NHK 「チコちゃんに叱られる!」完全ガイド おもしろいチコちゃんの語り口や表情に注目
いつの時代でも「雑学」をテーマにした番組作りは定番で多くのフォーマットを生んでいますが、この度NHKでパイロット版のような位置づけで放送された第一弾「チコちゃんに叱られる!」(初回17年3月24日放送)がおもしろかったのでその完全ガイドをご紹介。メインMCを務めるチコちゃんの正体やチコちゃんの暴れ振りに大注目ですね。あなたはチコちゃんの問いかける素朴な疑問に答えられますか?
一応、コチラの番組は「バラエティ、クイズ」という風にカテゴリー分けされていますが、出演者のナインティナイン岡村隆史さん曰く、「イメージしていたクイズと全然ちゃう。」
というのも唐突に番組進行役であるチコちゃん(5歳)が投げかける日常生活の雑学的な疑問に解答者が答え、間違っていると番組タイトル通りチコちゃんに「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と叱られるというものなんです。
ちなみに第2弾放送についてはコチラの記事をどうぞ。NHK 第2弾「チコちゃんに叱られる!」が遂に放送。チコちゃんがプチ整形?
※2018年4月13日よりNHK総合テレビで毎週金曜(19:57~20:42)でレギュラー化が発表されています。レギュラー放送初回は4月13日ということで、どんどん更新されていく情報もアップデートしていきます。
スポンサーリンク目次
- チコちゃんとは?
- 番組の基本的な流れ
- チコちゃんのプロフィール
- チコちゃんのゲストの呼び方全集
- チコちゃんのプチ整形、新旧デザイン
- チコちゃんの声優は木村祐一さん
- 木村祐一さんのプロフィール
- チコちゃんの正体は出演者は知ってる?
- 毒のあるナレーションは森田美由紀さん
- 森田美由紀さんのプロフィール
- 陰の功労者?鶴見辰吾さん
- チコちゃんの疑問(雑学)全リスト
- おたより・お手紙 大募集
- 番組公式のLINEスタンプも
- 出張用チコちゃん
- 「チコの部屋」コーナー
- コーナーまたぎのにらめっこ
- ミニクイズコーナー?
- 略さないで言ってみよう!のコーナー
- チコドリルのコーナー
- 休憩中・・・コーナー
- 靴ヒモニュース
- 番組プロデューサーは小松純也
- 最後に。第2回は?
チコちゃんとは?
番組MCを務めるチコちゃんは身長156cmの岡村隆史さんよりもちょっと大きな着ぐるみで収録スタジオをかなり自由に動き回ります。声はよくある「天の声」で当てているスタイルです。
以降は今では貴重な初回版からの画像になります。
動き回るのでこんな事も。疑問に解答中の岡村隆史さんにあからさまにカブっていきます。
チコちゃんのコロコロ変わる表情にも興味が惹き付けられますね。
ちなみに好きな食べ物はタコさんウィンナーじゃなくて「粗挽き」だそうです。あとは粒マスタードがあればOKとのコト。
スポンサーリンクちなみに、オープニングで使用されていた曲はコチラの「カリキュラマシーン」からです。子どもたちの歌う歌声が特徴的ですよね。
見ていただいた画像だけでも非常に多彩な表情にコロコロと変化していくのが分かると思うのですが、スタジオで収録されている時はどんな感じになっているのかは想像がつきません。
スタジオでは固定された表情の着ぐるみで収録を行って、顔の表情部分だけを後から高度なCG処理を施しているんでしょうか。
収録中にゲストの大竹まことさんがチコちゃんの頭を指先で小突いて「痛い。」と声を出すシーンがありましたが、チコちゃんの頭は結構硬めだと思われます。後述のTGC(東京ガールズコレクション)のランウェイに登場した際のデザインが採用されているのでは?とも推測できますね。
チコちゃんの疑問を解説するVTRが流れている間はチコちゃんは指定席であるピンクのリップ型ソファに座っているのですが、小さなワイプの中のチコちゃんの表情もコロコロと変わっているんですよね。
瞳の中に反射してうつった照明なんかもバッチリ。
そんな所からもかなり細かい仕事がされているのが分かります。
着ぐるみの中身については不明ですが、肩の位置が横に並んだ岡村さんよりも低い位置にありますよね。
番組中ではかなり自由に動き回って片足立ちなんかも披露してますので、中の人はかなり経験を積んだスーツアクターさんなんでしょうか。
プロミスのCMで出てきたような動く全身タイツの人間にプロジェクションマッピングを当てるみたいな技術であればすごそうですが、画面を通して見る限りは、かなり綺麗に表情が描かれていましたので、後付けで高度なCG処理を施していると思われます。
その辺の事情については番組制作の水高プロデューサーから「秘密」ということになっています。
第11回放送ではチコちゃんのCGを作成しているチームの作業工程がチラッと映るという場面もありましたね。また、ゲストで出演したYOUさんがチコちゃんの顔をペタペタと触るというシーンがありましたが、「あんまり触るとね、ちょっとコンピューターグラフィックスがやりにくくなるやめて。」というチコちゃんのダメ出しも。
ちなみに動く対象に直接プロジェクションマッピングを施す、ダイナミックプロジェクションマッピング技術の最先端はかなりのレベルにまで達していて例えば、
この技術は東京大学で開発が進んでいるものですが、各国のメディアから取材依頼が舞い込んでいるようですね。
こんな技術が研究室レベルから実用化されると、NHKなんかでは真っ先に取り入れそうなイメージですね。
リアルタイムでCG処理した着ぐるみのキャラクターが動くとか非常に未来的な子ども番組もそのうち放送されるような時代が来るかもしれません。
スポンサーリンク番組の基本的な流れ
番組の流れとしては、
チコちゃんがレギュラー解答者に対して、
「食生活がキチンとしてそうなのは誰?」
「この中で一番みんなから愛される人気者は誰?」
という質問をレギュラー解答者であるナインティナイン岡村隆史さんに投げかけ、
それを受けて岡村さんが解答者を指名し、チコちゃんが本題である疑問を改めて投げかけるというのが定番の流れ。
場合によっては指名を前に立候補するパターンや解答者同士で話し合ったりという事も。
後の項目で全リストを掲載している通り、チコちゃんの疑問は一言で説明がしにくい、漠然とした質問であることが多いので大抵の解答者は「いや。そんな事聞かれても・・・」と言葉に詰まるというリアクションになるのがいつもの光景ですね。
疑問に答えられないか、適当な答えを返すものなら、番組名にもなっている通り、「ボーっと生きてんじゃねーよ!」という言葉と共に顔だけ巨大化して真っ赤になったチコちゃんに叱られます。顔から湯気まで吹き出して大激怒ですね。※後述
そして、チコちゃんが正解を発表します。
※万が一、解答者が正解を答えた場合は、チコちゃんは「つまんねー奴だな!」とやっぱり罵ります。ちなみに番組内では正解することを「チコってる」と呼ぶように(第18回から)
とは言ってもチコちゃんの発表する正解だけではすんなりと理解できないものがほとんどで、正解を聞いた解答者がさらにキョトンとする光景が常です。
そこで改めてVTRによって詳細を解説します。権威のある専門家が解説役として登場するのが定番ですね。冒頭には「チコちゃん、よく知っていましたね~。」とお褒めの言葉があるのがお決まり。
VTR中のナレーションを務めるのはベテランのNHKアナウンサーである森田美由紀さん。森田さんのナレーションは毒っ気のあるテイストになっていますので番組の魅力の一つ。
VTR終わりには解説を務めた方からチコちゃんに一言あって、それにチコちゃんが返す形でVTRが終わります。
さらにアシスタント役のNHKアナウンサー塚原愛さんが必要に応じて補足情報を加えていき、最後に「諸説あります」という断りの一言と追加の補足情報が表示されて一段落。
※顔を真っ赤にさせた状態で思いとどまって、答えが出そうな様子の解答者に解答の続きを聞くというアクションを見せる場合もあります(レギュラー第3回)。
チコちゃんのプロフィール
名前:チコ ※現状では苗字が「チ」で名前が「コ」、フルネームがチ・コという設定です。
年齢:永遠の5さい(干支はチコ年)
住まい:港区・白金(自称:チコガネーゼ) 山手線の内側生まれ
好きな食べ物:チャーハン、あらびきウインナー(粒マスタードあり)、カキ(厚岸のカキ、カキごはん)、こんにゃくは割と好き(バター醤油炒めが特に好き)、クロックムッシュ(第9回)、チャーハンとドリア(第22回)、玉ねぎ(第49回)、鯖のへしこ(第56回)、ズッキーニ、ルッコラ、クレソン(第66回)、梨。特に二十世紀梨(第66回)、
好きなタイプ:横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智選手、佐藤健(気になる?)、ジョン・トラボルタ、中川大志に「付き合っちゃう?」と誘惑するシーンも。
※チコちゃんが筒香推しの理由についてはラジオでその意外な由来について木村祐一さん本人が語っていますね。
さらに第49回放送では遂にVTRに筒香嘉智選手ご本人が登場して真っ赤になるチコちゃんだったり。
筒香嘉智選手の好きな所を本人から聞かれたチコちゃんは顔、雰囲気、ガタイの良さを挙げた上で一番好きなのは「スイングの軌道」とコメントしたチコちゃん。※その後に横浜DeNAベイスターズの始球式も担当したチコちゃんでした。
口癖:「ボーっと生きてんじゃねーよ!」「答えられて当然だよね?」「ねぇねぇ岡村~。」
なぜ「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と叱っているかと言うと岡村さんに対する好きという気持ちの裏返しだとチコちゃんが自ら語る場面も。(第56回)
兄弟がいるかどうか?については今の所『未定』(第27回)※理由はCGチームがうわぁぁぁ!となるから。
もし弟や妹が出来たとすると「師匠」と呼ばれたいという希望を語ったチコちゃん。(第55回)
ただし、ママの存在は確認済み。
第32回放送ではパパの存在も確認済み。
第66回放送で「ママへのワガママの言い方とパパへのおねだりのしかた」で使い分けていると発言。
プチ整形の経験アリ
ポン酢には追いガツオをする派
東京生まれの東京育ちのようですが、喋り方は時々、関西弁。
プロフィールについてはこれまでの放送回で自らチコちゃんがちょっとずつ補足していますね。
例えばポン酢に追いガツオ派や好きなタイプにはレギュラー第1回に出演した佐藤健さんが加わっているような感じです。
好きな昔話は金太郎、寝相は頭と同じで扇型(レギュラー第4回)
水着NG、海外NG、3日以上の泊まりNG。でも写真集出版の夢あり(レギュラー第4回)
好きな刑事ドラマは「噂の刑事トミーとマツ」(レギュラー第5回)
CG担当の中野さん次第では二重まぶたにもなれる。料理は得意で自分の名前入り包丁を持っている。カレーライスを食べる時はらっきょうも福神漬けも使わない派(第6回)
苗字は木村ではなく、謎と言う設定。チコちゃん曰く「苗字はちょっと置いときましょうかね。う~ん。色々ね今後の展開で変わっていく可能性があるから。」とのこと。現状では苗字が「チ」で名前が「コ」(第7回)
好きなサッカー選手はロベルト・バッジョ。好きなフランス料理はクロックムッシュ。今食べたいものを聞かれて「まぐろにウニのせたい」というグルメぶりを発揮するチコちゃん(第9回)
好きな曲は「オジャパメン」(第10回)、歌うレパートリーは宮 史郎の「女の道」(第22回)。
ちなみにカバー曲である「オジャパメン」の原曲と言われるのが恐らくこちら。
6月22日(?)がチコ記念日、視力は不明ながら目は良いほう(第11回)
プールは大好き。名前のアルファベット表記は「CHICO」。ごはんのお供には生卵とトリュフ塩というグルメぶり(第12回)
尊敬する人はディエゴ・マラドーナ(第16回)
カリスマだと思うのは「ヤザワ」(第84回)
好きな花火はヘビ花火(第17回)
チコちゃんの特徴は「かさばる」こと、さらにチコちゃんが出す疑問に正解することを「チコってる (またはチコる)」という呼び名で呼ぶことに。(第18回)
大洋ホエールズファンではないか?という疑惑が。チコちゃんにとっての英雄は?と聞かれたチコちゃんは大洋ホエールズのカミソリシュートの平松(平松政次)と答えていましたね。(第19回)
以前(4月13日放送のレギュラー1回目)にも大洋ホエールズの「ヒゲのシピン」の名前を話題に出していたチコちゃん。さらに、5月4日に放送されたレギュラー第4回 GW(大型連休)拡大SPではVTRゲストにシピンさんが出演されるという演出もありましたよね。要所要所で大洋ホエールズが話題になっている様子を見ると・・・どうなんでしょうか?
