マツコの知らない世界 ショートケーキ一覧 クリスマスにもおすすめの生クリーム、イチゴ主役型

22年12月20日の「マツコの知らない世界」はクリスマスショートケーキの世界という事でクリスマスにもおすすめと番組に登場した飲める生クリーム、海外ブランド、イチゴ主役型ショートケーキなど一覧でまとめてご紹介。

飲める生クリーム

不二家『発売100周年記念ショートケーキ』

まず番外編としてショートケーキ誕生100年をお祝いする記念のショートケーキ。

マツコ「私はまずスポンジとクリームを。これよりすごい組み合わせある？イチゴは無くても平気。脂質と糖質よ。太りたかったらこの食べ方で。」「ショートケーキって恐ろしいのは結構飲み物に近いんだよね。最近のスポンジって柔らかいから飲み込めちゃうのよ。3回ぐらい噛んだだけで。」

六本木：パティシエールマヨ『できたてしょーとけーき(洋梨)』

スイーツがカウンターで楽しめる完全予約制のデザートバーのお店。

マツコ「シンプルイズベスト。作った直後の生クリームは違うね。ライブの意味が分かりましたよ。ディスプレーされて置いてある食べ物とは全く違う。空気を感じるというかラ・フランスの香りがフッと残っていいね。美味しい。お豆腐とざる豆腐ぐらいの差がある。食べた？私いま。」

代々木上原：アステリスク『ガトーフレーズ』

日本屈指のパティシエが作るショートケーキ。

マツコ「これはちょっとまずイチゴを行かないと無理ね。あっイチゴ美味しい…。生地美味しい。ご実家の和菓子屋さんの影響もあるのかな？これホール行ける。」

銀座：クレーム・フレーズ・ジェノワーズ『苺のショートケーキ(6号)』

完全予約制のホールケーキ専門店で受取時間に合わせて出来立てを提供。

マツコ「あっちょっと濃いでしょ。だから小麦と牛乳の香り強い。これも美味いなぁ…。洋菓子食べてるんだけどソウルフードというか日本のものを食べてるみたいな感覚になる。」

海外発

フランス：ラデュレ『ショートケーキ・ラデュレ』

ベルギー：ヴィタメール『フレーズ・ド・ヴィタメール クリスマスデザイン』

フランス：ピエール・エルメ・パリ青山店『ショートケーキ イスパハン』

バラ、ライチ、フランボワーズとイチゴ以外の材料を使ってピエール・エルメならショートケーキはこうなるというアレンジ。

イチゴ主役型

京都三条：メゾン・ド・フルージュ『苺のプレミアムショートケーキ』

季節によって変わるものの、この日のイチゴは長野県産サマープリンセスやサマーリリカルを使用。

銀座：カフェコムサ コムサステージ銀座店『古都華のショートケーキ』

奈良県産の古都華を使用。

マツコ「あらやだ。富裕層ケーキ！

京都三条：パティスリー洛甘舎『Premium白苺ショート』

奈良県産の淡雪を使用。

マツコ「ギャルか？ギャルなのか？サンリオピューロランドみたいに。」「すごいフルーツ感が強い。イチゴを凝縮したような香りがする。う～んイチゴ！イチゴじゃない部分がない！スポンジ美味しい。何これ！？焼いたものとは思えない、口の中に入れると無くなっちゃうの。酸味は今までの中で一番強いのよ。見た目に騙されちゃだめよ。」

幻を見た(食べた？)感覚に襲われつつ終了。

以上、クリスマスショートケーキの世界で紹介されたもの一覧でした。

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