ヒルナンデスダイエット 糖質onダイエットレシピの女芸人検証結果は3.5kg減
23年7月3日「ヒルナンデス」はダイエットSPとしてあえて糖質を食べる糖質onダイエットの効果を女芸人まいあんつが検証。結果は4週間のダイエットで3.5kg減という事でレシピ＆やり方などまとめてご紹介。
スポンサーリンク
糖質onダイエット
検証に挑むのは34歳の女芸人まいあんつ。
ダイエット挑戦前の体重は70.3kgですがここからどこまで減らせるのかチャレンジ。
そのダイエット方法は「糖質onダイエット」
3食必ず主食を食べて、
1食あたりの脂質を15g程度に抑え、
食事の間隔は4～6時間空けるのがルール。
食事のルールとしては「脂質」を抑えるのがポイントになって来るので例えば、
サバ缶は脂質多め → ノンオイルのツナ缶
ブリ刺身は脂質多め → カツオ刺身
と脂質が少ない食材に置き換えていくのがコツ。
レシピサンプルとしては、
ツナトマト和風パスタ 脂質6.8g
ミニトマト50g、ノンオイルツナ缶70g、塩昆布3g、薬味のネギ適量
材料を混ぜてパスタにかけるだけで完成。
他には、
サケ切り身2切、えのき1/2袋、大根おろし60g、めんつゆ
材料を食べやすい大きさにカットしてレンチンするだけで完成。
スポンサーリンク食事の間隔についても4～6時間とルールで決まっているので間食を食べなくても平気になってくるとか。
どうしても時間が長く空きそうな時はコンビニのおにぎりなどで主食だけ食べるのがポイント。
空腹の時間を作らないようにするのがポイント。
おにぎりだけだと不安という人にはこちらのレシピ。
鶏ささみ2本、小松菜1株(40g)、しめじ50g、片栗粉小さじ1、醤油・すし酢 各大さじ1、水小さじ2、すりおろしニンニク少々
食べやすい大きさに切った小松菜としめじをコンテナケースへ入れ、
一口大にカットした鶏ささみに片栗粉をまぶしてからコチラもコンテナへ入れ、
調味料を入れて冷凍庫へ。
食べる時はレンチンするだけでOK。
1週間続けた時点で「目覚めが良くなった」という変化を感じている様子ですが、
専門家のよこはま土田メディカルクリニック院長の土田隆先生によると、
3食を通して食事量がある程度コントロールされているので、朝の自然な空腹感によって目覚めが良くなっているのでは？という見解。
1週間経った頃に中間測定してみると69.9kgと0.6kgのダイエット進行中。
専門家の日比野佐和子先生の解説では、
糖質onダイエットでは筋肉量が減らずに体重が落ちていくのでダイエット初期は体重が落ちづらいという特徴があるんだとか。
2週目の中間測定では68.7kgと1.2kgのダイエット成功。
徐々に体重が落ちてきた様子。
3週目は大豆ミートを使った料理を取り入れるようで、
お肉と置き換えることで大幅に脂質カット。
大豆ミート肉じゃが 脂質2.5g
大豆ミート15gに醤油で下味をつけて、片栗粉をまぶして、にんじん・玉ねぎなどの具材と一緒に耐熱容器に入れて上に大豆ミートをオン。
醤油・酒・砂糖大さじ1と水100mlを合わせたタレをかけたら600Wレンチン8分30秒温めて大豆ミート肉じゃが完成。
大豆ミートのスタミナ焼き 脂質5.6g
大豆ミート80gに醤油小さじ1をかけ、マヨネーズ小さじ1.5を少々加えたら野菜と一緒に炒める。
すき焼きのタレ大さじ3、リンゴジュース大さじ1、おろしニンニク・黒コショウ少々で味付けしたらスタミナ焼き完成。
スポンサーリンク検証結果
4週間取り組んだ結果は、
70.3kg → 66.8kg (マイナス3.5kg)
という事に。
ウエストは95cmから92cmに3cmダウン。
以上、ヒルナンデスの糖質onダイエットについてでした。