チコちゃんにとっての幸せのシンボルは「チャーハン」。朝は強いタイプで朝から映画に行くほど。(第20回)
さらに第32回放送では「巻き込まれチャーハン」という概念を提唱する事に。※「ふー」と「はー」で温度が違うのはなぜ?内で紹介。
絶滅して欲しくないモノは?という問いかけに「街中華」と答えたチコちゃん。(第61回)
NHK「サラメシ」の視聴者疑惑アリ。(第23回)
将来なりたい職業はフィギュアスケーター。(第26回)
将来の夢はお嫁さん。(第60回)
野球については相当詳しい様子。ただし披露した野球知識は古めなものがメインで、江夏豊、江川卓、宇野勝、王貞治、ハンク・アーロンなどなど。VTRにチラッと映った大洋ホエールズ時代の屋鋪要に反応するシーンも。(第27回)
チコちゃんのママは桃を切ってくれるそう。(第28回)
痛風の経験アリ?(第29回)
好きなクラシック曲はショパンの『英雄ポロネーズ』(第30回)
チコちゃんにとってのアイドルはママ、初代加勢大周、エリマキトカゲ。(第32回)
好きなパンはカトパン。理由は性格が良いという話を聞いているから。こたつで食べるのは「吹き寄せ」。昆布がお気に入り。(第36回)
好きなおにぎりの具はとろろ昆布巻きおにぎり。(第40回)
好きな別れの曲はテレサ・テン『つぐない』。(第41回)
疲れた時は酢の物。(第43回)
好きな寿司ネタは玉子(理由はわさびが入っていない率が高いから)、そしてヒラメなどの“白物”。(第44回)
ネコとはたまに話せる。好きな魚料理はカワハギの肝あえ。青春時代は「餃子の王将」の天津飯ばっかり食べていた。(第45回)
辛い物は食べられないそうですが、唯一「辛み大根そば」だけは好物。(第46回)
チコちゃんの手はベチョベチョにならない(岡村さん曰く“ええ生地”)。(第47回)
好きな玉子料理は「たまごチャーハン」で必殺技はチコシウム光線。(第52回)
スポンサーリンク靴ヒモを結ぶのはちょっと苦手。(第53回)
虹は写真でしか見た事がない。食事を兼ねた打ち合わせをスタッフと行っている模様。(第54回)
刺身ではイカが大好物。(第55回)
好きな虫はミヤマクワガタ。(第56回)
好きな道路は東金道路。※理由は九十九里の国民宿舎に泊まる時に通る道でワクワクするから。(第58回)
好きな野菜はズッキーニ、ルッコラ、クレソン。好きなフルーツはもう梨。その中で特に二十世紀梨。あまり甘すぎないものが好み。(第66回)
好きな揚げ物はカレーパン。(第67回)
好きな秋の味覚はサンマ。(第68回)
チコちゃんは銭湯好き。(第73回)
好きなちりめんじゃこ料理は「トーストにチーズとちりめんじゃこを乗せて焼いたもの」(第74回)
好きな花は「さくら」。(第77回)※この日のゲストが森山直太朗さんという事もあって
おでんに入れたい具は「巾着チャーハンとロールチャーハン」(第80回)
好きなおつまみは森田美由紀アナと一緒に食べた「酒盗のピザ」(第84回)
好きな魚は「生だとカワハギの肝あえ、焼きはハタハタ、揚げはメヒカリ」(第85回)
好きなサンドイッチは「薄っすら味噌とマヨネーズを塗ってチーズ乗せて焼いたサンドイッチ」(第85回)
好きなイタリア料理を聞かれて「イタリアンチャーハン」という答えのチコちゃん(第86回)
書きたい漢字は「しんにょう」(第87回)
好きな肉料理は「他人丼」(第100回)
解答者から知識外の質問を逆に返された場合には「チコちょっと眠い~。」という一言で逃げる場合もあります。
ドラマ同様、三発目からが本当の数字(視聴率)という大人な話題も。
また、大竹まことさんが出演された特番第3回放送では画面右端の立ち位置(MC席から一番遠いため末席)について「振らなくてもしゃべってくれる位置」という説明をしたりしています。
チコちゃんの語り口は5才という年齢設定もあってかなり「小生意気」。手を振る田中美佐子さんに対して失礼なこんな発言もありました。
また、収録が行われているスタジオ内にはパーティションに区切られた場所に収録の合間にチコちゃんが待機する場所が用意されているらしく、特番第1回では茶色いパーティションに区切られたスタジオ内の一画が岡村さんによってバラされるという場面もあり、チコちゃんが必死に隠そうとしてましたね。
チコちゃんは機材と一緒に搬入口から入ってくるらしく、機材扱いであると自身で明かしています(レギュラー第3回)
足元があまり見えないチコちゃんの誘導係はスタッフの服部さん(第43回)
頭をどう洗う?という質問には「クリーニングをしている。」とチコちゃん自ら発言(第68回)
チコちゃんが「クリーニングされた事ある?体をよ。」「割れはしないが、燃えやすい。化学繊維でございます。」という発言、加えて岡村さんから「全身コロコロされる時もあるしね。」という発言も(第86回)
チコちゃんのゲストの呼び方全集
ゲストに対するチコちゃんの呼び方も独特で、
特番第1回にゲスト出演した茂木健一郎さんに対しては「脳科学!」と呼んでみたりと言いたい放題です。
特番第2回にゲスト出演だった石原良純さんに対しては「都知事の息子」呼ばわり。
特番3回、レギュラー第7回(再現VTR出演)のかたせ梨乃さんに対しては一貫して「りの姉」ですね。
特番第3回、特別編に出演された大竹まことさんに対しては「シティボーイズ」「シティボーイズのおじさん」なんて呼びかけもしてますね。
レギュラー第2回に至っては大竹まことさんに対して「シティシティボーイズ」というトリッキーな呼び名も披露されています。
ニューヨークで生まれ育ったモデルの河北麻友子さんに対しては「ニューヨーク」、滝藤賢一さんには髪型から「クセっ毛、ひじきヘア、パーマ」と散々な呼び方(レギュラー第4回GW拡大SP)
今の所一番失礼な呼び方が滝藤賢一さんに対してですねw
元宝塚歌劇団の紫吹淳さんに対しては「歌劇団」と呼びかけています(レギュラー第5回)
ゲスト2回目の田中美佐子さんには「ミチャミチャ」という呼び方、夏菜さんには「なっちゃん」となっています(第7回)
天野ひろゆきさんには「天野っち」という割とスタンダードな呼び方(第8回)
京都出身の安田美沙子さんには芸人のひょっこりはん風に「はんなりはん」という呼び方で、北斗晶さんにはプロレスラー時代のキャッチフレーズ「デンジャラスクイーンのプロレスラー」という呼び方(第10回)。※はんなりはんについては(京美人)という説明のテロップが付くパターンもありました。
YOUさんには「FAIRCHILD(フェアチャイルド)のおばちゃん」、ココリコの田中直樹さんには「ココリコボンバー」(第11回)※共に由来は過去の所属バンド名や過去のコンビ名からですが、正確にはココリコボンバーズですね。
田中美佐子さんを第7回放送以来の「ミチャミチャ」呼び。おぎやはぎの矢作兼さんのことを「おぎやはぎ」または「メガネ」(第13回)
藤本美貴さんを「モー娘。、ママティ、ミキティ」呼び(第14回)
間宮祥太朗さんの本人の希望を聞いたうえで「祥ちゃん」呼び。島崎和歌子さんのことを「“半分、青い”おばさん、和歌子おばさん、ワッコさん」呼び(第15回)
国分太一さんを「TOKIO、ターくん」、浅野ゆう子さんを「ゆうこりん、W浅野」、若槻千夏さんを「ちな」呼び(第16回夏休み拡大SP)
長嶋一茂さんを「カズちゃん」呼び(第17回)
八嶋智人さんを「カムカムミニキーナ、カムカム、ノリート」呼び(第18回)
足立梨花さんを「あだっちー」、バイきんぐ小峠英二さんを「バイきんぐ」、岡村隆史さんの事を「チコり岡村、チコ村※この日に正解していた(チコっていた)ため」呼び(第19回)
ムロツヨシさんを「アッシュ・アンド・ディ(所属事務所名)」呼び(第20回)※シティボーイズこと大竹まことさんと同じ事務所なんですね。
キムラ緑子さんを「緑のおばさん」呼び(第21回)
鈴木紗理奈さんに「世界的大女優サリナ・スズキ」呼び、カンニング竹山さんに「中途半端な一重メガネ」呼び(第23回)
立川志らくさんに「立川ボーイズ、志らくちゃん、雰囲気くん」呼び(第24回)※雰囲気くんは“称号”というチコちゃんの説明。
泉谷しげるさんに「しげるちゃん、しげるくん、長老」呼び、中川翔子さんには「しょこたん」とスタンダードな呼び方(第25回)
中尾彬さんに「アキラ、アキラちゃん」呼び(第26回)
おぎやはぎ小木博明さんに「おぎやはぎ」呼び(第27回)※コンビで別々の放送回に登場したのはおぎやはぎが初。
はいだしょうこさんに「しょうこお姉さん」と割と普通な呼び方(第28回)
よゐこの濱口優さんに「よゐこ、優ちゃん」呼び(第29回)
元おニャン子クラブの渡辺満里奈さんに「おニャン子クラブ」呼び(第30回)
的場浩司さんに「爆苦連亡世(ばっくれんなよ)」呼び(第31回)※日本テレビ「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」で的場浩司さんが所属していた不良野球チームの名前から。
河北麻友子さんに対しては相変わらず「ニューヨーク」呼び、陣内孝則さんには「ザ・ロッカーズ、孝ちゃん」呼び(第32回年末拡大SP)
阿部サダヲさんに「大人計画、グループ魂、サダ」呼び、生田斗真さんに「ジャニーズ」呼び(第33回お正月拡大SP)
玉木宏さんに「玉ちゃん」呼び、田中美佐子さんに“オリジナルメンバー”という冠(第36回)
和田アキ子さんに「アコ、アコちゃん」、つるの剛士さんに「羞恥心、つるちゃん」(第37回)
島崎和歌子さんに「ワコちゃん」、高橋一生さんに「一生ちゃん」呼び(第38回)
雛形あきこさんに「野田さん所の子、ひなちゃん」、田中要次さんに「BoBA(ボバ)」呼び(第39回)
加藤綾子さんに「カトパン、スーパー綾ちゃん、綾ちゃん」、野々村真さんに「初代いいとも!青年隊、まこっちゃん」(第40回)
優実まおみさんに「まおまお」、大竹まことさんに「8Kボーイズ」(第41回)
佐藤隆太さんに「チコ・ルーキーズ」、MEGUMIさんに「野田さんとこの子」(第42回)
広末涼子さんに「末涼」、国分太一さんに「準レギュラーのTOKIO、ターくん」、高畑淳子さんに「劇団青年座」(第43回)
中村七之助さんに「七(しっ)ちゃん」(第45回)
10回目出演の大竹まことさんをオリジナルメンバーと呼び「まこっちゃん」呼びも。石田ひかりさんに「石田ひらり」(第46回)
増田恵子さんに「スーパーアイドル ピンク・レディー」、出川哲朗さんに「劇団SHA.LA.LAの座長」(第47回)
第48回はなつぞらコラボSPで広瀬すずさん、吉沢亮さん、草刈正雄さんが登場しましたが特にトリッキーな呼び名は無し。
千葉雄大さんに「バーチー」(第49回)
チコちゃんのオリジナルメンバーで元AKBの高橋みなみさんに「AKB」(第50回)
阿川佐和子さんに「さわちゃん」、鬼龍院翔に「金爆、翔ちゃん」(第51回)
松井玲奈さんに「SKE48」(第52回)
2回目登場の北斗晶さんに「プロレスラー」呼び、これまた2回目登場のおぎやはぎの矢作兼さんに「(おぎやはぎの)後半部分」呼び(第53回)
FUJIWARA藤本敏史さんに「天然素材のFUJIWARA」(第54回)
寺島進さんに「すすむちゃん」(第55回)
嵐・松本潤さんに「嵐」(第56回)
ANZEN漫才みやぞんさんに「ANZEN漫才」(第57回)
藤原紀香さんに「第24代ミス日本グランプリ紀香姉さん、のり姉」、大東俊介さんに「大東さんとこの駿介くん」(第58回)
潮田玲子さんに「オグシオ」、伊東四朗さんに「ニン!てんぷくトリオ~!」「お父さん」(第59回)
草刈民代さんに「バレリーナのたみちゃん」、松重豊さんに「まっちげ」、指原莉乃さんに「HKT48(卒業)」(第60回)
アンタッチャブルのザキヤマさんこと山崎弘也さんに「アンタッチャブル」(第61回)
吹石一恵さんに「元近鉄バファローズ吹石徳一選手の娘、一恵ちゃん」、星野源さんに「歌って踊れる俳優、チームいだてん 源ちゃん」(第62回)
増田明美さんに「まっすー」、八乙女光さんに「Ultra Music Power Hey!Say!JUMP、八乙女さん家の光くん」(第63回)
宮沢りえさんに「りえ姉さん」、小栗旬さんに「小栗の旬ちゃん」(第64回)
大竹まことさんに「シティボーイズ1号」、小林麻耶さんに「TBS」(第65回)
ニュースウオッチ9に特別ゲストとして出演したチコちゃんは桑子真帆アナウンサーに「マホリン」、有馬嘉男キャスターに「アリマー」
氷川きよしさんに「若様」、ハイヒール・モモコさんに「ハイヒール、モモちゃん」(第66回)
戸田恵梨香さんに「トッティー」、北村一輝さんに「カズくん、カズちゃん」(第67回)
第68回は渡辺いっけいさん、若槻千夏さんがゲストでしたが特別な呼び方は特にナシ。
生駒里奈さんに「乃木坂46」、奥田民生さんに「ユニコーン」(第69回)
キムラ緑子さんを「キムねえ」、EXILEのマツこと松本利夫さんを「EXILE」(第70回)
若村麻由美さんに「ヤングビレッジさんトコの麻由美ちゃん」、TOKIO国分太一さんに「(3回目の出演で)レギュラーメンバー」(第71回)
横山裕さんに「関ジャニの横山」(第72回)
さだまさしさんに「さだちゃん」、萬田久子さんに「チャコちゃん」、高橋みなみさんに「オリジナルメンバー、AKB総監督」(第74回)
久保田利伸さんに「ジャパニーズマイケル・ジャクソン くぼじゃ~」(第79回)
草笛光子さんに「光っちゃん」、滝藤賢一さんに「賢ちゃん」(第80回)
前田敦子さんに「あっちゃん」、土田晃之さんに「つっちー、U-turn」(第81回)
内田恭子さんに「フジテレビ、ウッチー」、大竹まことさんに相変わらず「シティボーイズ1号、シティボーイズ」(第82回)
持田香織さんに「Every Little Thing」、番組2回目出演のザキヤマさんに準レギュラーの称号を授与(第84回)
西川貴教さんに「T.M.Revolution、T.M」(第85回)
北島康介さんに「康介ちゃん、康ちゃん」、アンミカさんに「アンちゃん」(第86回)
谷中敦さんに「東京スカパラダイスオーケストラ」、西山茉希さんに「西山さんトコの茉希ちゃん」(第87回)
鈴木雅之さんに「シャネルズ」、足立梨花さんに「オリジナルメンバー、あだっちー」(第88回)
スポンサーリンクチコちゃんのプチ整形、新旧デザイン
ご紹介したプロフィールにはプチ整形の経験アリと記していますが、
既に冒頭でご紹介しておりますが、こちらが第2弾以降の新デザイン。現行のデザインになりますね。
旧デザインの初回放送の映像が流れる場合はCG処理が新デザインにやり直したものに差し替えになっていますね。
番組内でも実際に「プチ整形」という説明になっていました。ギャグのようにチコちゃん自らがそうコメントしていたのですが、デザイン上の問題があったのではないかと推測されますね。
元々初回放送のデザインが奈良 美智さんの有名なキャラクターにかなり似ているという印象が強かったのでこの辺の事情なんでしょうか。
奈良美智 ドローイング作品集 YOSHITOMO NARA NO WAR!
