当に思ってんのか！！おい！！さっきの意気込みも中途半端だったんだよ！お前のだけ！」詰め寄る先生w
カズレーザー先生「タイトル聞いただけでそこまで上がれねぇよ？内容だから。」
中井りか先生「光栄なことなので皆さん本当にありがたく。耳をかっぽじって聞いてくださいね！！」
仮歌は男性ボーカルですが、AKBグループの楽曲の仮歌も担当している田中さんが歌っているという力の入れようです。
振り付け担当はAKB48の「ジャーバージャ」や「ハイテンション」など他のAKB48グループや乃木坂46など数々のアーティストに振り付けているCRE8BOYさん。
中井りか先生「もうこれはホントに神待遇です！！」
「チャイムの途中で」の気になる歌詞は、
チャイムが鳴り終わるまで
話を聞いててくれよ
次の授業 始まる前に
君に言っておきたい
どんなに心で想っていたって
言葉にしなくちゃ伝わらないよね
キューピッドなんか どこにもいないんだ
友達経由じゃあてにならない
3C(前の) 廊下(隅で)
休み(時間) 残り(10秒)
壁際に君を引き留めて
告白
チャイムが鳴り終わるまで
教室 戻らないでよ
この気持ちを伝えたかった
君のことが好きなんだ
スポンサーリンク中井りか先生「2番もいいってカンペ出すんじゃないよ！」
またしても強い口調でメンバーに感想を聞く中井りか先生ですが、
中井りか先生「ホントに思ってる？心から感謝して！ホントに！！」「壁際に君を引き留めて告白 だよ？なんていい歌詞なの！？」
また、ファンからのかけ声がかかるタイミングも用意された曲となっているそう。
さらに衣装もAKBグループも担当しているオサレカンパニーさんが制作。
中井りか先生「これはもうAKBみたいなもんですよ！」
カズレーザー先生「熱こもってやってるけど、お前が発注したわけじゃねぇから。何でてめぇの手柄みたいに喋ってるんだよ！」
中井りか先生「違うんですよ。うらやましいから言ってるんですよ。」
これは中井りか先生の言う通りで、カズレーザー先生のツッコミがちょっと的外れのような気がしますね。
感想を聞かれたきめしゅんは「うらやましくて、自分もやりたい。」そう。きめしゅんがメンバー入りしてたらそれはそれで異色なw
西村ちゃんは「青春を思い出す。」と言って「今は？」とツッコまれる始末。
中井りか先生「椅子ブランコしながら言うなっ！」
ここで30秒CM→提供バック→90秒CM。
提供バックではメンバー全員で手をつなぐBlue Springの面々。
スポンサーリンクエンディング
エンディングパートでは手売りの販売数の発表。
100弱という数になっているようです。
これには「ええ～！」と歓声が上がる教室内。
カズレーザー先生「ありがたいすね。なんか転売とかして欲しくないですけどね。」
中井りか先生「しないように。」
最後は引き継ぎ事項確認。
日村先生「千鳥さん。ネットで転売されないようにメルカリのほうチェックしといてください。」
明日はバンド部の曲発表だそうです。
スタッフロール、Paravi(パラビ)告知、学園祭告知で終了。
最後の告知だけは“学園祭”のネーミングのままですね。