初回放送終了直後に第2弾の放送が既に決定していたものの後に放送日時が未定になって、その後はしばらくの間、番組の情報が無い状態が続いていたのはこの辺の調整に時間がかかったんでないかなと勘ぐってしまいますね。
チコちゃんの声優は木村祐一さん
さてさて、チコちゃんの声はボイスチェンジャーで加工されて誰が演じているのかは分からないようになっていますが、
関西弁を喋ってしまった所を岡村隆史さんに突っ込まれる場面も。
すると、「出てもうた~♪出てもうた~♪関西弁が出てもうた~♪」と突然踊ってごまかしました。こんな表情になってしまっていますが、チラッと覗く八重歯が可愛らしいですね。
こんな具合にしっかりネタばらしされてますね。
番組出演者にもしっかりクレジットされている通り、吉本興業の木村祐一さんがチコちゃんの声優を務めています。
岡村さんと同事務所の先輩後輩の関係でもありますし、鋭くツッコんだりという役柄から言うと適任のような気がします。
3月31日のTGC(東京ガールズコレクション)に「半分、青い。」のシークレットゲストとして出演された際の画像ですが、チコちゃん、永野芽郁さん、志尊淳さんと共に木村祐一さんの姿も一緒に写っていますね。
動画で見る場合はこちら。チコちゃん、永野芽郁さん、志尊淳さんの3ショットでのランウェイ姿。
以下の動画では真横に立つ木村祐一さんがチコちゃんに生アテレコを披露するシーンも。非常に貴重な場面ですね。【登場シーンは3:00ごろから】
レギュラー第4回放送では上記のTGCにモデルとして登場したチコちゃんが「チコニュース」として取り上げられましたね。
会場ではランウェイで「みんな手を振るのは何で?」という疑問を司会役のトレンディエンジェルに投げかけ、ボーっと生きてんじゃねーよ!も生披露していたようです。
そして第11回放送では遂に永野芽郁さんがVTRゲストで登場。天然ボケ発言でスタッフさんの段取りをめちゃくちゃにするという珍展開にもなっていましたね。
スポンサーリンク木村祐一さんのプロフィール
名前:木村祐一(きむらゆういち)
ニックネーム:キム兄、キムキム兄やん
生年月日:1963年2月9日
身長、体重:168cm、63kg
血液型:AB型
出身地:京都府 京都市右京区
職業:よしもとクリエイティブ・エージェンシー(吉本興業)所属の芸人
特技:料理
芸風としては毒のある漫談が有名で、上下関係に関してもかなり厳しく写真の通りコワモテということもあって後輩芸人からはかなり恐れられる存在ですね。
そんな木村祐一さんが本来であれば先輩にあたる大竹まことさんのことをかなりぞんざいに扱っているという点も注目ポイントですね。
特技である料理を活かして料理本の出版も複数行っていますね。
京都市出身という事もあって、関西弁の中でも京都弁と言われる訛りが特徴。
同じく京都市出身の三田寛子さんがレギュラー放送第2回に出演された際には、
「よろしゅうおねがいします。」と京都弁で三田寛子さんに呼びかけるシーンもありましたね。
私生活では結婚を4度経験されており、初婚、2度目は一般の方と入籍されていますが、2005年に2度目の離婚をされた後はタレントの辺見えみりさんと2006年に結婚。そして結婚から2年後となる2008年には辺見えみりさんと離婚。
その後、2012年には女優の西方凌さんと結婚し今に至っています。
NHK BSプレミアム「着信御礼!ケータイ大喜利」にチコちゃんがゲスト出演した際にはこの辺の結婚回数の多さについてしつこくツッコまれて「もうええっちゅーねん!!もうええねん!」と返すチコちゃんの慌てた姿も。
2016年には妻の西方凌さんが不妊治療の成果もあって第1子女児を出産されています。
特番第3回放送の「なぜおさい銭を入れる?」というチコちゃんの疑問において、「5円(ご縁)がありますように」とおさい銭を入れていると語った岡村隆史さんに「5円で奥さんを娶ろうなんてセコイ!」という痛烈なツッコミを入れていたチコちゃん。
なかなか結婚しない(結婚出来ない?)岡村隆史さんに対して、木村祐一さんは4度も結婚されてますので、そういう意味でも大先輩に当たりますよね。今田耕司さんらと共に独身芸人の小さな集まりである「アローン会」で会合を開いているという岡村隆史さんですが、アローン会を抜け出す日は来るのでしょうか?
実際に2011年のナインティナインのオールナイトニッポンにゲスト出演した木村祐一さんは、なかなか結婚しない岡村隆史さんに2011年の時点で「結婚は早くしたほうがええで。」とアドバイスを送っていました。
さらに第14回放送ではラジオ出演された際に話した、現在の奥様に惚れたきっかけとなったエピソードが「ひだまりの縁側に・・・」コーナーに登場していましたね。
岡村さんはこの時のエピソードに感化されたようで沖縄でロケ収録をした際に、共演したはるな愛さんに同じような事をして「ステキ!」と言われたとか (『2019年2月7日ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン ゲスト:木村祐一』より)
そんな木村祐一さんと岡村隆史さんの二人の関係性なんかも番組中でちょくちょく垣間見えるかもしれませんね。
スポンサーリンクチコちゃんの正体は出演者は知ってる?
そんなチコちゃんの正体については出演者の皆さんは、
「知ってはいるものの明言はしない」
というルールになっているようです。
※ツッコまれると「知り合いのおじさん」という呼び方で誤魔化すチコちゃんのパターンが途中から誕生
特番第2回放送ではゲスト解答者の財前直美さんに大河ドラマの「おんな城主 直虎」の話題を振ったチコちゃんが、財前直美さんに「あれっ。直虎で会ったことありません?」と指摘されるというシーンがありましたね。
画面右下のワイプでは顔の部分は隠されていましたがしっかりと「岩松」の文字が確認できますね。
番組内では隠されていましたがその正体はもちろん木村祐一さん。
今川検地奉行、岩松の役どころで「おんな城主 直虎」にも出演されていましたね。
また、特番第3回放送では、
おさい銭の由来について説明するVTR中に顔写真がシレっと使われています。
この映像を見た出演者は「あれ?」というリアクション。
岡村さんに至っては「出てきた。キム兄が今映りましたよ?」と「キム兄」と明言していましたね。
他にも大竹まことさんにツッコまれたりということもありました。
というわけで、番組内でもチョコチョコとそれとなく触れられていますが、あくまでチコちゃんとして出演者のみなさんは接しており、木村祐一さんの正体については知っているような知らないようなという扱いです。
レギュラー第6回では「なぜ一重まぶたと二重まぶたの人がいるの?」の疑問を解説するVTR中に木村祐一さんのプライベート写真が登場。チコちゃんはその写真を見て笑いつつも「かっちょいい!」と一言。
レギュラー第10回ではあっかんべーの疑問の際に「漫才師の人でデビュー当時に舌を出して宣材写真を撮っている人がいたわよ。」というチコちゃんの紹介で木村祐一さんの23歳当時の写真が登場。
第21回ではゲストのキムラ緑子さんを「キムねえ」と呼んだ岡村さん。キム兄の存在を匂わせるこの発言にチコちゃんは「何だか言いにくいわ。」というリアクションでしたね。
第30回では「ねぇねぇ岡村~」と子どもが急にチコちゃんの口調をマネした動画がある先輩から岡村さん宛に送られたというエピソードが明かされていましたが、これを受けて「それワシやないか。」「ワシ。それはアタシ。」とヒソヒソ声でチコちゃんが返答するという場面が。
第37回ではもみあげとヒゲの境界を示すためにキム兄の写真が登場。
第41回では「お前、この間、天ぷら屋で会ったな。俺と。」「お前、奥さん連れてたじゃないか。笑」とツッコんだゲストの大竹まことさんに「それは知り合いのおじさん。」と誤魔化すチコちゃんのやり取り。
NHK BSプレミアム「着信御礼!ケータイ大喜利」にチコちゃんがゲスト出演した際には番組司会の今田耕司さんに「チコちゃんの昔もよう知ってるで~?」とイジられて「私の知り合いのおじさんの事でしょ?」と誤魔化すチコちゃんのやり取り。
第49回ではひだまりの縁側で・・・コーナーで視聴者から送られてきたイラストを一挙に紹介しましたが、チコちゃんと岡村さんの2ショットのイラストの間に木村祐一さんと思しき顔が描かれた問題作を紹介。
これにチコちゃんが「それは知り合いのおじさんだね。」と言ってごまかすというシーンがありましたね。
第51回ではTBSドラマ「陸王」に出演していた阿川佐和子さんから「懐かしかったね。チコちゃんも出てたもんね?」と問いかけられて「チコちゃんは出てないんだけど。笑。知り合いのおじさんが出た。」とごまかすシーン。※木村祐一さんは橘健介役でのドラマ出演でしたね。
第62回ではひだまりの縁側で・・・コーナーで宅配の人への対応の仕方という話題で、
岡村「考えられへんなぁ!!とか言うてません?笑」
チコちゃん「そんなどっかのおじさんみたいな事言わないわよ。」
というやり取り。「考えられへん!」はキム兄の口癖として知られていますよねw
第66回では、吉本興業の先輩であるハイヒール・モモコさんとチコちゃんの間で、
モモコ「チコちゃんは大阪ちょっと住んでたよね?」
チコちゃん「ちょっとかすった程度かな?」
モモコ「近所に住んでた覚えあんねんけどなぁ?笑。お金無かったハズやのに。」
チコちゃん「あの・・・知り合いのおじさんの話ですよ?」
というやり取り。
第67回では北村一輝さんと小芝居をする事になったチコちゃんが「チコチコ商事の木村です。」と電話口で自己紹介するという役柄。これに対して岡村さんが「チコチコ商事の木村って言うた!?笑」と驚くという場面が。
第73回ではゲストの黒木華さんが、ドラマ「みをつくし料理帖」にチコちゃんも出ているという発言をして、チコちゃんが慌てて止めるという場面が。※木村祐一さんは常連客の役柄で出演。
スポンサーリンク毒のあるナレーションは森田美由紀さん
例えば、元AKB48のリーダーだった高橋みなみさんに対しては、
「日本ではアイドルが引退コンサートで無邪気に手を振っていますが、実はこれ、ファンの皆様からファンクラブの会費やCD代だけではなく魂をも吸い取っているのです。」
なんてナレーションでイジられる場面も。
レギュラー第2回放送では「いかにも音楽を知ってます風の方々に聞いてみました。」であるとか、「なぜドレミと言うのかも知らず、やれモーツァルトだ、やれショパンはどうだと講釈を垂れる日本人の何と多いことか。」なんて失礼なナレーションもw
NHKアナウンサーである森田美由紀さんが第1回放送からずっとナレーションを務めていらっしゃいます。
「一年中ポン酢をかけまくっている主婦の皆さん」なんて乱暴な口調で展開されるナレーションも番組の魅力の一つで欠かせない存在となっています。
第15回放送では「やれ肉詰めだの、やれ青椒肉絲だの、果ては鉄板の上でピーマンを真っ黒焦げにする頭がピーマンな日本人の何と多いことか。」というナレーションに対して、
「なぜ(ナレーションの)森田さんが『頭がピーマン』と言ったのか?笑。これから先、基準を考えていこうと思うの。」とチコちゃん。
思わずチコちゃんも森田美由紀アナのナレーションに反応していましたね。
森田美由紀さんのプロフィール
名前:森田美由紀(もりたみゆき)
生年月日:1959年11月8日
出身地:北海道 札幌市
職業:NHK 東京アナウンス室 エグゼクティブ・アナウンサー
趣味:料理 旅、旅の計画を立てる、音楽美術鑑賞、散歩
大ベテランのアナウンサーさんなのでナレーション録りはお手の物といった感じだと思いますが、流石に毒っ気の強いナレーションについては初体験だったようで、かなり戸惑っておられたとかw
森田さんの落ち着いた声で、あえて失礼なナレーションを読んでもらうと皮肉な感じが強調されるようで今後もどんどんお願いしたい所ですね。
NHKということでハッキリと企業名や商品名を出せない事情があるものの、せめてもの報いと、不二家のマスコットキャラクターであるペコちゃんに森田さんがナレーションで声を当てるという悪ふざけも炸裂していたレギュラー第1回放送。
これからのナレーションの暴れ振りも非常に楽しみですね。
第32回年末拡大SPでは自身のアイドルというデヴィッド・ボウイに直接インタビューしに行った際の写真が番組内に登場。
第84回ではチコちゃんと一緒に「酒盗のピザ」を一緒に食べた事が発覚。
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陰の功労者?鶴見辰吾さん
番組出演者リストには名前がクレジットされてはいませんが、番組内で度々制作されている再現VTRでは常連の俳優さんの存在が欠かせません。
それが鶴見辰吾さん。
のちに「NHK たぶんこうだったんじゃないか劇場」と銘打ってシリーズ化(?)されますが、鶴見辰吾さんが出演されるパターンが非常に多いのが特徴。
特番第2回放送に出演された際には全国ビスケット協会3代目会長役
ちなみに、年を経て座長を務めた際の再現VTRも演じてらっしゃいましたね。
レギュラー放送第1回では不二家の創業者でショートケーキの名付け親である藤井林右衛門さん役
ちなみに岡村隆史さん曰く「よう出てくれはるなぁ。」
チコちゃんも「出た。」とおなじみのと言ったリアクションでしたね。
放送回によっては再現VTRが出てこない回もあるのでその場合は残念ながら鶴見辰吾さんの出番は無いのですが、今後もご出演されるのが楽しみですね。
長台詞を暗記して披露する鶴見辰吾さんがドヤ顔で決めるシーンなんかもあって、鶴見辰吾さんご自身も楽しみながら再現VTRに出演されているのが見て取れるのも魅力の一つですね。
レギュラー第3回では大蔵卿、松方正義役として出演。さらに山西惇さんとのコンビでの出演でした。
第6回では一人四役となって国鉄の営業本部長である主人公の須田さん、会計係、工場長などに扮した鶴見辰吾さん。岡村さん曰く「鶴見さんのプロモーションビデオみたい」。
フジテレビのコント番組「笑う犬の生活」での「ひとり忠臣蔵」や「ひとり徳川三代」のコントを思い出したのは私だけでしょうか?ウッチャンナンチャンの内村光良さんが演じていたコントキャラクターの大嵐浩太郎のコントシリーズなつかしいですね。
第16回では久しぶりに鶴見辰吾さんが「NHK たぶんこうだったんじゃないか劇場」に出演して、逓信省初代大臣の榎本武揚を演じていましたね。
第20回では「NHK たぶんこうだったんじゃないか劇場(※略してTKGの呼び名はこの回から)」内で冨澤初代社長役。
第22回では国鉄職員役で出演。
第23回では「NHK たぶんこうだったんじゃないか劇場(略称:TKG)」ではない取調室での一コマで刑事役で出演。TKG以外での登場は初。続けてTKGでは、カツ丼考案者の加藤朝治郎役でも出演。さらにTKG内に刑事役でも登場と大忙し。
ちなみに第23回ではVTRの収録前の1時間前に現場入りしてカツ丼を食すという役者魂を見せて付けていた鶴見辰吾さんでした。
第31回では全音楽譜出版社社長の島田貞二役。
第32回年末拡大SPではトイレットペーパー製造会社の社長を務める黒﨑暁社長役。
番外編として18年12月31日放送の第69回NHK紅白歌合戦「夢を歌おう」に岡村さんとチコちゃんが出演した際に、「NHK たぶんこうだったんじゃないか劇場」もVTRで登場。そこでは紅白歌合戦の初代ディレクターだった加藤積さんの上司役として鶴見辰吾さんが登場するという事も。
主人公格以外で鶴見辰吾さんが登場するのは珍しいですが、何と主役の加藤積さんを演じたのは岡村隆史さんというサプライズ演出も。
第33回「チコちゃんに叱られる!大河ドラマ“いだてん”とコラボSP」では、たい焼きの考案者である神戸清次郎役。
第36回ではカレーパンの考案者である中田豊治社長役。妻役として堀内敬子さんが初登場。
第37回では「NHK たぶんこうだったんじゃないか劇場」のイングリッシュ・バージョンという事で鶴見慎吾さんではなく、デーブ・スペクターさんが一人三役。
第38回「NHK たぶんこうだったんじゃないか劇場」にはかたせ梨乃さんが単独出演。鶴見辰吾さんは出演せず。
第42回では甲子園球場建設に尽力した立役者、阪神電鉄の三崎省三専務役で出演。
第43回は食べ放題のバイキングの名前の由来にも関わる帝国ホテルの犬丸徹三社長役で出演。
第46回では鶴見辰吾さんではなく、宍戸開さんが単独で「NHK たぶんこうだったんじゃないか劇場」に出演。
第51回では鶴見辰吾さん抜きで、山西惇さん&つぶやきシローさんコンビが登場。ちなみに元競泳選手の松田丈志さんも学校の先生役で登場。
第53回では「NHK たぶんこうだったんじゃないか劇場」ではないものの、水高チーフプロデューサー役で鶴見慎吾さんが登場。
第56回では「NHK たぶんこうだったんじゃないか劇場」でジンギスカンが北海道名物になった発端となったベル食品株式会社の中本泰夫さん役。また「放送局勤務プロデューサー 水高満」というテロップと共に一人二役。
第58回では蚊取り線香の発明者の上山英一郎役を演じた鶴見慎吾さんと、妻のゆきを演じた堀内敬子さんが夫婦役として2回目の登場。
第60回では屋井乾電池の発明者の屋井先蔵役を演じた鶴見辰吾さんと、その妻は塚原愛アナが演じるというサプライズ演出。
第61回では「NHK たぶんこうだったんじゃないか劇場」の英語版「NHK theater this is probably how it happened.」に鶴見慎吾さんではなく、厚切りジェイソンさんとモーリー・ロバートソンさんが登場。
第64回では鶴見辰吾さん抜きで、観月ありささんがマリー・アントワネット役で「NHK たぶんこうだったんじゃないか劇場」に登場。
第71回では映画監督の野村芳亭役。
第74回では水高CP役でパワハラ、マリハラを連発したり、NHKたぶんこうだったんじゃないか劇場(TKG)では近代公園の先駆者とも呼ばれた長岡安平役。
第79回ではお肉屋さんでコロッケを売るようになった元祖の阿部清六役。
第84回では柿の種の開発者である今井與三郎役。その妻の今井さきは石田ひかりさんが熱演。
第85回では鶴見辰吾さん抜きでサンドイッチを三角形にして日本に広めた立役者、大林茂さん役として山西惇さん、その妻の孝さん役で松永玲子さんが出演。
特に松永玲子さんのコントっぽい演技が大ハマりして岡村さんから「山西惇&松永玲子コンビ」が面白いと太鼓判だったり。
第86回では「NHK たぶんこうだったんじゃないか劇場」のイタリア語版にパンツェッタ・ジローラモさんが出演。
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チコちゃんの疑問(雑学)全リスト
チコちゃんから出題された疑問については以下の別記事で詳しくご紹介しております。
【特番第1回:2017年3月24日放送】
【特番第2回:2017年8月2日放送】
【特番第3回:2017年12月27日放送】
【第0回(特別編):2018年4月7日放送】
【レギュラー第1回:2018年4月13日放送】
【第2回:2018年4月20日放送】
スポンサーリンク【第3回:2018年4月27日放送】
【第4回:2018年5月4日放送 GW(大型連休)拡大SP】
ミニコーナー「漢字の書き取り」とちぎ
– チコの部屋 –
【第5回:2018年5月11日放送】
- どうして刑事をデカというの?※警察用語のミニクイズあり
- てるてる坊主って何者?
- なんでダメな医者(腕の悪い医者)をヤブ医者っていうの?
- なんでパイロットは帽子をかぶってるの?※客室乗務員クイズあり
【第6回:2018年5月18日放送】
スポンサーリンク【第7回:2018年5月25日放送】
【第8回:2018年6月1日放送】
ミニコーナー「漢字の書き取り」えひめ
【第9回:2018年6月8日放送】
【第10回:2018年6月15日放送】
ミニコーナー「漢字の書き取り」さっぽろ
【第11回:2018年6月22日放送】
【第12回:2018年6月29日放送】
【2018年7月6日】
※九州・中国地方の大雨特別警報に伴い、特別番組のため「NHKニュース7」が拡大放送となったために放送見合わせ。
翌7月7日8:15~9:00の再放送枠もニュース「大雨」関連放送のため放送見合わせ。
※番組より
7月6日(金)、7日(土)に放送を予定していた回(出演予定:長嶋一茂さん、朝比奈彩さん)は、
災害報道により延期となりました。
現在、いつ放送するか、検討中でございます。
放送日が決まりましたら、このホームページでもお知らせいたします。
その後、
※番組より
災害報道によって休止となった7月6日(金)、7日(土)の回(出演:長嶋一茂さん、朝比奈彩さん)は、8月24日(金)、25日(土)に改めて放送する予定でございます。
ぜひご覧ください。
となっておりますので楽しみですね。
スポンサーリンク【第13回:2018年7月13日】
【第14回:2018年7月20日】
スポンサーリンク【第15回:2018年7月27日 or 2018年7月28日】
※番組より
金曜日については、各地域の地域番組を放送する場合があります。
東北地方・中国地方・四国地方(香川・愛媛のみ)は7月27日(金)に放送されますが、その他の地域は翌7月28日(土)午前の放送枠が初放送となるようですね。
【第16回:2018年8月17日 夏休み拡大版】
– チコの部屋 –
【第17回:2018年8月24日】
【第18回:2018年8月31日】
【第19回:2018年9月7日】
【第20回:2018年9月14日】
スポンサーリンク【第21回:2018年9月21日】
【第22回:2018年9月28日】
【第23回:2018年10月5日】
【第24回:2018年10月12日】
ミニコーナー「チコドリル」:ボウリング、アボカド、アタッシェケース
「位置についてよーい!」の疑問は運動会の疑問に付随して紹介されたおまけの疑問という位置づけ。
【第25回:2018年10月19日】
【第26回:2018年10月26日】
【第27回:2018年11月2日】
ミニコーナー「漢字の書き取り」あいさつ
※2018年11月9日(金)はNHK杯フィギュア「男子シングル・ショートプログラム」放送予定。翌11月10日(土)は第10回の再放送予定のために最新回の第28回放送は次週(2018年11月16日)に持ち越しに。
【第28回:2018年11月16日】
※2018年11月23日(金)は「お取り寄せ不可!? 列島縦断 宝メシグランプリ」放送予定。翌11月24日(土)は第13回の再放送予定のために最新回の第29回放送は持ち越しに。
【第29回:2018年11月30日】
【番外編:2018年12月3日】
「2018ユーキャン新語・流行語大賞」で「ボーっと生きてんじゃねーよ!」が流行語トップテン入り。その授賞式に登場したチコちゃん。壇上ではチコちゃんの疑問が一つ紹介されました。実はこれは第16回夏休み拡大版放送で既に登場した疑問なんですよね。覚えていますか?※授賞式の様子は以下のリンクで。
【第30回:2018年12月7日】
【第31回:2018年12月14日】
【第32回:2018年12月21日 年末拡大SP】
– チコの部屋 –
【特別編:2018年12月31日 第69回NHK紅白歌合戦「夢を歌おう」内の「チコちゃんに叱られる X 紅白」にて】
【第33回:2019年1月4日 お正月拡大SP NHK「大河ドラマ“いだてん”とコラボ」】
– チコの部屋 –
【第34回:2019年1月11日】
【第35回:2019年1月18日】※“カラス目線”の傑作選:江戸川セレクション
- なぜ高齢者のことをシルバーというの? (第6回:2018年5月18日放送)
- 大人になるとあっという間に1年が過ぎるのはなぜ? (第14回:2018年7月20日)
- タイムマシンがないのはなぜ? (第11回:2018年6月22日放送)
- 左投げピッチャーのことをサウスポーという理由は? (特番第3回:2017年12月27日放送)
キョエちゃんのいい加減なMCっぷりが炸裂した回ですよね。
【2019年1月25日放送分】
※微妙に注釈が追加されたものの基本的には第21回:2018年9月21日の再放送。
【第36回:2019年2月1日】
【第37回:2019年2月8日】
【第38回:2019年2月15日】
ミニコーナー「漢字の書き取り」さがみはら
【第39回:2019年2月22日】
【第40回:2019年3月1日】
ミニコーナー「漢字の書き取り」そうじ
【第41回:2019年3月8日】
【第42回:2019年3月15日】
【第43回:2019年3月22日 春の72分拡大SP】
– チコの部屋 –
- 昭和or平成?クイズ「若人あきら失踪」「ヘイカール!」「松嶋トモ子ライオン事件」「ヒョウ事件」「猫パンチ」
- 自分が答えたこと覚えてる?クイズ
- お札に描かれている人物は誰?クイズ
ミニコーナー「漢字の書き取り」のり
【番外編:2019年3月29日 朝ドラ100作!全部見せますスペシャル~歴代ヒロインがチコちゃんに叱られる!?】
– 朝ドラあるある –
【番外編:2019年3月30日 「着信御礼!ケータイ大喜利」にチコちゃんがゲスト出演】
【第44回:2019年4月5日】
ミニコーナー「漢字の書き取り」イチゴ
【第45回:2019年4月12日】
【第46回:2019年4月19日】
【第47回:2019年4月26日】
【第48回:2019年5月3日 GW(大型連休)拡大SP】
– チコの部屋 –
ミニコーナー「漢字の書き取り」きゅうけい
【第49回:2019年5月10日】
ミニコーナー「漢字の書き取り」なす
【第50回:2019年5月17日】
【第51回:2019年5月24日】
ミニコーナー「漢字の書き取り」くつ
【第52回:2019年5月31日】
【第53回:2019年6月7日】
【第54回:2019年6月14日】
【2019年6月21日:チコちゃんに叱られる!選】
- 第19回:2018年9月7日の再放送
【2019年6月28日「第103回日本陸上選手権 第2日」放送】
【第55回:2019年7月5日】
【第56回:2019年7月12日】
【第57回:2019年7月19日】
【第58回:2019年7月26日】
【第59回:2019年8月2日】
【2019年8月9日「どすこい!夢の大相撲~令和元年 AI場所~」またはラグビー特番放送】
【2019年8月16日:チコちゃんに叱られる!選】
- 第18回:2018年8月31日の再放送
【第60回:2019年8月23日 ロストサマー!二度と帰れないあの夏の日何してたっけSP】
-チコの部屋-
- 名言の続きを教えて! 長嶋茂雄、ガッツ石松の名言(珍言?)
- ちゃんと言える?早口言葉対決
ミニコーナー「漢字の書き取り」しょうゆ
【第61回:2019年8月30日】
【第62回:2019年9月6日】
ミニコーナー「漢字の書き取り」ひじ
【第63回:2019年9月13日】
【第64回:2019年9月20日】
【2019年9月27日「NHKスペシャル シリーズ 2019年ラグビーW杯」】
【第65回:2019年10月4日】
【番外編:2019年10月4日 ニュースウオッチ9】
【第66回:2019年10月11日】
【第67回:2019年10月18日】
【第68回:2019年10月25日】
ミニコーナー「漢字の書き取り」しょうなん
【第69回:2019年11月1日】
ミニコーナー「漢字の書き取り」にわとり
【第70回:2019年11月8日】
【第71回:2019年11月15日】
【2019年11月22日 NHK杯フィギュア「男子シングル ショートプログラム」】
【第72回:2019年11月29日】
【2019年12月6日 公共メディアキャンペーン「生きるスキル」巨大地震 あなたの町の“地域リスク”】
【第73回:2019年12月13日】
【2019年12月20日:チコちゃんに叱られる!選】
- 第25回:2018年10月19日の再放送
【第74回:2019年12月27日 令和元年 もうなにがあったか思い出せなくなっている私の年末スペシャル~!!】
-チコの部屋-
ミニコーナー「漢字の書き取り」おおみそか
【第75回:2020年1月3日 去年の今頃はまだ平成だったのにもう令和2年なの!?あ~今年もまだ残り363日もあるのか・・・スペシャル!】(新春『麒麟がくる』コラボスペシャル)
-チコの部屋-
ミニコーナー「漢字の書き取り」もち
【第76回:2020年1月10日 第2弾キョエちゃんに叱られる ※“カラス目線”の傑作選:江戸川セレクション】
- なぜママになる(妊娠・出産)時イライラする? (第29回放送)
- 月にうさぎがいるのはなぜ? (第63回放送)
- なぜ鳥は卵を温める? (第60回放送)
- なぜラジオ体操には第1と第2がある? (第64回放送)
【第77回:2020年1月17日】
【第78回:2020年1月24日】
【第79回:2020年1月31日】
【第80回:2020年2月7日】
【第81回:2020年2月14日】
【第82回:2020年2月21日】
【第83回:2020年2月28日】
【2020年3月6日:チコちゃんに叱られる!選】
- 第28回:2018年11月16日の再放送
【第84回:2020年3月13日】
【2020年3月20日 「ファミリーヒストリー」】
【第85回:2020年3月27日】
【第86回:2020年4月3日】
【第87回:2020年4月10日】
【2020年4月17日:チコちゃんに叱られる!選 or 新型コロナ特集番組】
- 第50回:2019年5月17日の再放送
【第88回:2020年4月24日】
【2020年5月1日:アンコール放送のため再放送予定→NHKニュース7&さし旅】
【第89回:2020年5月4日→5月5日 令和になってもう1年!エールといえば大洋ホエールズあ~筒香はもういないのか・・・スペシャル~!(拡大版!朝ドラ“エール”とコラボ!SP)】
※土曜日の再放送枠(5月5日)が新エピソード公開枠に差し替え 放送時間帯は午前8:15~午前9:28
– チコの部屋 –
【第90回:2020年5月8日 放送予定】
【第91回:2020年5月15日 もう放送したのにまだ質問がきてるので教えてあげるスペシャル】
- たこあげはなぜ「たこ」? (第75回放送)
- 信号の緑色をなぜ青信号という? (第11回放送)
- 「じゅうたん」と「カーペット」は何が違う? (第16回放送)
- 「くすぐったい」って何? (第10回放送)
- 四つ葉のクローバーはなぜ四つ葉? (第19回放送)
【第92回:2020年5月22日 もう放送したのにまだ質問がきてるので教えてあげるスペシャル パート2】
- ホットドッグはなぜドッグ? (第37回)
- なぜ右利きの人が多いの? (レギュラー化第1回)
- フライとカツはなにが違う? (第67回)
- なぜさいころの1だけ赤い? (第34回)
- てるてる坊主って何者? (第5回)
【第93回:2020年5月29日】
【第94回:2020年6月5日】
【2020年6月12日:チコちゃんに叱られる!選】
- 第47回:2019年4月26日の再放送
【第95回:2020年6月19日】
【第96回:2020年6月26日】
【第97回:2020年7月3日】
【第98回:2020年7月10日】
【第99回:2020年7月17日】
【2020年7月24日 日本最強の城スペシャル「第6弾」】
【2020年7月25日(土) 8:15】
- 第46回:2019年4月19日の再放送
【2020年7月31日】
【2020年8月7日 or 8月8日】
※放送地域によって8月7日が新エピソード公開 or 地域独自番組放送
【2020年8月14日】
【2020年8月21日 星空の下のディスタンス ボーっとしてる間にもう100回!?スペシャル!】
– チコの部屋 –
【2020年8月28日 エールコラボSP再構成版 → 安倍首相辞意表明に伴うニュース7放送枠拡大のためチコちゃん放送休止】
【2020年9月4日】
【2020年9月6日 午後4:45 エールコラボSP再構成版 → 台風10号関連番組に差し替え】
※疑問は放送後更新予定
※放送予定については情報誌の月間番組表を元に表記しておりますので再放送枠や別番組になる可能性もあります。
スポンサーリンク番外編
また、次回予告には表示されていたものの、未だに紹介されるに至っていない疑問として、
「お年玉の『玉』ってどういう意味?」という幻のチコちゃんの疑問が存在しています。
この疑問が番組で紹介される日は来るのでしょうか?→第75回放送 新春『麒麟がくる』コラボスペシャルで遂に明らかに
おたより・お手紙 大募集
4月13日からスタートしたレギュラー放送を前に4月7日に放送された「#0」。
エピソード0とも言うべき特別編では、
おたより・お手紙を募集中ということで、
昔ながらの日本家屋のセットに用意された縁側にチコちゃんと岡村隆史さんがツーショットで座り、視聴者からのおたよりを紹介するというコーナーが初放送されました。
テロップでは「ひだまりの縁側で・・・」と表示されていますね。
おたよりの内容はチコちゃんや岡村さんへの質問や、番組への意見、要望なども広く受け付けているようです。
質問内容に関する回答は「専門家からの受け売り情報」というミニコーナーで専門の先生の監修のもとに割としっかりと答えてくれるパターンも展開されていますね。最後はチコちゃんと岡村さん独自の答えがテロップ表示されてエンディングという終わり方も定番になってきつつありますね。
エンディングで流れる曲は「がんばれ!ロボコン」のオープニング曲から「おいらロボコンロボットだい!」ですね。原曲のイントロとアウトロをつなげて編集してありますね。
こちらがその原曲。
その後の放送では、おたよりの内容について「ご意見、お悩み相談、チコちゃんにやって欲しいこと」なども受け付けていることが分かっています。
特に最後のチコちゃんにやって欲しいことという項目は今後の番組の展開にも関わってきそうなので、もしチコちゃんにリクエストがある人がどんどん応募してみてくださいね。
第11回放送ではチコちゃん直々に「募集してまーす!チコにやって欲しい事とかもね。募集中でーす!」という要望までありましたね。
私の個人的なリクエストでは出張用チコちゃん(※後述)だけではなくチコちゃん自身または岡村さんが外に飛び出してロケする回なども見てみたいですね。
ちなみに、特別編で実際に初めて紹介されたおたよりでは、6才のちこちゃんという視聴者の女の子からいきなり番組へのクレーム(チコちゃんの言葉遣いがちょっと怖い)が紹介されるという意外なスタートになっていましたね。
というわけで、宛先はこんな感じです。
〒150-8001 NHK 「チコちゃんに叱られる」係 宛て
※お名前/ご住所/ご連絡先(電話番号やメールアドレス)をご明記ください。※名前のわきに「5才」と書いてください。
※のような注意書きがついていますが、これはチコちゃんが「チコと同じ、全国の5才のみなさんから、お手紙を募集したいと思います。」「5才って書いてくれれば5才なんでしょう?」という発言をしたことに端を発しています。
チコちゃんの決めたルールに従って、とにかく名前のわきに(5才)と明記するのをお忘れなきよう。
6月1日放送のレギュラー第8回ではこの名前のわきに(5才)と書くルールがあまり徹底されていないおハガキが多く届いている様子を嘆いていた岡村さんとチコちゃん。
みなさん。おハガキを送る際にはこのルール(名前のわきに5才)を忘れないように!!
NHK公式HPには応募フォームの用意がされているようですので、特別編で指定されていたように手書きの手紙ではなくても応募できるようです。
応募フォームも利用できる状態にはなっていますが、今の所は手書きの手紙のみが紹介されているということもあって、岡村さんは恐らく手書きを望んでおられるのかなと思います。
というのも岡村さんが長らくパーソナリティを務めているレギュラーラジオ番組の「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン(ナインティナインのオールナイトニッポンの後継番組)」では前身のナインティナイン時代から手書きのネタハガキにこだわってリスナーからのハガキを募集しているということもあって、手書きに対して岡村さんは強い想いがあるようなんですよね。
番組中にも「ハガキでもらいましょうよ。」「手書きでね。」と強調していた岡村さんでしたが、そんな想いが垣間見える発言だったように感じてします。
とは言ってもNHKのテレビ番組なので普通に応募フォームから送っても紹介されると思いますので一応岡村さんの心情的にということで。
ちなみに、写真を添付して送るとお手紙が紹介された際に、一緒に写真も紹介されるようですね。
今の所はお子さんの写真しか紹介される機会がありませんが、そのうち「5才じゃない5才」の方の写真も紹介されるんでしょうか?ちょっと楽しみではありますw
ちなみにレギュラー放送第4回で採用された手書きのハガキはチコちゃんに叱られる!のロゴをプリントしたりとかなり工夫がされていたようですね。
※後に紹介されたおたよりも同様になっていましたので、番組側でプライバシー保護のために施された目隠しのようですね。
内容については横書きでビッシリと黒文字で書かれていました。
スポンサーリンク岡村さんはオールナイトニッポンでも黒もしくは青のボールペンで書いてくれないと読めないとおっしゃっていましたよね。ちなみに鉛筆もNGだそうです。
ということで色鉛筆、ハイライト、蛍光ペンを使って内容を目立たせるのはNGかもしれませんね。
代わりに宛先側に工夫すると目立って採用されやすいのかもしれません。
こちらはご参考までに。
ナインティナインのオールナイトニッポンの公式HPから「ハガキを書くときのお約束ページ」
第32回放送の年末拡大SPでは「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」宛てに届いた「チコちゃんに叱られる!」に関するおはがきが「ひだまりの縁側で・・・コーナー」で読まれるというコラボ的なノリも展開されましたね。
江戸川の黒い鳥キョエちゃんとは?
「ひだまりの縁側で・・・」コーナーでは黒い鳥のキョエちゃんが登場。
名前:キョエちゃん(メス)
生息地:江戸川
鳴き声:バカー!、岡村!岡村!、ボーっと生きてんじゃねーよ!、おたより募集中!、5歳って書いて!5歳!、また来週~!キョエ~!、ときめかんわ~などなど。
職業(?):江戸川の黒い鳥(チコちゃんのペット)、手紙の配達係(速達扱い?)→実はおたよりを選んでいるのはキョエちゃんという設定が追加、将来なりたい職業はYouTuber。
毛とまつ毛はそれぞれ3本ずつ。
家族構成は父の存在が確認済み(第43回)。
お母さんもいるようで、お母さんはさだまさしさんが大好き(第55回)。
兄弟姉妹については「いる」と答えたキョエちゃん(第69回)。キョエちゃん曰く岡村さんの大ファンで通称:江戸川のデカカラス※性別や続柄については不明
将来の夢は「江戸川区を独立させて江戸川市にする事。そして最終的には都を目指す」(第83回)
彼氏持ちで良い男だったものの「昨日東京都に駆除された」と衝撃の告白(第87回)
チコちゃんも岡村さんもチラッと言っていましたがキョエちゃんは「カラス」ですね。
特別編ではただじっとしているマスコットでしかありませんでしたが、
レギュラー第2回では、羽をパタパタさせる動きと口ばしをパクパクさせる動きが追加されました。
パタパタさせる羽を無理やり掴むと開いた口ばし閉じるという生態(?)があるようです(レギュラー第8回)。
さらに鳴き声は「バカー!」であることも判明。
バカーは“大好き”という意味(第43回)だと紹介されていましたが、これに引っかけて第44回放送ではキョエちゃんが『みんなのうた』内で歌手デビューした事が発覚。曲名は「大好きって意味だよ」。
岡村さんには知らされてなかったようで、動き出したキョエちゃんにビビるというシーンもありましたねw
第18回放送では塚原愛アナの後ろにキョエちゃんの雑な落書きイラストが掲載されていましたね。その後もイラストにはキョエちゃんやチコちゃんが描かれています。
チコちゃん情報によると沢山届くおたよりの中から番組で実際に読むおたよりを選ぶのはキョエちゃんだという事が判明。
第26回では岡村さんの事が好きであると告白。理由はバカが好きで岡村さんがバカだからというもの。→続く第27回では「嘘~!」とキョエちゃん。本当か嘘かは謎に。→第43回では岡村さんと結婚したいとキョエちゃんのお父さんに相談した所反対されたというエピソードを紹介。
第27回ではキョエちゃんは音痴疑惑もありましたが、クセのある歌い方ながらも歌が上手い事が発覚。レパートリーはH Jungle with tの「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント~」でアカペラも披露。
ちなみにキョエちゃんの定位置は竹製の物干し竿の上。
初めて見た時に感じたのは小松政夫さんが「みごろ!たべごろ!笑いごろ!」の中で披露していたしらけ鳥っぽいなという事。
敢えて真逆の真っ黒にカラーリングを変えてるんじゃないかな?なんて勘ぐったりもしていますが、そのうち歌まで披露するようになったらいよいよですねwむしろ是非やって欲しいぐらいですけど。
確か岡村隆史さんもラジオ番組内のネタハガキで何度も「しらけ鳥音頭」をかけていたように思いますしね。期待せずにはいられませんw
また、よく見ると縁側のセットの端っこには犬小屋のような小さな小屋も見えていますので他のペットたちが登場することもあるかもしれませんね。
第46回放送からは同じ黒い格好だからという事もあってか、「笑ゥせぇるすまん」のキャラクターである喪黒福造の「グフフフ。ドーン!」というセリフを真似するようになっているキョエちゃん。※その他にも笑点ネタ、プロレスネタ、太陽にほえろネタなどを駆使するキョエちゃん
第59回放送では料理長役としてキョエちゃんが本編に登場。
第67回放送では以前から生ゴミ好きという事が語られていましたが、バナナの皮は苦手だという事が判明。
第69回放送ではイライラの解消法はシンデレラ城を眺めながらドジョウを食う事と発言。
憧れの人は荒井注さん(第85回)
第95回、第96回放送はキョエちゃんがステイホーム中という事でコーナーがカットされるという構成に。
キョエちゃんのおしごと企画
第23回放送では、
次回、「出張キョエちゃん長野でお仕事編。」
という番組のエンディングメッセージが表示されていましたが、本当に企画されるのかどうかが気になる所。
続く第24放送では、
「キョエちゃんはじめてのおしごと」と銘打ってロケ企画が始動。はじめてのおつかい風w
初回はリンゴ農家の案山子役。
今後もキョエちゃんのロケ企画については随時募集しているので継続企画となるのかどうかは不明。
第40回放送では遂にキョエちゃんの出張企画第2弾が放送。
「キョエちゃんのおしごと!愛知県警編」と題して交通安全キャンペーンに参加。
最後は感謝状までもらってしっかりお仕事を全うしたキョエちゃんでした。
気になるお仕事ぶりについては、
今後もキョエちゃんへのお仕事依頼は募集という事で連続企画化が決定したようですね。
第64回放送では久しぶりにおしごと企画が復活する事が発表されましたが、オファー元はなんと文化庁。オファー内容は一日文化庁長官をやって欲しいという衝撃的なもの。キョエちゃんへの文化庁長官から直々のオファーですが、さて一体どうなるのやら?
第65回放送では一日文化庁長官の仕事を無事勤め上げたキョエちゃんでした。
スポンサーリンクキョエちゃんに叱られる
第34回放送の「ひだまりの縁側で・・・コーナー」で、
キョエちゃん「来週は新番組!『キョエちゃんに叱られる』」
岡村「そんな事言うなよ!急に!」
というやり取りがあった通りに、
次週第35回放送では、
「カラス目線の傑作選。キョエちゃんに叱られる 江戸川セレクション」と題してキョエちゃんが司会を務める総集編的な回が放送。
そこでは過去の疑問から選出された4つの疑問が紹介され、合間にキョエちゃんと岡村さんの短い掛け合いが挟まれるという構成でしたね。
そして番組エンディングには、
岡村さんから「だから傑作選みたいな総集編の時はキョエちゃんがMCやるって事や。そしたら。」という発言が。
という事は今後も総集編的な回が放送されるとしたら同じような形式で「キョエちゃんに叱られる」が再登場する可能性もあり得るという事でしょうか。
第75回放送では「キョエちゃんに叱られる」第2弾が放送。ここで年に一回のスペシャルという事が初めて明らかに。
岡村さんとのやり取りやキョエちゃんのお決まりのセリフなどはほぼ全て第1弾の内容を踏襲したものになっていましたが、VTR尺の関係でしょうか、新規収録分はかなり短めだった印象。
キョエちゃんが行く!日本全国岡村の嫁探しの旅
第79回放送から休憩中コーナー(働き方改革のコーナー)で始まった企画。
岡村さんの嫁探しのためにキョエちゃんが日本全国にロケに赴いて、街行く女性たちに岡村さんを結婚相手として薦めるという体裁をとりつつ、実はその土地の名産品に関する疑問を取材する企画だったり。
女性たちに岡村さんをオススメして「ムーリー!」と無残にも断られるのも恒例。
第79回は青森県むつ市を訪問し「ストッキング生産日本一の理由」を取材。
第80回は三重県四日市市を訪問し「土鍋生産日本一の理由」を取材。
第81回は静岡県焼津市を訪問し「缶詰王国になった理由」を取材。
第82回は香川県東かがわ市を訪問し「手袋生産日本一の理由」を取材。
第83回は福井県福井市を訪問し「カーブミラー生産日本一の理由」を取材。
第84回は兵庫県小野市を訪問し「そろばん生産日本一の理由」を取材。
第85回は大阪府泉大津市を訪問し「毛布生産日本一の理由」を取材。
第85回では「オリンピックイヤーに金メダル婚したい岡村さん」という文言が毎回登場していたタイトルコールが、東京オリンピックの延期を受けて「オリンピックイヤーに金メダル婚を“したかった”岡村さんの想いを受けて」に修正。
そして遂に岡村さんとの結婚を希望する候補者が現れたという事で第85回が完結編に。今後復活するのかは現状不明。
キョエちゃん語録
第12回放送では「岡村!岡村!」、「ボーっと生きてんじゃねーよ!」、「おたより募集中!」、「5才って書いてー!5才!」という新しい鳴き声を習得したようで急に喋り出しましたね。今後もどんどんバリエーションが増えていくんでしょうか。
第13回放送では「岡村のバカー!」、「お前つまんねー奴だなー!」、「5才から来たー!」、「また来週ー!」という新しい鳴き声のバリエーションが追加。
第14回放送では「郵便!郵便!郵便!」、「岡村~!アホ~!」、「5才から来たー!5才から来たー!5才!5才!」、「まとめてー!まとめてー!」、「5才って書いてー!まった来週~!」
第15回放送では「アホ!ボケ!カス!」
第16回放送では「岡村~!岡村~!チコちゃん!チコちゃん!キョエちゃんです!」と雨上がり決死隊の宮迫さん風の自己紹介を披露したキョエちゃん。
第17回放送では「チコちゃんのバカ~!」発言をしたキョエちゃん。ちなみに岡村さんもチコちゃんも「キョエが」と呼び捨てw
第19回放送では「岡村~!チコちゃ~ん!な~んかさ、お前らさ。つまんねー奴だなぁ。」「お前ら如きがナンボのもんじゃ~。」とどんどん口が悪くなってボキャブラリーアップ。
第20回放送では「岡村。岡村。名前教えて?たかし?バカー!」と下の名前を聞いたうえでバカ発言。さらに岡村さんに質問されて「くれーくれー時計くれー。買ってくれー。高いやつ!高いやつ!」と返答。何とやり取り出来ることが今回で判明。最後は「キョエちゃん。夏バテ中~!」発言も。
第21回放送では「岡村!岡村!見んじゃねーよ!」という発言。岡村さんの名前を呼んで、岡村さんがキョエちゃんを見ると「見んじゃねーよ!」という繰り返しを3回もやっていましたよね。
第22回放送では、「全ての日本国民に問います。岡村はバカですか?」「正解は・・・バカー!」「話が長-い!」
パンは好き?という問いかけに「パン?残飯が好きー!」と答える場面も。
第23回放送では、「バカー!バカーって言う方がバカー!と言う事はキョエちゃんがバカー!」「行く行く~。」「長野行く行く~。」「日帰り。江戸川から通う~。」「岡村もよろしく~。」と完全に岡村さんやチコちゃんと掛け合いをするようになったキョエちゃん。
第24回放送では「バカ~。リンゴ~の花びらが~。」「お土産~」「VTR回転~。」「着いたー!疲れたー!」「まかせてー!」「ひま~!」「ひどい事言う。」「カラスの雄、全然来なかった。キョエ、モテなかった~。」と初のロケ企画に挑んだキョエちゃんでした。
第25回放送では「バカー!いっぱい来た!いっぱい来た!岡村!読んで読んで~?」「おーい!山田君!例の物持って来て~!」「山田君!座布団一枚持って来て~!」「みんなありがとう!またね~!」と笑点ネタを織り込んできたキョエちゃん。
第26回放送では「岡村のバカー!でも好きー!アタシ、アタシ、バカが好きー!岡村好きー!」「キョエ、YouTuberになる!」「ハロウィンはキョエちゃんになってね。」
第27回放送では「岡村のバカー!でも好きー!岡村が好きー!本当に好きー!」「嘘ー!」「歌う。キョエも歌う~。」「うん!」「準備OK~!」と普通にやり取りをするレベルでとうとうアカペラも披露するに至っていますね。
第28回放送では「♪だ~れかさんが~だ~れかさんが~見つけた~。小さい岡村。小さい岡村。小さい岡村見~つけ、バカー!」とアカペラで「ちいさい秋みつけた」の替え歌を披露。目標の大先輩は?という質問に「いるよ?ミル・マスカラス」「ドス・カラス」と解答。さらに「フライングクロスチョップ~!」「待ってま~す!」と発言。
第29回放送では「岡村!オカムーラ!How are you?」「Oh、オカムーラ。Beef of fish?」「岡村!シャーラップ!!」「Yes, I can.」「5 years old, please.」「海外からも募集中~!」と英語まで披露したキョエちゃん。
第30回放送では「岡村!岡村!今年やり残したことは何?」「それから?」「はいはい。よく分かりました。」「校長?校長?校長話長~い。」「聞いてた。」と発言。実はチコちゃんに叱られる!の放送を観ている事が発覚したキョエちゃんでした。
第31回放送では「岡村!岡村!キョエの事好き?」「えっ?ホントに好き?」「超キモイんですけど。」「シャーラップ!」と発言。さらに「♪思春期に少年から大人に変わる~。」と德永英明「壊れかけのRadio」の一節も披露。そして最後は「来週は拡大スペシャル~!」としっかり告知を担当したキョエちゃん。
第32回放送では「岡村様!岡村様?クリスマスプレゼントちょ~だい?ちょ~だい?」「お願い。ちょ~だい?」「ちょ~だい?ちょ~だい?」「カニ~。」「殻した食べた事ない。中身が食べたい。ワケありガニお取り寄せでいいから!お取り寄せ!お取り寄せ!」「何でやねん!岡村のケチー!バカっ!カスー!」「ワケあり。」「来年の目標?『エビも食う』」「何でも食べるからくれー!」「来年はカニ年~!」「チコちゃん。紅白出るの?紅組?白組?キョエは黒組!え!?ない?NHKのバカ~!」最終的にはNHKまで罵倒し出したキョエちゃん。
第33回放送では「あけおめ!あけおめ!今年も岡村は・・・バカ~!」「岡村。ことよろ~。岡バカ~。」「岡バカ。」「今夜はみんな金縛り。」「ことよろ~!」
第34回放送では「岡村が私のくちばしから手紙を引き抜いたその時、私の脳裏にある言葉が閃いた・・・それは、バカー!」「何でやねん!」「あのね。生ゴミと同じぐらい好き。」「褒め言葉だよ。」「来週は新番組!『キョエちゃんに叱られる』」「また来週~!」縁側コーナーに初登場した塚原愛アナの事を「生ゴミ」に例えて好きと発言。カラスなのでこれは褒め言葉だそうですが。また、『キョエちゃんに叱られる』という新番組立ち上げを画策しているのを匂わせる発言もありましたね。
第35回放送では「カラス目線の傑作選。キョエちゃんに叱られる 江戸川セレクション」と題してキョエちゃんが司会を担当する総集編的な回が放送。キョエちゃんのセリフもかなり多かったという事で、
第36回放送では「岡村!岡村!豆まきしよう?キョエの後に付いてきて。鬼は外!福は内!岡村はバカ!」「せや!」「あのね、やっぱエビフリャー食べたい!」「キョエ。ひまつぶしも食う。」「キョエにも書いて~!」
第37回放送では国生さゆりさんの「バレンタイン・キッス」の替え歌で「♪バレンタインデーキッス!岡村一緒に!バレンタインデーキッス!体動かして!バレンタインデーキッス!岡村はバ~カ~!」と歌声を披露しつつ、「岡村ばかりズルい~。岡村ばかりズルい~。岡村ばか・・・岡村ばかぁ?岡村の・・・ヴァカー!!」「岡村はバーカ!あっ!」「また来週~。」
第38回放送では「岡村~岡村~。ねぇ岡村、最近どんな感じ?」「うん。」「イイ感じ?あの~充実すしてんだ?へぇ~・・・。あ~あまた今日もどうでもいい会話しちゃった。」「もったいない。もったいない。へぇ~~え・・・。」「サバは読むより食った方がいい!美味い(上手い)!」「お悩み解決~!」と発言。“充実すしてんだ?”とちょっと甘噛みしたキョエちゃんの初の姿もw
第39回放送では「♪チャ~ラチャ~。チャチャチャ~(太陽にほえろのテーマ)。もう大丈夫だ。岡村拳銃渡せ。チャ~ラチャ~。ズキューン!どうしたんだよ?岡村~?なんじゃこりゃぁぁ~~!ジャジャーン。」「こんにちは。」「来た!北は北海道!南は沖縄!」「うん。行く行く~!」「♪チャ~ラチャ~。チャチャチャ~(太陽にほえろのテーマ)。岡村そこに車停めんじゃねーよ。ズキューン!なんじゃこりゃぁぁ~~!」「行く行く~!」「ちょうだい~ちょうだい~!」「来週はキョエフェッショナル 仕事の流儀をお送りします。」「来週も観てね~!」
第40回放送では“キョエちゃんのおしごと!愛知県警編”が放送。「♪チャ~ラチャ~。チャチャチャ~(太陽にほえろのテーマ)。愛知県警は太陽にほえてなかった。ズキューン!なんじゃこりゃぁぁ~~!」「頑張ったー!」「という事でVTR、回転!」「バカー!」「了解!」「頑張りまーす!」「ルールを破る人はバカー!」「いってらっしゃーい!」「勉強頑張ってねー!」「信号を守ってくださーい!」「エビフリャー食べたーい!」「石川ちゃん、ありがと!」「行く行く!もっと呼んで呼んで~?」「ちょっとちょっとそんな事無いよ。うふふふふふ。」「どこでも行く。うん!うん!行きまーす!」「カメラさん。カメラさん。岡村を撮って~。この顔にピンと来たら110番!」「あっははははは。」「待ってまーす!」
第41回放送では「♪悲しい事があると~卒業写真の岡村は~優しい目をしてるバカ~。」「ありがと~。」「天敵いるよ?あのね~石原慎太郎さん!」「我々を撲滅させようとしてた!」「もうすぐホワイトデー。岡村からチコちゃんにお返しは?」「岡村~最悪~。そういうトコよね~。」「来週も見てね~。」
第42回放送では「岡村~岡村~お酒を飲むとどうなる?」「それから?」「その話、この先面白くなる?」「あっははは!あはは!岡村!岡村!おもしろ~い!」「えへっ!」「あはははは!」「嬉しい。山田くん!小遊三さんから座布団2枚取ってみすずちゃんにあげて~!」「キョエは飲んだら泣き上戸になります。岡村が・・・岡村が好きなのに・・・大好きなのにバカなのぉ~!!ヴゥゥ!ヴゥゥ!」「来週は拡大スペシャル~!」
第43回放送では「岡村~ちょっと聞いてくれる?キョエにはお父さんがいるの。でね岡村が好きだから岡村と結婚するってお父さんに言ったの。そしたらね、バカはやめとけだって。だから結婚しない。うぅぅ。」「んんん~。」「バカ~~~!」「うーん。フナ以上カラス未満。」「バカバカ言ってるけどキョエの中ではバカ~!は大好きって意味だよ?」「うん。ホンマや!はははは!」「ふふん。マジメかー!」「2年目は江戸川を越え市川へ!」「来週は朝ドラとコラボ。」
第44回放送では「ありがとう~。」「した!」「緊張でノドがカラカラだったよ~。」「うん!」「あのね、キョエね、歌手デビューしたいから歌を書いてくれませんか?ってマッキーにお手紙と生ゴミを届けたの。そしたらそしたらマッキーがすっごくいい歌作ってくれたの!うっふふふふ!」「バカー!」「じゃあさ、次はいつか3人で歌いたい!」「ありがとう。頑張りまーす!」「マッキーの、バカ~ン!」「キョエちゃん、成長中~!」
第45回放送では「岡村~岡村~!1+1=は?」「ブー!田んぼの田です。」「じゃあ岡村。2+2=は?」「ブー!4です。」「キョエに弟が出来たら“たかし”と付けます。その心は・・・バカ~!」「バカ~!」「また来週~!」
第46回放送では「♪チャ~ラチャ~。ズキューン!なんじゃこりゃぁぁ~~!」というセリフと共に休憩中コーナーにチラッと出演。いつものひだまりの縁側で・・・コーナーでは「岡村さ~ん!岡村隆史さ~ん!今日はどうされましたか?」「あ~。モテませんか?重症ですね。」「もう手遅れです。もうあなたはモテません。手遅れです。もう一度言います。手遅れです。」「岡村さん?お薬出しておきますね。モテますよ~?ウフフフフ。ドーン!」「みんなおたよりありがとう~!」
第47回放送では「岡村!岡村!どっか連れてって?ゲーセン連れてって?あのね、ゲーセンで名古屋撃ちしたい。」「あれね。腕が鈍ってるから久々やりたい。」「恋の悩み相談!やっぱり岡村には無理!!アホ~!」「ドーン!」「次回は拡大スペシャル~!」
第48回放送では「♪屋根より高い鯉のぼり~。岡村~!岡村は高い所は好き?」「だよね?この話は以上です。」「あのね。嫌いと思ったから終わりです。」「女の気持ちが分からない岡村。・・・以上です。」「岡村がキョエの星を探して来て!」「キョエが見つけたら岡村って名前付けていい?」「じゃあ名前はねチビにする。」「キョエが好きな星は小林亜星。」
第49回放送では「岡村!岡村!もうすぐ母の日だね。カメラを通してお母さんに何か言った方がいいんじゃない?」「じゃあキョエが言うね。お母さん。明日オレオレっていう電話をするから言う事聞いてね。」「岡村!ちゃんと言って!」「じゃあキョエが言うね。お母さん。明日区役所から還付金に関する電話があるから言う通りにしてね。」「お母さんに大好きだってメッセージ言って!」「まあいいんじゃない?」「わぁめっちゃかわいい。みんなに座布団3枚ずつあげたーい!」「あぁ~あぁ~。」「岡村!岡村顔色悪いぞ!」「バカ~!バカかわいい~!音鳴る。音鳴る。音鳴るの嬉しいよぉ~!あぁ~!」「おたよりを送ってくれた人にはいいことがありますよ。ぐふふふふ。ドーン!!」「まってま~す!」
第50回放送では「岡村!岡村!最近キョエ、ふと思う事があるの。岡村っていいよね?カッコいいし、優しいし、オシャレだし、面白いし、だからお金ちょうだい。」「ヴァカァ~!」「こんちには。」「好きだバカ~!好きだバカ~!岡村のケチ~!」「恋は早い者勝ちではありません。でも順番抜かしは叱られますよ。グフフフフフ。ドーン!」「お悩み。キョエも答える~!」
第51回放送では「岡村!岡村!漫才しよう!漫才しよう!やるよー!ドドン!チャキチャンリンチャンリンチャン♪どうもキョエです~。」「頑張って行かなアカンな言うとりますけども~令和の爆笑王岡村の一人コント!『生ゴミ』」「やってぇ~!」「もうエエわ!どうもありがとうございました~!」「キョエは漫才して仲直りする!うん!さっき岡村と揉めたから岡村と漫才する!岡村!行くよ~?ドドン!チャキチャンリンチャンリンチャン♪どうもキョエです~。もうエエわ!」「どうもありがとうございました~!あっはっはっはっは。」「ケンカするほど仲がいい。岡村とキョエも。グフフフフフ。ドーン!」「また来週~!」
第52回放送では「岡村!岡村!いよいよ6月だね?ね?令和になって1か月どう?令和は?」「じゃ、昭和はどうだったの?」「じゃ、平成は?」「みなさーん!3代を生き抜いてきた男がこのザマでございまーす!以上~!」「真面目かー!」「キョエはイライラしたら岡村の顔を思い出します。っははははは!」「来週は緊急特番、激動の31日間を振り返る令和の100大ニュース!」「また来週~!」
第53回放送では「岡村!岡村!雨の日って好き?」「じゃあキョエはどうすれば岡村の事もっと好きになれる?」「はぁ・・・これじゃモテないわけだわ・・・」「キョエは道端に生ゴミを捨てる人に感謝します。」「空に信号はありません。だからお空は青いのよ。by 三遊亭好楽(?)」「また来週~!」と久しぶりに笑点ネタを入れて来たキョエちゃんでした。
第54回放送では「岡村!岡村~!催眠術って知ってる?」「じゃあ私の目をじっと見てください!」「岡村はモテ~る!岡村はモテ~る!グフフフフ。ドーン!!」「はい。もう大丈夫。これで隣のなつぞらのスタジオから高畑淳子さんが告白しに来るから。」「淳子ちゃ~ん!」「すごい。髪の毛ちゃんと3本ある。うれしい~!」「岡村!そういう女子の変化に気付かないとモテないよ?」「サイテ~!」「岡村!私の目を見てくださーい!高畑淳子さんが好きになーる。」「高畑淳子さんが好きになーる。グフフフフ。ドーン!!」「おたよりありがとう~!」と喪黒福造パターンが久しぶりに復活。
第55回放送では「岡村!岡村~!なぞなぞ問題行くよ~!」「夏を凍らせたら出来る食べ物ってな~んだ?」「早く~!」「ブッブ~!」「正解は“かき氷”でした~!」「じゃあじゃあじゃあじゃあ!夏をあげたら出来る食べ物ってな~んだ?」「ブッブ~!カキフライでした~!」「いいよ。いいよ。じゃチコちゃんと岡村はダンスね。うん!じゃあ行くよ~?」「ハッピーバースデートゥーユー♪ハッピーバースデートゥーユー♪ハッピーバースデーディアあんちゃん♪ウゥ~~♪ハッピーバースデートゥーユ~~~~♪フゥゥ~~~♪」「じゃあさ。じゃあさ。岡村にも歌ってあげる!全ての~命に~♪」「岡村もそうですか~♪」「来週はキョエのお母さんが大好きなさだまさしさんが・・・ドーン!」「海外からも募集中~!」※さだまさしさんの「防人の詩」をかなりの長尺で披露したので歌い出しと替え歌部分だけを表記。
第56回放送では「岡村!岡村~!キョエさ、最近さ、辛い事があってさ、だから笑わせて。」「じゃあ行くよ?やってね?3・2・1。ヒャヒャヒャヒャ!あ~面白かった。以上でーす。」「キョエは、男性のゴミを食ってる所に惹かれます。」「キョエは岡村の近くにいるとあまりドキドキしませんが、考えるとイライラします!バカー!」「また来週~!」
第57回放送では「9回の裏2アウト満塁。バッターは岡村。これまでの人生で特にヒットはありません。一発逆転のチャンス。ピッチャー投げた!岡村打ったー!高く上がった打球。ぐんぐん伸びる!ぐんぐん伸びる!ボールの行方は~?ふん!以上です。」「チコちゃんの始球式VTR回転!」「キョエも始球式狙ってます。」「えっ?チコちゃんにって広報の池田さんがくれたよ。」「今から考えるね~!」「岡村打ったー!高く上がった打球。ぐんぐん伸びる!ぐんぐん伸びる!ボールの行方は~?試合の途中ではございますが、この辺で失礼いたします。さようなら~!」「また来週~!」そして番組の最後に表示されるメッセージでは「キョエも始球式やりたい!球団関係者の皆様、ご連絡、お待ちしています。」と始球式をおねだりするキョエちゃんでした。
第58回では「岡村!岡村!夏だね。キョエね、ひと夏の恋したい!じゃあキョエが女の子やるから岡村はマジ告白して来て?いくよ?よーいハイ!」「ムリぃぃーーー!ハハハハハ!」「来週はキョエの地元、江戸川の花火大会です。生ゴミ多そうだからバカ楽しみ~!」「また来週~!」
第59回では「バカー!」「生ゴミ~!」「多分大丈夫!」「ねぇねぇ岡村!キョエね、岡村の事全部知りたいの!岡村、相模原行った事ある?じゃあ坊主めくりした事ある?坊主めくり!えっ?じゃあ三点倒立した事ある?なんか・・・どうでもいい。以上でーす!」「っていうか岡村!お金返して!」「出ました!出ました!記憶にございません作戦!えっ?キョエはとりあえず言ってみる作戦。でした。」「岡村さんへの請求書、お待ちしてまーす!とりあえず言ってみよう~!」「また来週~!」
第60回では「岡村!岡村!にらめっこしよう?しようよ。行くよ?にらめっこしましょ!あっぷっぷ~!はい皆さん!これが岡村隆史の実力です。日本のトップコメディアンでーす!」「実力すごい~!」「実力マジスゴッ!」「岡村のアホー!岡村のアホー!ボケ~!カス~!ダボォ~!」
第61回では「岡村!岡村!今年の夏は何してた?」「去年の夏は?」「おととしの夏は?」「結局、意味のない時間を過ごしていたって事ですか。ヤレヤレ・・・。じゃあ聞くけど何で生きてるの?」「以上でーす!ハッハハハハ。」「キョエは岡村がチコちゃんにバレンタインのお返しをしていない事を覚えています!いつすんのよ~!」「はっ!そういうトコよねぇ。モテない。モテない。」「また来週~!」
第62回では「ピンポーン!岡村隆史さんのお宅ですか?どうもワタクシ富山から来たヤマザキと申します。今日はですね、岡村さんにぜひ使っていただきたいメチャモテールというお薬をお持ちしました。何だか響きも懐かしいでしょう?」「えっ!?いらない?じゃあ『とぶくすり』もございますよ?」「じゃあじゃあじゃあ!さらに効く『とぶくすりZ』もございますよ?」「岡村さん、今なら通常10万円の所、何と!何と!280円で結構です!後ほど振り込んでください。是非是非。」「キョエもいい仕事してるでぇー!」「ピンポーン!岡村。私。来ちゃった!開けて。いいから。ガチャッて。ガチャッて開けて~!」「ドーン!」久しぶりの喪黒福造パターン。
第63回では「今日は岡村とお買い物!あっ!見て見て!この服ステキじゃない?あっ!見て見て!このイヤリング欲しかったヤツ~!キョエに似合うと思う?あっ!あっ!見て見て!この壺いいことがいっぱいあるんだって。買って!買って~!」「はぁ~あ・・・。トキメかんわ・・・。」「買い物というより拾い物。もしくは食い物です。」「ピンポンパンポ~ン♪岡村隆史さん、レジにてお連れ様がお待ちです。ケチらずにお会計お願いしまーす!」「バイバーイ。」「また来週~!」
第64回では「岡村~?芸術の秋だね。芸術家クイズ~!誰でしょう?ぼ・ぼくはおむすびが大好きなんだな~。シンキングタ~イム~!♪野に咲く花のように~。」「ブブー!正解は芦屋雁之助さんでした~。」「ハァ~ときめかんわ~。」「やるやる~!鳥類だけに長官~!」「行く行く~!やるやる~!」「身軽身軽~!体一つ~!」「うん!」「次回はキョエちゃんのおしごと『文化庁の中心でバカーと叫ぶ』2時間SP!」「(小声で)バカー!」「次回は出張!キョエちゃんのお仕事~1日文化庁長官編~」「キョエ、楽しみ~!」
第65回では「モチのロン!メンタンピンドラ1のピンピンロクでーす。」「やんない。やんない。悪い大人にそう言えって言われた。面白いからって。面白い?イヤッハッハッハ!」「大丈夫。大丈夫。」「VTR~回転~!」「バカー!」「キョエ、霞が関行って来たー!」「バカー!」「とてもよく分かりました!」「いいと思います。」「すてきですねー。」「却下!」「キョエです。文化庁も働き方改革。早く帰ろー!」「まかせてー!」「ブンカー!」「宮田ちゃんがいてくれたし、超楽しかった!お仕事たくさんあったけど、宮田ちゃん超優しかったし。」「キョエね、言われたらどこにでも行く行くー!」「芸術は・・・ドーン!!」「キョエ、もっと欲しい~!」
第66回では「岡村!岡村!水くさいなぁ。何で言ってくれなかったの?結婚するんでしょ?おめでとう!言っちゃいなよ!言っちゃいなよ!誰?相手誰?」「とか言って、放送日までに発表してたりして?皆さん!この番組は8月15日に収録されたものです!」「えっ無いの!?ホントに無いの?ハァ~ぁ!ときめかんわぁ~!」「あら。隆史さん、おかえりなさい。お風呂にする?生ゴミにする?そ・れ・と・も・・・ドーン!」「また来週~!」
第67回では「岡村~。岡村~。食欲の秋だね。岡村は何食べたい?」「じゃあもっと高くて美味しいモノは?」「じゃあもっともっと高くて美味しいモノは?」「分かりました!スタッフのみなさん!来週岡村から高級トリュフ100人分差し入れ決定!」「皆さん!差し入れの模様は来週のこの時間にお伝えいたしまーす!」「嬉しい。なっちゃんありがとう~!やったー!」「持ってるよ。スマホでエゴサーチして眠れなくなります。」「キョエは今日から生ゴミの好き嫌いをやめてバナナの皮もちゃんと食べます!」「また来週~!」
番組公式のLINEスタンプも
「チコちゃんに叱られる! 」ではレギュラー放送決定を記念して、番組特製LINEスタンプが無料でダウンロード可能になっています。
ダウンロード方法はNHKの「チコちゃんに叱られる!」公式HPにスマートフォンからアクセスし、
LINEページのダウンロード画面に移動することでダウンロード可能です。
配布期間は2018年6月21日まででスタンプの有効期間はダウンロードから180日間となっていますね。
気になる方は是非NHK公式HPにアクセスしてみてください。
スポンサーリンク上記のスタンプは期間限定の配信でしたが、よしもとクリエイティブ・エージェンシーから「チコちゃんに叱られる!」公式LINEスタンプが販売中ですね。
上記の幻のスタンプとは絵のタッチが変わっていますが、今回は音声付きでパワーアップ。
気になる方は以下のリンクにアクセスしてみてください。
出張用チコちゃん
レギュラー第3回で初登場したのは疑問の解説VTRの中で登場した「出張用チコちゃん」
スタッフさんが手で動かすことで口だけパクパクする動きになっています。
流石に出張用のチコちゃんはCG処理されたものではないのでぬいぐるみですね。
左眉が上がって右眉が下がっていて口は真一文字の表情が特徴。
何となくNHKのハッチポッチステーションのパペット人形を思い出します。
スタッフロールにクレジットされているのは、
キャラクターデザイン:オオシカケンイチ
着ぐるみ造形:服部弘弐
のままで、追加で人形制作などのクレジットは加わっていないので、着ぐるみ造形を担当している服部弘弐さんが出張用チコちゃんを作っているんでしょうか?
記念すべき初登場では競泳の元日本代表、松田丈志さんに正解を言われてしまったので「つまんねー奴だなぁ!!」というセリフ。→第51回では松田丈志さんがNHKたぶんこうだったんじゃないか劇場に役者さんとして2回目の登場となりました。
第14回放送ではついに出張用チコちゃんが再登場。※この時は「チコちゃん人形」という紹介でした。
VTRゲストだった小沢仁志さんに録音された音声で「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と叱りつける場面もありましたね。
そんな小沢さんには「何言ってんだ!おめぇか。ピーポくんっていうのは?」「お前だいたいよ。体の3分の2以上顔じゃねぇか。」と罵られる場面も。※ピーポくんは警視庁のマスコットキャラ。
第20回放送では出張用チコちゃんが復活。VTRゲストに登場したカンニング竹山隆範さんに「ボーっと生きてんじゃねーよ!」を炸裂させていましたね。
ちなみに、この回は「イライラのイラってなに?」という疑問だったので出張用チコちゃんも予め録音されたものと思われる音声で「イライラしてるね~」という言葉を発していました。
第27回放送ではVTRゲストの元大洋ホエールズの齊藤明雄さんに対して「ボーっと生きてんじゃねーよ!」が炸裂。
第28回放送ではの柴田理恵さんに対して「ボーっと生きてんじゃねーよ!」が炸裂。
第32回放送ではの松崎しげるさんに正解を言われてしまって「つまんねー奴だな!」。
第33回放送では中村勘九郎さんに「ボーっと生きてんじゃねーよ!」。
第43回放送では桑田真澄さんにお叱り。
第45回放送では渡辺徹さんにお叱り。
第49回放送ではカンニング竹山隆範をお叱り。※出張用チコちゃんに2回叱られた人はこれが初。
第53回放送ではアンジャッシュ渡部建さんに2つの疑問に渡って登場して計2回のお叱り。
第57回放送ではつのだ☆ひろさんにお叱り。
第61回放送ではつぶやきシローさんにお叱り。
第64回放送ではTOKIO城島茂リーダーにお叱り。
第66回放送ではアンジャッシュ渡部建さんにお叱り。カミナリ石田たくみさんに「つまんねーヤツだな!」と久しぶりのチコり。出張用チコちゃんを前にチコったのはこれで3人目。
第72回放送では「なぜピアノの鍵盤は白と黒?」という疑問をピアニストの清塚信也さんにぶつけますが、あっさりチコって「つまんねーヤツだな!」と一言。
さらに出張で初となる漢字の書き取り問題「けんばん(鍵盤)」も続けて出題されますがコチラもチコってパーフェクト解答達成の清塚信也さん。それでも収まらずについでに岡村さんに問題を出題する有り様。
専門家なのでチコって当然ではありますが、番組の記録に足跡を刻みました。
第73回放送ではVTRゲストの森山直太朗さんにお叱り。話しかけて来た森山直太朗さんにうなずくというシーンもw
第75回放送では「シルエットってなんでシルエット?」という疑問を紙切り芸で有名な林家正楽師匠に投げかけますが、サラッとチコられて「つまんねーヤツだな!」と一言。
第77回放送では小沢仁志さんが出張用チコちゃんコーナーに再度登場して今回も叱られるという憂き目に。出張用チコちゃんに2回登場したのは小沢仁志さんが初ですね。
第81回ではカミナリにお叱り。
第96回ではマギー司郎さんにお叱り。
「チコの部屋」コーナー
テレビ朝日の長寿番組である「徹子の部屋」っぽいオープニングで始まるのが「チコの部屋」。
レギュラー放送第4回GW(大型連休)拡大SPで初登場のコーナーですね。
「チコの部屋」と書かれたボードがかかったドアをゲスト解答者がノックをするシーンからスタートです。
部屋に入ると机を挟んでチコちゃんがスタンバイ。
部屋はかなりこじんまりした感じ。
岡村隆史さんは手前でゲスト解答者を迎えて着席してもらい、椅子を押してチコちゃんに近づけるのをお手伝い。
ゲストとチコちゃんの足が当たるほどの近さですね。
コーナーの主旨としては「ゲストがボーっと生きていないかチコちゃんが1対1でチェックする」というもの。
チコちゃんから個人面談みたいな感じで疑問が投げかけられる感じですね。
特にVTRで補足情報などはなく、チコちゃん曰く「息抜き」みたいなもの。
当然、答えられないと間近で「ボーっと生きてんじゃねーよ!」とチコちゃんから叱られます。
どのような疑問だったかについては前段でご紹介しているチコちゃんの疑問(雑学)全リストをご参照ください。
第16回放送の夏休み拡大SPでは久しぶりに「チコの部屋」コーナーが復活。
第32回放送の年末拡大SPでも久しぶりに復活。拡大版限定のコーナーという位置づけになっていますね。
2019年一発目の放送となる第33回放送もお正月拡大SPという事で「チコの部屋」コーナーが復活。この時はドアにかかる「チコの部屋」のサインボードにお正月飾り(しめ縄)付き。
さらに机とテーブルも掘りごたつにチェンジ。横の棚には鏡餅や干支のイノシシの置物、みかんなどの小道具が配置されて、お正月仕様のお部屋に改装されていましたね。
第43回放送の「春爛漫!ボーっと生きてる人全員集合SP 」の拡大SPで登場。
第48回放送のGW(大型連休)拡大SPで登場。今回はクイズだけではなく広瀬すずさんとしりとりをしたりとちょっと変わった趣。
第60回のロストサマー!二度と帰れないあの夏の日何してたっけSPでは草刈民代さんと指原莉乃さんが2人して部屋に入室して、チコちゃんと早口言葉対決をするという展開に。部屋の装飾も夏を連想させる小道具だらけ。
第73回の「令和元年 もうなにがあったか思い出せなくなっている私の年末スペシャル~!!」では萬田久子さん&高橋みなみさんが2対1でチコちゃんとしりとり対決をしたり、さだまさしさんが弾き語り&漫談披露。机が取っ払われてミニライブのような様相w
2020年最初の放送となった第75回放送もしめ縄だったり鏡餅が置いてあったり、席もこたつだったりしてお正月仕様。
第89回のエールコラボSPではしりとり対決が3度目の登場。チコの部屋の定番コーナー化しつつありますね。
スポンサーリンクコーナーまたぎのにらめっこ
レギュラー第4回からスタートしたのはコーナーまたぎにランダムで差し込まれるチコちゃんのにらめっこコーナー。
チコちゃんの「にらめっこしましょ。あっぷっぷ。」のかけ声でチコちゃんが変顔を披露。
非常に短いコーナーですね。
第6回では特ににコーナーまたぎではなく疑問から次の疑問への場面転換で差し込まれる形で厚化粧をしたチコちゃんが披露されましたね。
第7回ではチコちゃんの疑問の3問目から4問目の間に差し込まれる形に。第6回も同じ箇所だったため、定位置になるんでしょうか?
第9回では第2問目と第3問目の後と2回差し込まれることに。
その後は第2問目の後だったり、第3問目の後だったりと2パターンがあるようですね。
第45回放送からはCGチームの負担減なのかどうか分かりませんが、にらめっこコーナーが省略されるケースも。
さらには過去放送されたにらめっこが再利用されるパターンもありますね。
ミニクイズコーナー?
レギュラー第5回放送ではメインの疑問に付随したミニクイズがチコちゃんから出題されました。
なぜ刑事のことをデカと呼ぶ?というメインの疑問に関連して警察用語(隠語)に関するもので、
「ラジオ」とはどういう意味?や「さんずい」で表現する犯罪とは?など
特に不正解したとしてもチコちゃんから「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と叱られることもないので、ホントちょっとしたクイズですね。
また、パイロットが帽子をかぶっているのはなぜ?というメインの疑問にくっ付く形で唐突に始まった「客室乗務員クイズ」なんてものも。
こちらに関しても不正解したとしても特にチコちゃんから叱られることもなく。
今後も続いていくんでしょうか?
略さないで言ってみよう!のコーナー
レギュラー第10回放送では疑問3問目と4問目の間に「略さないで言ってみよう!のコーナー」が差し込まれました。
岡村さんが「何それ急に!」と戸惑っている間にチコちゃんからコーナー説明。
このコーナーでは普段使っている省略された言葉を、略さず正式に書くというもの。
明らかに略していることが分かるような単語ではなく、普段から意識しないで自然と使ってしまっている略語が出題されるようですね。
使用例を紹介するちょっとしたVTRが流れた後に、スタジオの解答者がスケッチブックに書いて解答。
不正解だといつも通りチコちゃんから「ボーっと生きてんじゃねーよ!」とお叱りを受けますね。
正解はチコちゃんから伝えられ、テロップでは補足情報が表示されて一段落。
そのままの流れで4問目の疑問へという感じですね。
今後もちょくちょく差し込まれるようになるんでしょうか?
18年8月24日放送の第17回では略さないで言ってみよう!のコーナーが久しぶりに放送されましたね。
19年11月29日放送の第72回では久しぶりに略さないで言ってみよう!のコーナーが復活放送。
20年1月3日放送の第75回でも放送。
20年6月19日放送の第95回でも放送。
20年6月19日放送の第96回でも放送。
スポンサーリンクチコドリルのコーナー
第24回放送で第2問目と第3問目に挟まれる形で唐突にスタートしたミニコーナー。
普段間違って読んでいる(呼んでいる)物の名前について写真を見てフリップに書いて答えるコーナー。
例えばボウリングやボーリングの表記間違い、アボカドとアボガドの濁点間違い、アタッシュケースとアタッシェケースなど。
間違えると通常の疑問のように「ボーっと生きてんじゃねーよ!」とチコちゃんから叱られてしまいます。
全員が正解するパターンは未登場なので正解するとこれも「つまんねー奴(奴ら)だな!」とチコちゃんが発言するかどうかは不明。
ミニコーナーと言いつつも結構しっかり時間を取って行われたコーナーなので今後も尺が足りたい場合の尺稼ぎに使われるような雰囲気ですね。
休憩中・・・コーナー
第32回年末拡大SPで初登場したコーナー(現時点ではコーナー化されるか未定)→第44回からコーナー化決定の模様。
収録スタジオの隅に置かれた会議机とパイプ椅子。
そこにチコちゃんと岡村さんが2ショットで座っている画からスタート。
二人で展開するミニコントのような雰囲気で1分40秒ほどの短い尺ですね。
事前に台本が用意されたようなコーナーはチコちゃんでは初なので今後も連続企画化して欲しいなと思う所。
初登場時には紅白にチコちゃんが登場するかも?という話題でミニコントを展開していたので、今後も何か告知ごとがある際にコント仕立てにして放送するのもアリかなと思いますね。
第44回では遂にコーナー化され、
「働き方改革のコーナー」と題してCGチームを休ませるという目的で始まったこのコーナー。
会議机にパイプ椅子の構成は同じですが、チコちゃんの表情が映らないように背中越しのアングルで斜向かいに岡村さんが座るという位置関係。位置関係も第32回では画面向かって右側に座っていた岡村さんが今回は左側に位置変更。
CG処理の手間を省くためにコーナー中にチコちゃんの顔だけは絶対に映らないで手元や後頭部のアップ映像のみ。
第32回で登場した時は台本が決まっているミニコント的なテイストでしたが、今回は雑談+会話の流れからチコちゃんから疑問が出題されて岡村さんが答えられないと静かに叱り、そこから解答VTRへという流れ。
日本で2番目は?という出題ばかりがチョイスされていて「1位は誰でも知っている。なのに・・・2位にはとんと無頓着。」「あなたは何も知らぬまま明日から生きていくおつもりですか?」というナレーションから解答VTRへ入るのが定番になりつつありますね。→第48回からは特に○○の2番目という縛りは無くなった模様。
岡村さんが正解を出せない場合でも盛大に叱るとCG処理しないといけないのでそっけない対応のチコちゃん。
今のところは岡村さんがこのコーナーで正解を出したパターンについては不明となっています。→第49回では岡村さんが正解していましたが相変わらず素っ気ないリアクションのチコちゃんの態度があっただけで特に何もなし。
第49回放送ではGW(大型連休)も過ぎたという事で働き方改革コーナーから「チコっとブレイク おしゃべりティータイム」というコーナー名に改名されて継続が決定。
第50回放送では事前の番組予告では「新コーナー、チコれ!危機一髪」というコーナーになるような説明書きがありましたが、特に番組内で触れられる事は無く。今後どうなるのかは不明ですね。
第51回放送ではCGチームの夏休み対策の為に「帰ってきた働き方改革のコーナー」というコーナー名に。
コーナー名に合わせてなのか「○○の2番目は?」という疑問になっていますが、第52回では日本で一番小さな都道府県は?という1番を問う疑問が出題されているので厳格なルールではなようですね。
第53回放送では事前の番組予告では「ボーっと見逃してんじゃねーよ」という新コーナー名になるような説明書きがありましたが、○○の中身は?という疑問が出るのみで今後どうなるのかは不明。※○○の中身は?という疑問のフォーマットについては第49回の休憩中コーナーに続いて2回目でしたね。
第55回放送ではカメラチームもお休みという事で無人カメラに囲まれてこんな事態にw
第57回放送では「目指せ墓参り!働き方改革のコーナー」とサブタイトル的なものが付く事にw スタッフさんがお墓参りに行っているので無人カメラという意味らしいですが。ちなみにこの回では世界一大きい○○という世界一を聞く疑問が出題されることに。
第58回では危機回避の方法を伝授する疑問が第50回に続いて2回目の登場。今回も第3の刺客として借金取りが現れるという恒例のパターンも出来つつある気配。
第59回では照明部もいなくなって真っ暗な中にポツンと2人状態w
第60回は拡大SPでチコの部屋が用意された影響なのか働き方改革のコーナーは省略。
第61回放送、第62回放送は通常回でしたがコーナー省略。このままフェードアウトしていくのでしょうか?→その後は時期によって「目指せ寝正月!」というタイトルが付いたりして継続。
第73回では世界パン食い競走選手権を放送。→第86回に世界米食い競走選手権として第二弾企画放送。
第74回では紅白の放送直前ということもあって、コーナー化される前の休憩中コーナーが復活。紅白出演を企む岡村さんとそれを冷静に諭すチコちゃんというちょっとしたミニコント。
普段の休憩中コーナーではチコちゃんの顔は一切映らないようにカメラアングルが調整されていますが、今回はしっかりチコちゃんの顔も映ってCG化。
第75回では初のコーナーゲストとしてこの日のゲスト解答者だった堺正章さんが登場。動物たちのかくし芸大会というVTR企画で審査員役も務めました。
第77回では正月後という事で「目指せ大型連休!」に改名。この時は群れを見て何の動物か当てるという新企画の「“群れ見”(群れクイズ)」が初登場。
第78回放送では久しぶりに働き方改革のコーナーが省略されるという構成に。
第79回放送からは新企画「キョエちゃんが行く!日本全国岡村の嫁探しの旅」がスタート。
第89回放送では省略。
第95回放送では新企画「大先生アワー だって好きなんだもん」がスタート。
靴ヒモニュース
19年6月7日放送の第53回で紹介された疑問「靴ヒモがほどけるのはなぜ?」に端を発するこのコーナー。
元々は靴ヒモがほどけにくい最強の結び目はイアン・セキュア・ノットであるという事を実証するために、左足の靴を「ちょう結び」で、右足の靴を「イアン・セキュア・ノット」に結んだ靴を履いて東京を出発し、歩き続けてどの時点でほどけるのか?を確認するという実験としてスタート。
初めのうちは疑問を担当した佐藤ディレクターが実際に歩いていた様子ですが、途中からは名古屋工業大学の佐野明人教授(佐野研究室)の協力もとで歩行ロボットを使っての検証に。
第53回の放送ではスタートから350km地点の名古屋まで歩いた時点で結び目に何の変化も無しという経過報告で終了していましたが、開始から351km地点を快調に歩くロボットの映像で終わるという意味ありげなエンディング。
さらに結論画面では「実証中」というスタンプ、さらに最後にチコちゃんが「靴ヒモ情報は随時入れる」と発言してコーナー化へ。
第54回では上記の靴ヒモニュースというコーナー名が正式に与えられたようで、スタートから400km地点の岐阜・関ケ原まで歩いても何の変化も無いという経過報告となっています。ちなみにエピソード名も付けられていて関ケ原にちなんで「第一話 天下分け目のヒモ結び」となっています。
第55回では続報が無くなってしまったのでフェードアウト気味なんでしょうか?
第56回では見事に復活。
タイトルは「第二話 はんなりと揺れる足にはちょう結び」
スタートから480km地点の京都まで進んだところでイアン・セキュア・ノット側には何の変化も無いものの、ちょう結び側にはついに結び目の玉の部分が緩んできているという嬉しいニュースが。
しかしほどける所までは行かずに「つづく」で終了。
第60回では「第三話 靴ヒモ揺れてどんぶらこ」が遂に公開。
歩行ロボットから走行ロボットに変更した瞬間にちょう結びがほどけるというオチでひとまず第一部完に。結果は670km(歩行)+213m(走行)という結果でした。
番組プロデューサーは小松純也
スタッフロールを見ていると非常に気になる名前が目につきました。
それは番組プロデューサーを務める小松純也さんの名前。
小松純也さんと言えば元フジテレビでお仕事されてましたので、こんなテイストの番組を作るのは「らしいな」という感じです。「トリビアの泉」にも携わってらっしゃったんですよね。
ちなみに副題に「Don’t sleep through life !」と掲げられていますがつまりこういう事。※第32回放送の年末拡大SPではこの英語のサブタイトル「Don’t sleep through life !」で叱るチコちゃんの姿も。
セットの背景にも「CHICO SCOLD!」=チコちゃんに叱られるというメッセージが掲げられていたりもしますね。
副題を英語でつけるというのは小松純也さんの好みのスタイルのようで、古くはフジテレビ系列で放送されていた「笑う犬の生活」で各コントに英語で副題がついていました。
タイトルにも「YARANEVA」や「Living As a Laughing Dog」という副題がついています。
また、こちらの記事の情報によると、
日刊ゲンダイDIGITAL – 異彩放つNHKの雑学番組 「チコちゃん」に大人がハマる理由
かつて放送されていた「平成日本のよふけ」の番組内でMC・ナレーション役として登場していた“赤さん”という毒舌の赤ちゃんキャラの声を担当していたのが小松純也さんとのことです。※注意点アリ
TOKYO FM+ – 「チコちゃんに叱られる!」にナイナイ岡村を起用した理由とは?
ただし、こちらの記事によると赤さんの声を担当していたのは木村祐一さんであるとプロデューサーの小松純也さんから明かされていますね。ご本人がそうおっしゃってるので恐らくコチラが正しい情報なのではないかと思います。
となれば赤さんというキャラクターが印象に残っていたファンからしたら“赤さん2代目”的な位置づけでチコちゃんを楽しめるのかも。
確かに、その見た目とは裏腹に毒舌キャラというのは“チコちゃん”のキャラクター作りのルーツなのは間違いなさそうです。
ブランデーグラスを片手に葉巻をくわえた貫録たっぷりの見た目なので“ちゃん呼び”では失礼ですよね。
ということは本来はチコちゃんではなく“チコさん”と呼ぶほうが正解なのかもしれませんね。
最後に。第2回は?
※以降は番組の記念すべき初回放送後に記述した内容になっております。番組放送当時の空気感について残しておくため、あえてそのままにしてありますのでご了承ください。
そんな小松純也テイストが散りばめられたこちらの番組はパイロット版との事でしたが、第2回の放送が既に決定しておりますので次回も非常に楽しみです。むしろレギュラー化してもらいたいぐらいですね。
「人と別れるとき、なぜ手を振るの?」。生活の中で本当は気にして当然なのに、なぜか考えたことすらない疑問、実はいっぱいあるんです。そんなユニークな雑学クイズを5歳の小生意気な女の子、チコちゃんが次々と繰り出します。そして答えられなければ「ボーっと生きてんじゃねぇよ!」とチコちゃんに叱られるんです。翌日にはすぐ人に言いたくなるような、驚いて、感心して、くすっと笑える身近な情報が満載の新番組です。
【ゲスト】岡村隆史,田中美佐子,高橋みなみ,茂木健一郎,【アナウンサー】塚原愛,【語り】森田美由紀
※既に第2回放送が4月24(月)20:15に決定していますが、現在HPは上記のような簡単な番組紹介しか載っていない状態ですね。
※第2回の放送予定については未定に変更になっているようですね。公式ページにもほぼ情報が無くなってしまいましたので今後の先行きが不安です・・・。
その後、第2弾、第3弾、第4弾が放送されていますので気になる方はコチラの特集ページをどうぞ。
第2弾:NHK 第2弾「チコちゃんに叱られる!」が遂に放送。チコちゃんがプチ整形?
第3弾:NHK 第3弾「チコちゃんに叱られる!」が年末に放送。次回未定はいつまで続くのか?
第4弾:NHK 第4弾「チコちゃんに叱られる!」今回は#0?レギュラー放送決定記念の特別編
【NHK「チコちゃんに叱られる!」に関する全記事はこちらのリンクから。】